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第21期(2022年度)

3/6~11/27までの間、毎週末活動を行っています!
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5月7~8日 男子第5ステージ

2022-05-14
カテゴリ:男子ステージ
今回の活動は2年間行ってこなかった宿泊活動です。ようやく市村自然塾らしさを取り戻せるのかと思うとワクワクします。
今ステージは、雨に降られ、予定通りにはいかなかったのですが、土曜日はチーム農園で前回植え付けなかった夏野菜の植え付け、日曜日にはお茶摘み、お茶作りを行いました。

塾生たちは雨の中の作業もありましたが、一所懸命作業に取り組みました。
5月7日(土) はじまりの集い ~塾頭の話~
「今週は初めての1泊宿泊の活動です。宿泊をするときに、「3つの心と2つの力」が実行できるか大事なところです。塾の約束をよく考えて行動してください。今回、共同生活を行う中で、釜炊き、布団の上げ下ろし、風呂掃除など、家族の誰かがやってくれていることを皆にやってもらいます。「誰かがやればいいのに…」と思うことこそ自分から行動できることで信頼につながります。みんなはどのような人になりたいですか?この2日間の作業も丁寧に協力してやりましょう。」
  チーム農園作業
急な雨…。作業に出られないので、計画をしっかりと行いました。
畑図をもとに実際に植え付ける場所に竹を立てて印を付けました。
「前が見えない!」植え付けの時に使う敷き藁(しきわら)一抱え
畝たてをする場所にヒモ張り。
クワを使って畝たて。スタッフから教えてもらわなくても上手にできます。
「メロンの株間は何センチだっけ??」お互いに確認しながら作業を進めます。
「もう少し右!OK、まっすぐ!!」以前行ったことをよく覚えています。
スイカにはネットだけでなく、雨に濡れないようにビニルトンネルにしました。
「サツマイモの苗ってこれ??」これを植え付けると切り口から根が出て出て育つのです。
スイカが元気に育つために隙間なくワラを敷きます。ここでも丁寧に作業が必要です。
  夜の集い ~マナー講座~
毎年お世話になる岩下先生のマナー講座。「マナーは愛」素敵な言葉です。
言葉を相手に届けるため、言葉の終わりからおじぎをする。相手を大切にする行動です。
「1、2、3…あれ?うまく座れない…。」スマートに座るにはコツが必要ですね。
  就寝準備・自由時間
「両端持って、ピンと張って…」チームで協力しながらチーム全員の布団を敷きます。
2人1組で作業。ここでも協力が見られました。
自由時間に力比べの腕相撲。チーム、学年を越えての力比べ。誰が優勝??
「塾の宿題があるんだよね。」難しそうな問題もすらすらと答えています。すごい!
ジェンガを積むのがちょっとしたブーム。なかなか創造的な形です。
お見事!なんと12本ものジェンガを立てに積み上げた塾生!素晴らしいバランス感覚!
5月8日(日) 起床
6:30の鐘の音で起床。「おはよう!」すでに目覚めている塾生もいれば眠たそうな塾生も…。
「う~ん…。入らない!!」ふわふわの布団が押し入れに入りずらい…。力を合わせてチームワーク発揮!
