本文へ移動

第20期(2021年度)

毎週日曜日に活動が行われています。
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため例年とは異なる活動日程となっています)
毎週の活動詳細はこちらでチェック!
RSS(別ウィンドウで開きます) 

9月12日 女子オンライン活動

2021-09-18
カテゴリ:女子ステージ
発芽したスイスチャードがさらに上へ!命の力を感じます。
天気の良い日中は汗をかく日もありますが、日陰は涼しく、秋を感じるようになりました。
チーム農園も秋野菜の植え付け、種まきが終わり、作物がグンと成長する時期です。
塾生たちはコロナの影響で来塾することができず、今回もオンラインで活動を行いました。
チャットを使ってみよう!
オンラインのチャット機能に慣れてもらうため、始まる前の時間にちょっと練習。
「おはようございます」とメッセージ送ってもらった後は、「朝ごはん何食べた?」「好きなおにぎりの具は?」などの話で盛り上がりました。
はじまりの集い ~塾頭の話~
「今日も全員参加で、とてもうれしいです。
今回、コミュニケーションをよくするためのアクティビティがあります。リラックスして楽しんで、意見をたくさん交わしてください。後半にチーム農園の観察を行います。調べた野菜の育て方を説明するときには、他の人に伝わるように心がけてくださいね。」
アイスブレイク
画面に大きく映し出されるものを答えるクイズ。「あ!わかった!」答えをチャットに書き込みます。はじめのうちは簡単。
「ん?なんだこれ?」だんだん難問になり…。「木かな?」悩みながらも正解にたどり着きました。
次に、「1~5」の数字の中で他の人と被らないように大きな数を選ぶ、心理戦。ほかの人が出した数字を見ながら、次に出す数字を考えます…。「1」が勝利したときにはみんなから関心の声が上がりました。
さらに、数字つながりでチームのみんなが同じ数字を選ぶ課題。その時に言葉やしぐさで、『数字』を表現することなく、みんなの意思疎通をはかるチャレンジ。「なんか、曲線でできている数字なんてどう?」いろんなアイディアが出ました。
最後は逆に、みんながバラバラになるように数字を選んでもらいました。「あいうえお順なんてどうかな?」「配られたプロフィールの順番なんてどう?」成功へたどり着くため、みんなで考えました。
チーム農園観察
前回から2週間。いろいろと様子が変わっています。
ブロッコリーがずいぶん大きくなりました。調べたことは「アオムシ、害虫に注意。病気にも気を付けるように」よく調べてあります。
ジャガイモが大きくなっています。「調べたことはアブラムシ、テントウムシに注意が必要」とのことでした。見回る時に注意しておきます。
塾生は実際に見たことないけれど、これはスタッフ特製の『ぼかし肥料』。味噌のようなにおいです。塾へ来たら嗅いでほしいな。
ロマネスコをスタッフが代わりに植え付けています。周りにつけた溝に肥料をあげます。葉にかからないように丁寧な作業がポイント。
これは?「ニンジン!」と、即答。必要な世話を確認すると「アゲハチョウの幼虫に注意」とのこと。みんなは見たことがないというので、見つけたら教えますね。
終わりの集い ~塾頭の話~
「『リラックスして参加してください』と始めた今回、今までよりも楽しんで参加してくれたように見えました。
チーム農園の観察では、作物が育っていることがわかってくれてよかったです。
コロナの感染状況が良くなれば塾に来れるようにしたいと思います。みんなに会えること、楽しみです。みんなも楽しみにしてください。」
塾生の感想
「最初のみんなで話し合いの時にちゃんと自分で意見を言えて、楽しめてよかったです」
「後半の方で野菜の育てるときに、気を付けることを言えたので知識を生かいしていきたいです」
「人の意見を聞いて自分の意見を言えることができてよかったです」
「最初のゲームで緊張して、あまりみんなに言えなかったけど楽しめました」
「しっかり発表できたこと、調べたりなかったことあったので、育てられるように詳しく調べたいです」
「最初のゲームみたいなのでみんなの意見を聞いて楽しかったと思いました」
「いろいろ考えるのが楽しくてまたやりたいと思いました」
編集後記
コロナ過で塾に来ることができない中、塾生たちの感想からリラックスして参加できたことや自分の考えていることを伝えることができてよかったと思います。
特に女子塾生は実際に塾に来ての活動は最初の1回のみ。それ以外はすべてオンラインでしか顔沿合わせることができていません。そんな中でも、直接会うときには互いに「久しぶり!元気?」と気軽に声を掛け合えるようになってもらいたいと思います。
K.M.

