自然塾TOPICS

今年も小沼&フレンズの皆さんのボランティアツアーが始まりました!

 


野菜の収穫や草むしり、ゴボウの穴掘りボランティアなど、毎年折をみては自然塾に駆けつけてくださる「小沼&フレンズ」の皆さん。今年も5月初旬にタマネギの収穫作業を手伝いに来てくださったのを皮切りに、記録的な日照時間の少なさと日中も肌寒い気温が続く梅雨真っ只中の7月初旬にも、オカボの収穫と草取りのために来塾してくださいました。

 

 
5月4日(土)
この日はもともと茶摘みの予定でしたが、なんと!GW初日の寒さで霜が降り、新芽が全滅。それでも「とにかく」塾に来てくださった小林さん、萩谷さん、リーダーの小沼さんには、代わりにタマネギの収穫と根と葉を落として保存する作業を行なっていただきました(小沼さんはこの日、念願の ブルーつなぎ デビュー!)。
 

 
 
 

7月6日(土)
この日いらした布川さん、金丸さん、市川さん、岡田さん、それにリーダーの小沼さんの5人は、畑で草むしり中の塾生たちを横目に、まずはキャベツを収穫。その後にモロコシタロウ畑に出て草取り x 2時間。メンバーの皆さんはもう長年にわたり塾に来てくださっている、いわば野良仕事のプロ。それでも今回の草取りはオカボと雑草の見分けが難しく、また長雨で草の量も多く、皆さん黙々と作業されていました(この日、市川さんも ピンクつなぎ デビュー! あと3色増えると…)。
 

 
 

 
昼休み。ふと見ると、玄関の七夕飾りの笹に願いを込めるメンバーの姿あり。
 

子どもに戻って自然塾に入りたい(金丸)

 
皆さんは、その後チーム農園を見学されたあと颯爽と塾を去って行かれました。いつもありがとうございます。