角をきちんと合わせてきれいに畳む。丁寧な作業です。素晴らしい!
  お茶摘み・お茶作り
5月2日が八十八夜。お茶摘みの時期です。塾生たちもお茶摘みとお茶作りに挑戦してもらいました。
「1芯2葉これでいい??」チームで300gを目標に一所懸命摘みます。
さあ、蒸し終わって早速開始!部屋にお茶の香りが広がります。
「順調だよ!」余裕の表情ですが、仕上がりまではまだまだかかりそうです。
手でもんでいるとなんだかペタペタ…。お茶の葉からうまみと香りが出ている証拠。その調子です。
「仕上げは1枚1枚丁寧によるような感じで…」柳川先生のアドバイスにみんな真剣。
「どう?かなり乾燥したよ。」完成までもう少し。
完成したお茶葉お昼にいただきました。チームで少しずつ注いでみんなで味わいます。
   おわりの集い ~塾頭の話~
「お茶摘みとお茶作りどうでしたか?手作りは時間がかかるのが驚きですね。家族と一緒に飲んでください。きっと家族も知らないことたくさんあると思います。教えてあげてくださいね。
共同生活ではいろいろなことを行いました。お風呂掃除、食器の洗浄など。自分たちか使った場所を自分たちで掃除する、自分たちが食べた後を自分たちで食器洗い、当たり前のことを自分から進んでやることが大切です。共同生活の基本です。
また、仲間と一緒に生活していると、お互いを知ることができます。共同生活で大切なこと、「人の話を聴く」、「ものを大切にする」、「ルールマナーを守る」、「大きな声を出さない」、「走らない」。これから先も共同生活を行います。市村自然塾の活動が待ち遠しいと思えるように思いやりをもって行動しよう。」
編集後記
今回の活動はトライアルとしてコロナ禍での宿泊を行いました。塾生たちにとって、市村自然塾での宿泊は初体験。慣れない環境の中、のびのび過ごす反面、ぐっすり寝付けなかった塾生もいました。互いの生活のリズムの違いを認めつつ、お互いに歩み寄れるように声掛けを行いました。チームの仲間と生活を共にすることでより仲が深まったと思います。
今回はトライアルでしたが、後半の活動での宿泊に向けて準備、計画を進めていきます。
K.M.
食事当番及び食事
今回宿泊で釜めし炊きを行いました。「マッチ3本も使っちゃった。」何事も挑戦!
お皿値も行いました。「ご飯粒が落ちにくい…」洗ってはじめて気づくことですね。
手を真っ黒にしながら釜洗いも行いました。こんなにすすが付くなんてびっくりしていました。
(土曜昼食) ・ハヤシライス ・サラダ 塾野菜→新タマネギ、人参、大根、サニーレタス、リーフレタス、間引きカブ
(土曜夕食) ・釜炊きご飯 ・野菜スープ ・タマネギとキャベツのメンチカツ ・サラダ ・人参グラッセ ・葉もの野菜のソテー 塾野菜→新タマネギ、人参、大根、サニーレタス、リーフレタス、カブの葉、キャベツ、小松菜、ジャガイモ
(日曜朝食) ・釜炊きご飯 ・具沢山味噌汁 ・ネギ玉子焼きの大根おろし和え ・人参の葉のお浸し ・切干大根の漬物 ・納豆 ・梅干し 塾野菜→新タマネギ、人参、大根、ネギ、ゴボウ、ジャガイモ、切干大根、梅干し、味噌
(日曜昼食) ・手作り茶 ・ちらし寿司 ・かりんとう 塾野菜→塾生の手揉み茶、人参、大根、こごみ、山椒、エディブルフラワー
食事当番のかわいいイラスト付きメニュー表。