8月29日 女子オンライン活動

2021-09-03
カテゴリ:女子ステージ
ここ数日、気温が32℃程まであがり、暑い日が続きました。
8月最後の日曜日となったこの日、女子第10ステージ相当となるオンライン活動を実施しました。
今回は、塾生みんなで決めた「秋野菜の植付けの様子」を伝えました。
はじまりの集い ~塾頭の話~
残念ながら塾での活動はできず、今回もオンラインでの活動となります。
今回は秋野菜の植付けをスタッフが代わりに行った様子を見てもらいます。本当はみんなにやって欲しかったことだったので、これを見て、自分たちの畑だということを思い出し・感じてもらいたいと思います。
また一部、秋野菜の植付けをする様子を生中継で見てもらいます。
ぜひ積極的に質問したり、コメントしたりと発言してください。
夏野菜から秋野菜へ
先日、みんなの家にチーム農園で採れた夏野菜を送りました。
塾生から「トマトの味が濃くておいしい!」や「ピーマンが嫌いなので、その量に悶絶していました(笑)」等の感想をもらいました。
また、この野菜を使った料理の写真を送ってもらったり、野菜の絵を描いたお礼の絵ハガキが塾に届いたりしました。
(感想などの詳細はこちらからご覧ください)

みんな美味しく食べたと思いますが、この野菜がみんなの食卓に出るまでにはたくさんの作業がありました。
そして、チーム農園で育てた夏野菜を秋野菜に植え替えるには、片付けの作業が必要です。まずはその様子をスライドで紹介しました。
まずは収穫終わった株の片付け。ネットに絡まったキュウリのつるを外していきます。しっかりと絡まっていて外すのは時間がかかります。
キュウリのネットは来年も使えるように束ねていきます。
こちらはトウモロコシの株を引き抜いている様子。根がしっかりと張っていて、引き抜くには力が必要です。
作物を引き抜いた後は草取り。雑草を一つずつ取り除きます。
最後にクワで畝を崩し、平らになるように整地します。カンカン照りの中での作業でたくさん汗をかきました。
きれいになりました!これでようやく秋野菜の植付けをする準備が完了です。
秋野菜の植付け(録画)
前回までにチームで話し合って決めた秋野菜。
植付ける時期や、最後のステージ活動に間に合う収穫の時期を考え、スタッフが代行しました。
まずは、まっさらな畑に区画分けをする様子と、ニンジン・ジャガイモ・ビーツ・コールラビの植付けの様子を動画で見ました。
まっさらな畑です。卒塾前にみんなにはこのようにきれいに片付けをして返還してもらいます。まずは作付け図を基に目印の竹の棒をさして区画分けをします。
ニンジンの畝立ての様子。「ケーキの生クリームを塗っているみたい(笑)」畝は野菜たちのベッドなのできれいにしてあげます。
ニンジンの種はとても小さいです。「風で飛んで行っちゃいそう!」時間がかかりますが1cm間かくに1粒ずつ、すじまきします。
「ゴボウの作業でも、これやった!」手で土をこすり合わせて、細かくなった土をうすくかけていきます。
もみ殻くん炭をかけます。「(柳川先生)ニンジンは乾そうに弱いので、保湿効果のあるもみ殻くん炭をかけます」
ニンジンには乾そう対策としてもう一つ、不織布(ふしょくふ)をふんわりとかけます。「お布団をかけてあげているみたいだね」
続いてはジャガイモ。畝ではなく、溝を掘って植えつけます。植え付けるのは、いつも食べている芋と同じもの。スーパーで売っている芋を植えてもできるよ。
最後はビーツとコールラビの種まき。ニンジンとは違い、点まきというまき方をします。「種の形や色が作物によって違うね」
最後にビーツ・コールラビにはトンネルのような形にネットをかけます。「虫が入らないようにするためでしょ?」よく知っているね!
秋野菜の植付け(リアルタイム)
休けいをはさんで、次に生中継で秋野菜の植付けの様子を伝えました。
今回植えつけるのはスイスチャード。
スタッフから 「次の作業は何かな?」と聞かれると塾生から「植えるための溝を付ける!」などと、先ほどの動画を見て得た知識をヒントにして回答していました。
また作業中には、植付けやスイスチャードに関するクイズも出題。チーム全員で答えを1つにまとめて回答しました。
