本文へ移動

第21期(2022年度)

6月18~19日 男子第8ステージ

2022-06-25
カテゴリ:男子ステージ
休み時間のドッヂボール。力が入ります!
男子第8ステージは、宿泊活動。
バスを降りて塾舎へ駆けあがる塾生を見て、宿泊できることを楽しみにしていると感じました。

今回は、夏野菜の世話、コムギの収穫、チーム農園を行いました。途中、雷雨が心配されましたが、梅雨の中休みで雨に降られず、存分に農作業を行うことができました。
6月18日(土) はじまりの集い ~塾頭の話~
「今回はコムギの収穫を行います。前の年の塾生が種まきをして、次の年の塾生が収穫して、また種まきをする。リレーのようにバトンタッチしながらずっと続いています。市村自然塾の伝統です。みんなが収穫するコムギも、昨年の塾生が丁寧に種をまき、冬の間スタッフが育ててくれた作物。感謝しながら、どうやって食べられるか想像しながら、収穫しましょう。
今後の活動で宿泊が始まります。自分自身が真剣に活動に取り組んでいるか、農作業に辛抱強く一所懸命取り組んでいるか、仲間と協力しているか等、考えながら活動にのぞんでください。」
 共同農園作業 ~夏野菜の世話~
前回も行った夏野菜の世話。「えーこれが脇芽(わきめ)?!こんな大きいの?」作物の成長に驚き!
農業指導の先生に確認しながら作業を進めます。作物を傷めないポイントをおさえながら作業を進めます。
追肥をする前に敷き藁を寄せます。丁寧な作業です。
「葉の先端くらいの位置に肥料を…」よく覚えていますね。
追肥が終わったら土寄せ。クワの使い方もうまい!
「キュウリから葉っぱが出ている!」珍しい!面白キュウリに大喜び!
 チームワークゲーム
雷を伴った雨雲が近づいてきているとのことで、予定を変更し、チームワークゲーム。
まずは「協力とは?」考えてもらいました。「助け合うこと」、「声かけあうこと」
課題は「新聞を長く切る」こと。チームごと作戦会議をして開始!「うわー!」「切れたー」ワーワー言いながら取り組んでいます。
2回目に挑戦前に作戦会議。「折り目を付けると…」「こっち方向に切ったら…」いろいろなアイディアが生まれます。
「こんなに長く切れた!」2回目の記録は1回目の数倍の長さ!なかなかの記録です。
成功の秘訣を聞くと「声掛け、工夫、練習」などのキーワード。普段のチーム活動でも使おう!
 共同農園作業 ~コムギの収穫~
道具の使い方の注意を受け、作業開始。1本、1粒も無駄にしないように丁寧に。
束ねる人がやりやすいように切り口をそろえること、適度な量を調整する役割も大切。
ザクザク、気持ちよい音がリズムよく聞こえます。慣れてきている様子がうかがえます。
「ちょっと待って」声を掛け合いながら刈り進めていきます。
穂が落ちないようにきつく縛るのがなかなか難しい!一所懸命取り組みます。「ギギギッ」この音はしっかり縛れている証拠。
 テーマのふりかえり
土曜日の夜の時間を使って、1日のふりかえりを行いました。
今回は「人の話を聴く」。3つのポイントを掲げて取り組んでもらいました。
塾生たちは自分がどのように取り組んだか、また、この後からどのような行動をおこすのか塾生手帳にまとめ、チーム担当と一人ひとり話してもらいました。
「話している人に集中、聞き逃さない」「話し終わってから質問する」いろいろな振り返りが出ていました。
日曜日、どんな行動をおこすのか各自塾生手帳に書きました。
6月19日(日) チーム農園作業
まずは作物の様子を確認。「キュウリだ!おいしそう!収穫しなきゃ。」
必要な道具や資材を確認し、役割分担。チームごと苦労しながらも塾生たちで進めました。
「やった!キュウリ収穫!」いい笑顔です。昼食に食べられるように厨房(ちゅうぼう)へお願い。
大小さまざまな雑草が!畝の上の小さな雑草まで残さず取ります。
スイカの畝、敷き藁の隙間から出ている雑草も逃さずにとりました。
「メロンの病気はどうすれば…」「病気のひどい葉を取って、あとはメロンに頑張ってもらいましょう。」先生からアドバイスいただきました。
草刈り鎌も使っての除草。素手の方が取りやすいかな?
追肥土寄せは共同農園でも行ったので、スムーズに作業が進みます。
元気に育つように、ほとんどの作物に追肥土寄せ。次回までにどのくらい大きくなるかな?
今日の作業をふりかえり。目標に対して、「暑くて少し休みすぎた」いろいろ出ました。次回生かせることを書き残し終了。
おわりの集い ~塾頭の話~
「久しぶりの1泊2日、楽しかったですか?10~18ステージまで1泊2日の活動予定なので楽しみにしてください。
今回のテーマは『人の話を聴く』。できている人もいます。今後の活動を考えると、基本的なことができないと不安です。農作業はだんだんできるようになってきています。ここ自然塾での体験から基本的なことを身に付けましょう。そして、自然を大事にする、辛抱強く野菜を育てる、感謝して食べることなど、1ステージごと、レベルアップしていきましょう。」
 食事・食事当番
ご飯炊きは米を研ぐところからスタート。家でも手伝っていてもこの量はなかなかやらないよね。
「うまく火をつけられない!」慣れないマッチに大苦戦!それでも果敢に挑戦!
食堂では配膳作業。ご飯、汁椀、おかずの位置…。食べる人のことを思って丁寧な作業。
みんなの前でメニュー紹介。一番後ろの人まではっきりと聞こえていました。
「いただきます!」あいさつも食事当番の役割。
【昼食】
・スパゲティミートソース ・キュウリとキャベツのサンドイッチ ・サラダ
塾野菜→キャベツ、キュウリ、タマネギ、人参、大根、サニーレタス、リーフレタス、スナップエンドウ
【夕食】
・釜炊きご飯 ・栃木県の郷土料理¨耳うどん¨ ・和風おろしハンバーグ ・千切りキャベツ ・人参の甘煮 ・飾りキュウリ
塾野菜→キャベツ、キュウリ、タマネギ、人参、大根、ネギ、スナップエンドウ
【朝食】
・釜炊きご飯 ・味噌汁 ・肉じゃが ・飯の友いろいろ
塾野菜→キャベツ、キュウリ、タマネギ、人参、大根、ネギ、スナップエンドウ、青じそ、山椒の実、味噌、梅干し、柳川先生ジャガイモ
【昼食】
・冷やしうどん
塾野菜→キュウリ、大根、ネギ、青じそ、梅干し、手打ちうどん
編集後記
暑い中、頑張りました。共同農園、チーム農園ともに野菜が収穫できるようになって、収穫時の笑顔は素敵です。また、作業も分かるようになり、自発的な行動も見えるようになりました。

今回の活動を経て、塾生たちは宿泊できることを楽しみにしていることがよくわかりました。現在はコロナウィルスの影響も少なくなり、市村自然塾関東でも10ステージ以降、18ステージまで宿泊活動を予定しています。これからも、ここでしかできないたくさんの体験を味わってもらいたいです。
K.M.
TOPへ戻る