4月30日~5月1日 女子第4ステージ

2022-05-08
カテゴリ:女子ステージ
5月が始まりました。農作業をすると汗ばむ日が多くなり春から夏に季節が移り変わっていると実感します。
女子第4ステージでは塾周辺の危険生物について理解を深め、自分の身は自分で守ること、いざという時の対処方法を学びました。

日曜日にはチームで計画していた夏野菜の植え付けを行いました。
今まではスタッフが見本を見せていましたが、今回は塾生が調べた情報を元にチームで協力して植え付けていきました。

4月30日(土) オンライン活動 ~危険生物~
これは何という虫でしょう?「オオスズメバチ!」とても詳しい塾生もいました。虫が苦手な塾生もいましたが皆、最後まで興味深く聞いてくれました。
危険生物の被害に合わないためにも、正しい服装、危険な場所には近づかないようにしましょう。
5月1日(日)~チーム農園作業~
日曜日はあいにくの雨模様。
ですが、休んでいる暇はありません。夏に美味しい野菜を収穫するためにも夏野菜の植え付けを頑張りましょう!
「植え付ける前にしっかり計画を立てよう!」畑のどの部分に植え付けていくか考えます。今日の目標はみんなで協力すること!
「何㎝の場所だっけ?」計画した畑図を元に目印を立てていきます。
畑の土も固くなっていました。耕し方は覚えているかな?活動で覚えたことを元に畑を耕します。
次は畝たて!畝は作物たちにとってはベッドです。盛った土はふかふかに平らにしよう!
葉を傷つけないように丁寧に植え付けていきます。前ステージに学んだことを思い出しながら塾生同士声を掛け合います。
植え付けた苗に肥料を与えます。ここまで来たらあとちょっと、協力して終わらせよう!
苗にネットをかけます。このネットが害虫から作物を守ってくれます。
ワラを畝に敷きます。雑草が生えてこないように隙間なく並べよう!
無事に植え付けが終わりました。美味しい野菜が収穫出来るといいですね!
昼食
新タマネギやタケノコ、旬の素材がふんだんに使われた昼食です。塾生達も美味しそうに食べていました。
チーム農園作業~作業の振り返り~
植え付けが終わったら作業の振り返り。今日はどこまで出来たか、次はどんな作業が必要か話し合います。
始めての作業もありました。次回行う時のためにしっかり記録しておこう。
共同場所掃除
掃除も立派な塾活動。
協力して計画時間よりも早く終わり、予定していた場所以外も掃除が出来ました。
とても素晴らしいです!
宿泊が始まると掃除する場所も増えてきます。
終わりの集い~塾頭の話~
「雨が降る中みんなでよく頑張ってくれましたね。今日の作業は1人で出来ない事も多くありましたが、みんなで協力し予定していたことが出来ました。次に作業する時はもっとチームワークを発揮して丁寧に早く出来ると思います。
植え付ける野菜について、よく予習をしてくれました。それでも今回初めて行った作業は手こずった事でしょう。
ですが、前ステージ1度行った作業はよく出来ていました。体験したことはよく覚えます。これが出来る様にになるということです。ここでの体験を生かして知っているではなく出来る様になりましょう。」
編集後記
大雨の中の作業は大変でしたが塾生は文句1つ言うことなくに取り組んでくれました。
今回のステージテーマは「チームワークを発揮して行動しよう」でした。
作業中には塾生同士声を掛け合う姿、振り返りの時には塾生の口からチームワークや協力といった言葉を聞くことができ、テーマを意識しながら作業をしてくれたのだと嬉しく思いました。

次回の活動は宿泊です。
仲間達との共同生活の中で塾生が新たに気付き、自主的に行動出来る様にこれからも支援していきます。

K.N.

4月23~24日 男子第4ステージ

2022-05-01
カテゴリ:男子ステージ
いよいよ今ステージはチーム農園に作物の植え付けが始まります。
これまで話し合い、計画をしてきたことを実行する第一歩。
小雨の中、作業に取り組みました。