キュウリがあった所を片付けて、畝を立てました。今日は種まきの様子から伝えたいと思います。まずは何をすると思う?「溝を付ける!」
種はビーツに似ていてコンペイトウみたいな形をしています。では早速クイズ第1問「植えるための溝はどれくらいの深さ(種何個分)で付けるでしょう?」
「2個分?」「3個分じゃない?」正解は…3個分でした!種の大きさが5mm程だったので、1.5cm程の溝を支柱を使ってつけます。
種はニンジンと同じく、すじまきでまきます。さて、クイズ第2問「スイスチャードはどれくらい前から栽培されているでしょう」「100年だと最近過ぎるかな」「1000年くらい前かな?」正解は…2000年以上前からでした!
「次は覆土(ふくど)だよね!」じゃあ覆土するときはどうやってやる?「手をこすり合わせて、細かい土をかける!」
次に水やりをします。水やりの間にクイズ第3問「スイスチャードの仲間の野菜は何でしょう」「ニンジンと同じような植えつけ方だからニンジンかな?」「ホウレンソウに似ていない?」正解は…ホウレンソウでした。「(柳川先生)日本では不断草(ふだんそう)と呼ばれています」
最後にネットをかけます。「スイスチャードにはどんな虫が来るんですか?」「(柳川先生)ネキリムシの仲間のヨトウムシが来ます」
30分弱かかって作業完了。暑い中、汗をかきながらの作業でした。10月頃には収穫できるそうなので、お世話を頑張りましょう。
チーム農園の観察
これはポップコーン。ヒゲが茶色くなっているので、実はできていると思います。「(柳川先生)収穫までもう少しですね。ポップコーンは実が黄色くなるまで畑で完熟させます。」
スイカの勢いが止まりません!ジャングルのようになっています。
甘いスイカはカラスが大好き。赤いテグス(魚釣り用の透明な糸)を張りめぐらせ、カラス対策をしました。
コンテナの下に大きなスイカ!このコンテナはハクビシン等の小動物に食べられないように置いてあります。
「大きい!」一番大きなスイカを測ってみると…なんと35cm越え!前回の活動時から10cm以上も大きくなりました。巻きひげが枯れているので、もう収穫できます。
アズキは一部のサヤが茶色くなってきました。茶色くなったものから収穫できます!
ラッカセイの花はだいぶ終わりましたが、まだ咲いているものもありました。
子房柄(しぼうへい)がたくさん伸びているので、たくさん収穫できるかな?
終わりの集い
はじめに、塾頭からお話をいただきました。
秋野菜の植付けの様子を録画だけでなく、生中継でも見てもらいました。その中でクイズをしたり、スイカの大きさをその場で測ったりしました。残念ながら塾には来られないけれど、畑の様子を少しは感じてもらえたかと思います。
塾生のみんなの中には「自分でやってみたい!」という子もいて、うれしいです。
ぜひ自分たちで世話をするなら、どのようなお世話が出来るか調べてみてください。
最近、小中学生にも新型コロナウイルス感染症が流行しているようです。家でも、学校でもきちんと感染予防をしてください。
最後に塾で大事にしていることの一つを紹介します。「知っていること」「自分で出来る」「やったことがある」は違います。「知っている」だけではなく、「自分で出来る」ようになってもらいたいと思います。

次に、塾生からの感想を聞きました。
「スイカの成長の早さにおどろきました!」
「作物によって植えつけ方が違うのが知れて、大変そうだと思いました」
「早く自分たちで野菜の世話をしたいと思いました」
などの感想を発表していました。


編集後記

今回も塾に来てもらうことが叶わず、オンラインでの活動となりました。
オンラインで秋野菜の植付けの様子をうまく伝えられるか多少の不安もありました。しかし、塾生の皆さんから「植付けの仕方を知れた」や「大変そう」等の感想をもらうことができ、伝えることが出来たかと一安心しています。
まだまだ暑い日が続きますが、日に日に陽が落ちるのが早くなってきました。
収穫の秋には、塾生の皆さんと一緒に汗をかきながら作業して、自分たちで作った野菜をみんなで美味しくいただけたらと思います。
T.M.