また、オンラインでは塾周辺で出会う危険生物について学び、危険を知る事、そして、自分の身を守るための話を聴きました。
4月23日(土) オンライン活動 ~危険生物~
塾周辺で出会うことがある危険な生き物の写真を見ながら話を聴きます。「アシナガバチ!黒い服はダメなんだよね。」男子塾生はよく知っています。
実物がいたので捕獲して画面越しに見てもらいました。「気持ち悪い!」なんて声も聞こえましたが、実際に塾周辺にいる生き物。農作業中の服装にも意味があることを知りました。
4月24日(日) ~チーム農園作業~
作業前にまずは計画。必要な作業と道具の確認、役割分担をして目標決め。「雨に負けずに作業する!」意気込み十分!
「1m20cmのところに竹さして!」まずは実際に畑のども場所に何を植えるか、計画した畑図をもとにチーム農園へ目印をつけていきます。
「雑草が生えているから抜こう!」「もう一回耕そう!!」自らが声を掛け合い作業が進みます。
前回共同農園で行った作業。みんな覚えていて、クワの扱いもうまくなっています。
土を柔らかく、畝(うね)を平らに。前回に引き続き、丁寧な作業です。
「あれ?どうやって種まくの?誰が調べた?」調べたことを行うのですが、なかなか難しいようです。
ピーマンの誘引(ゆういん)作業。この作業は初めてなのでスタッフに教わりながら進めます。
作業の終わりに振り返り。今日やった作業、どのようにみんなが取り組んだか。振り返りを繰り返し、次の行動につなげます。
昼食
今回は春の食材タケノコがたくさん食卓に並びました。畑で取れる食材だけでなく、今の季節に食べることができる山菜なども出ます。今の季節を味覚を通して感じてもらいました。
あしおとツアー ~畑の様子の観察~
午前中パラパラ降っていた雨が午後には大分本降りに。
そんな中、「あしおとツアー」として、作物の観察をしました。

「あしおとツアー」呼び名の由来は、お百姓さんの言い伝えで「作物にあしおとをよく聞かせると野菜が元気に育つよ」と。畑に頻繁に足を運び、作物の様子を見ることで適切な世話ができ、結果作物が即育つことを指し示しています。
雨の中、カッパを着て畑へ。「芽が出てる!!」第2ステージで種まきをしたゴボウ。一安心かな。
昨年度から引き継いだコムギ。あしおとだよりだけでなく実物を見るのが一番!
「下の畑にジャガイモ、エンドウとソラマメ。」食事で出ることを楽しみにしています。
自由時間
お昼休みのひと時。
「ジェンガやろう!一緒にやる人!」
ある塾生の声掛けから、みんなが集まりました。
チーム入り混じって楽しんでいました。
おわりの集い ~塾頭の話~
「小雨が降る中、何とかチーム農園の作物が植えられてよかったです。
作業に対して自分から行動できていましたね。いつもよりもチームワーク良かったです。しかし、まだまだです。話を聴くこと、もっと集中して聴きましょう。チームワークは、メンバー全員が『何を目標に力を合わせるか』です。お互いのことを知り、声を出し、確認し、協力すること。今日が第一歩。もっとチームワークを発揮すれば、もっと良い仲間、良いチームができます。頑張ってください。」
編集後記
チーム農園の最初の植え付け。
小雨の降る中の作業でしたが、雨を気にせず協力して作業を進めていました。集中して取り組んでいる姿に、感心と頼もしさを感じました。
これからがスタート。今回植え付けた作物がどのように育っていくかは塾生たちの努力と、自然の力。メンバーとの協力と自然の力をたくさん味わってもらいたいです。

K.M.