8月15日 女子オンライン活動

2021-08-20
カテゴリ:女子ステージ
今回の豪雨では、大きな被害はありませんでしたが、畑の土が流れてしまいました。自然には逆らえませんね。
8月、のこり半分。
塾生たちの夏休みも残りが少なくなっている中、「夏休みの宿題は?」と聞くと、ほぼ全員が「終わっている」、もしくは「あと少し」という答え。みんな優秀です。
今回も、新型コロナウィルスの影響によりオンラインで活動を行いました。内容はいつもと変わって「チームビルディング」。直接会うことができない中、チームワークを高めることを行いました。
始めの話
塾頭さんからお話をいただきました。
「コロナウィルスの影響で塾に来れない状況が続いている中、オンラインでの活動にも慣れてきましたか。今回はゲームみたいなことをやりながら、リラックスして、参加してください。今日はスタッフと話をするのではなくて、塾生同士が話をするような活動です。お互いにたくさん話をしてください。」
アイスブレイク
まずは後だしジャンケン!勝つ、あいこは結構簡単。でも、負けようとすると…。。。
まずは軽く準備体操。体を伸ばした後は頭の体操。スタッフが出したジャンケンに後から出して、勝ったり、負けたり…。案外負けるのが難しかったですね。

緊張がほぐれ、頭も活性化したところで、チームビルディングゲームのスタート!
チームビルディング「マラソン大会の順位をあてよう!」
カードによっては何を言っているのかわからないものも…。ほかの情報と組み合わせて見えてくるものがあります。
▼ミッション!
「市村自然塾でマラソン大会が行われました。」という作り話。。。
15分後に発表したいのですが、情報がいくつかに分かれていて、1つの情報からでは順位が分かりません。たくさんの情報を集めて、チームで協力してマラソン大会の結果を出してください。

と、いうお題。
情報はひとりずつしか見ることができません。塾生たちは見た情報を仲間に伝えて、その情報をもとにチーム全員で相談して、順位を考えます。

さて、どうなるでしょうか??
まずは順番決め。「私2番がいい」「私は4番目」…。恐る恐る順番決め。ところで1番は?
「どこのカードを見る?」「じゃあ、上から…」選んだ情報を持っていきます。
「どこのカードひいた?」同じカードをひかないようなアイディアを持ち寄り、工夫が見られるようになりました。
だんだん情報と知恵が集まってきて…。「ということは…2位は〇〇じゃない?」「もうわかった!」
ゲームを振り返って…。
塾生たちが答えを発表!
「正解!!」
開いていないカードがありましたが、見事正解にたどり着きました。

塾生たちに感想とコツを聴きました。
「積極的に話し合いに参加できてよかった」「最初はどうなるかと思っていたけど、正解できてよかった!」「このゲームをきっかけに、みんなと話をしたり、リアクションがとれてよかった!」「遊び感覚でリラックスして楽しめた。」「意見を聴きながら話し合えた。」「話し合いで、みんなと仲を深めることができた。」「難しいけど、みんなで話し合って正解できて、楽しかった。」

「気づいたことを言ったのが正解に近づいた。」「どこを開けるか作戦を練った。」「最初あてずっぽうだったけど、被らないような工夫をした。」「積極的に意見を言える雰囲気が良かった。」「意見を皆で言い合えた。」