4月16~17日 女子第3ステージ

2022-04-24
カテゴリ:女子ステージ
枝垂(しだれ)桜の見頃はそろそろ終わり、塾舎から見える景色は青々とした新緑に移り変わっています。

女子第3ステージは、土曜日にオンライン活動、日曜日にチーム農園発表とキャベツ・レタスの植え付けを行いました。
4月16日(土) オンライン活動 ~チーム農園計画・発表準備~
朝の元気度合いを、0から100の数字で表現しました。100に近い数字を書く人もいれば、落ち込むことがあったから30…なんて人もいましたね。みんなの様子がよく分かりました!
チームみんなで作物のこだわりや、収穫した後の食べ方を考えました。少しずつイメージが湧いてきたようです。一株からどれくらい収穫できるのか、塾頭さんからの宿題も出ました。
4月17日(日) ~チーム農園計画発表準備・発表~
オンラインの続きを話し合いました。チーム名も無事決まり「ここはみんなで言おう!」息が合っています。
役割分担を終え、柳川先生をお呼びしてのリハーサル。言うことなし!と太鼓判をいただきました。
いよいよ本番。大勢の人たちの前に立ち、緊張した面持ちでしたが、ハキハキと自信を持って発表ができましたね!
自由時間
季節の話で「ユキノシタ」の話を聞いた塾生たち。自由時間に探しに行きました。「かわいい模様!」「どんな味がするの?」興味津々です。
「帰って天ぷらにしたい!」と持ち帰った塾生や、「塾頭さんにあげるんだ~」と言ってたくさん集めた塾生もいました。
昼食
チーム農園発表で頭を使った塾生たち。たくさんの野菜を使ったビビンバ丼とつけ麺をペロリ。これで午後の農作業も頑張れそうですね!
共同農園作業 ~キャベツ・レタスの植え付け~
午前中に降っていた雨もあがり、午後は外での農作業!
二手に分かれてキャベツとレタスの苗を植え付けていきます。
一つ一つの作業を確実に行い、丁寧(ていねい)を意識しました。
まずは畝(うね)たて。クワの扱いも上達してきました。
畝の土を手で平らにしていきます。畝全体を見て平らかどうかの確認!
苗を植え付ける場所を決めます。手分けして一直線に並べました。
穴を掘ったら苗の植え付け。根を傷つけないようにそっと触っていました。
レタスの植え付けも優しく慎重に…。
ここでクイズ!肥料はどこに撒けばいい?みんな真剣な表情です。
葉の周りに元肥(もとひ)をすることで根の先端から栄養を吸収してくれます。
最後に協力して虫よけのネットを掛ければ、作業は終了!今後のチーム農園作業に活かしましょう。
集合写真
Aチームは塾庭のクリの木に登ってパシャリ。わいわい楽しげな様子が画面越しでも伝わってきますね!
Bチームは塾生室でパシャリ。自分たちでカメラを持って撮影していました。みんないい笑顔!
おわりの集い ~塾頭の話~
「天気が不安でしたが、みんなイキイキと活動できていました。
チーム農園発表では、野菜のことに詳しくなってきていると感じました。人前で発表すると、質問に答えたりするので新たに分かることがあります。今回の発表の経験をいろんなところで活かしてください。
苗の植え付けでは、丁寧という言葉は知っていても、実際作業してみて、丁寧の意味がよく分かったと思います。慣れるまでは急がず、ゆっくり一つ一つ確実に作業してください。」
編集後記
前ステージ同様あいにくの雨模様でしたが、チーム農園発表、キャベツレタスの植え付けのプログラムにしっかり取り組んでいる様子でした。
チーム農園発表では、両チームとも堂々とした発表ができ、チームとして一つの畑を作り上げていく準備ができました。特に柳川先生の解説を真剣に聞き入る姿はとても印象的でした。活動をより良いものにしようという姿勢が感じられました。
自由時間には仲良く集合写真を撮ったり、みんなで植物を探しに行ったり、自主的な活動も増えてきました。
これからも塾生たちのみずみずしい感性を大切にしながら、活動を支援していきます。

W.T.

4月9~10日 男子第3ステージ

2022-04-17
カテゴリ:男子ステージ
季節は立春を過ぎ、清明。市村自然塾にツバメが戻ってきて、向かいの枝垂桜(しだれざくら)が咲き誇り、春が進んでいるのを感じます。

今回の活動も、土曜日はオンライン、日曜日は塾へきて農作業を行いました。
4月9日(土) オンライン活動 ~チーム農園計画・発表準備~
チーム農園計画も3回目。育てたい作物、畑図は出来上がり、今回は具体的な作物の特徴を皆で決めました。また、チーム農園をどのような畑にしたいか、どんなことを目標に作物を育てるのかも話し合いました。
活動はじめに塾生たちに「チーム」とは考えてもらいました。ただの集まりではなく、協力し一緒に過ごす『仲間』になること。ひとりひとりの力の集まりによって大きなことができるのです。
順調に話が進んでいるようです。…が、目指す自然塾ギネスをの具体化案に対しては「……。」頭を抱え悩む塾生たち。具体案は宿題のようです。
4月10日(日) 共同農園作業 ~キャベツの植え付け~
夏を感じさせる日差しの中、農作業着へ着替え畑へ出発!
今回の作業は苗の植え付け。苗はいわゆる野菜の赤ちゃん。丁寧(ていねい)な作業が必要になります。
ひとつの工程ごとに説明を受けて作業開始!
まずは畝(うね)たて。耕すときとはまた違うクワの使い方が要求されます。
土を盛ることができたら畝の上を手で平らに。隣と平らになるように…。
苗を等間隔に並べます。目安となる棒をもとに2人1組で協力。
畝にまっすぐ並んで完成!いよいよ植え付け。
ここで丁寧(ていねい)の出番!葉を折らないよう、根を傷つけないよう慎重(しんちょう)に作業。
大きくなるための元肥(もとひ)。ここでもキャベツに肥料が付かないように気を付けて行いました。
苗を守るために害虫よけに卵の殻(から)を根元にまきます。無農薬で行うための先人の知恵です。
たっぷりと水をやり。少ないと土の中まで水がしみこみません。何回かに分けてやりました。
最後の作業、ネットかけ。卵を産み付けられないように隙間(すきま)なくかけます。
全員の協力のもと、一通りの植え付け作業が終了。次回はチーム農園で苗の植え付けを行うので忘れないようにね。
チーム農園作業 ~土つくり~
チーム農園に肥料を入れて耕します。塾産の腐葉土(ふようど)の中にはカブトムシの幼虫が!「すごい!大きい!」さすが男子の反応。
腐葉土と牛ふん堆肥(たいひ)を畑へまんべんなくまきます。
まき終えたら一列に並んで耕運。第1ステージに行ったクワの練習を思い出して作業。
塾生たちよく覚えていて、クワの扱いも上手です。汗ばみながら一所懸命耕していました。
「ふー腰が痛い…」慣れない姿勢と作業は大変です。それでも、自分たちが育てる野菜のことを考えかんばりました。
仕上げは足跡を消し、平らにします。この作業も第1ステージに行った作業。みんな上手になりました。
昼食
午前中暑い中の作業に腹ペコな塾生たち。親子丼にウドンとたっぷりの昼食にみんな大満足!葉物野菜もだいぶ大きくなって食事に出始めました。食べ物からも季節を味わってくださいね。
~チーム農園計画発表準備・発表~
オンラインの続き、「自然塾ギネス、今までどんなものがあるかな?!」土間に貼り付けてある過去の塾生たちが挑戦した数々の写真を参考。自分たちの挑戦を考えていました。
「簡単にできるものがいい!」という塾生に対し、「簡単で誰でも取れるものはギネスになるの?」と塾頭。再び悩んでいました。
もう一つのチームやスタッフを前に発表!質問に対してもハキハキ回答してくれました。みんなからの質問やアドバイスを参考に次ステージに植え付けです。
おわりの集い ~塾頭の話~
「農作業日和でした。キャベツ苗の植え付けで、丁寧とは、ゆっくりでも『1つ1つ確実に作業すること』。実際に作業をすることで意味がよく分かったと思います。
チーム農園発表は全員で行ってチームワークが高まりました。具体的に考えたり、発表したりすることで、より詳しくなる。これは野菜に限らず他のことでも同じことがいえます。今回の発表の経験をいろんなところで活かしてください。」
編集後記
暑かったです。日帰り活動の中、キャベツの植え付け、チーム農園土つくり、チーム農園発表とたくさんのプログラムを行いました。そんな中、塾生たちの頑張る姿と、昼食後の休み時間を使って、塾庭でドッヂボールを行う姿を見て、活動を満喫していると感じ、うれしくなりました。今後の活動でも、塾生たちがのびのびとたくさんの体験ができるよう支援していきます。
K.M.
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