最初の方は言葉が少なかったけど、情報が増えるにつれて、みんなで話をするようになりました。
チーム農園観察
今回は雨の中、畑に出ることができなかったので、事前に撮影した写真をもとにチーム農園を見てもらいました。前回のあしおとだよりから1週間。変化はあったかな?
「真っ白で卵みたい!」サイズも卵サイズ大。本当にきれいなナスです。
ラッカセイ。花が落ちた後、土の中に入っています。「本当に『落花生』なんですよ。」スタッフの話に関心。
「わー大きくなってる!」一番のリアクションが見られました。スイカの様子です。2週間前は5cmくらいのスイカでしたが、今はこのサイズ!もう少し大きくなりますよ!
雨粒をきれいにはじいて葉を広げています。サトイモの葉。あまりにきれいに水をはじくので、葉の表面は濡れていないみたい!水が大好きなサトイモは元気に育ってます!
まとめ
活動のまとめとして塾頭さんからお話をいただきました。「始まる前に『リラックスして、塾生同士たくさん話をしてほしい』と伝えました。活動を見ていて、みんな、積極的に参加していました。答えを出すために集中して、協力していて、とてもよかったです。
チーム農園の観察は、本当だったら実際に作業してほしいのですが、コロナの影響でできないのが非常に残念です。秋の作物は実際にみんなに作業してもらいたいと思いますので、頭の中でイメージし、準備をしておいてください。
今日はとてもよかったです。」
編集後記
今回の活動で塾生たちは、たくさんの気づきがありました。このことはこのゲームの中だけでなく、この後のチーム農園の話し合いや、実際にチームメンバーと一緒に農作業をするときに同じような話し合いや雰囲気などができるときっと成功につながると思います。

この後もオンライン活動や、実際の活動でも、お互いにたくさん話して、意見やアイディアを交わして、たくさんの話ができるチームになれるといいですね。
K.M.

8月1日 女子オンライン活動

2021-08-06
カテゴリ:女子ステージ
こちらは共同農園で育てているオクラの花。夏野菜とは思えない美しい花が咲きます。観賞用にしたいくらいですね。
8月に入り、暦の上では夏は後半に差し掛かったといったところでしょうか?夏の終わりごろに多く見られるセミ、ツクツクボウシの鳴き声も聞こえるようになりました。ただ、一向に収まる気配のないすさまじい暑さ…。海外のオリンピック選手が音を上げるのもうなずけます。体調管理には十分に気を付けて夏休みを過ごしてくださいね。

今回もオンラインでの活動となりました。前回に引き続き、「秋の作付け計画」の話し合いを行いました。
開始の集い
活動を始めるにあたり、塾頭からお話がありました。

「今回は全員参加しているので、皆さんが積極的に参加してもらえるといいと思います。
今回の活動では2つのことをします。1つ目はチーム農園の観察、2つ目は秋野菜の計画を「何をどれだけ植えるか」決めるところまでやります。チーム農園は前回も観察したけれど、カメラ越しでも自然の恵みを感じ取ってくれればいいと思います。そのうえで、自分たちで植える秋野菜を皆さんで決めてもらいたいと思います。今回は全員参加ですから、ぜひ一人ひとりの自分の意見をちゃんと言えて、人の意見を聞き取って、チームとして決めるところまでやってほしいです。」
チーム農園の観察
最初にチーム農園の観察をしました。前回の観察からわずか2週間ですが、どれくらい成長したでしょうか?
こちらはポップコーン。スタッフの身長を大きく超えて2m近くにまで成長しました!前回の活動報告にも写真があるので、ぜひ見比べてみてください。
ポップコーンと同じトウモロコシの仲間、スイートコーン。実が大きくなり、先端のめしべが茶色く変化したら食べごろです。もう少しで収穫できそう!
続いて白ナスです。苗を購入した時に実物大のナスの札がついていたのですが、ほぼ同じ大きさのナスが収穫できました!卵のように真っ白です!
エダマメが収穫時期を迎えました!今年はネットをかけて虫や鳥から守っていたので、ほとんど被害を受けずにたくさん実りました!
続いてキュウリです。成長速度が速い作物として知られています。この写真は活動前日のお昼に撮りました。およそ12㎝でしたが…
活動当日に同じキュウリを測ってみると15.5㎝!18時間ほどで3.5㎝も大きくなっていました!
これはアズキです。黄色い花が多く咲いていて、所々には鞘(さや)がついていました。豊作が期待できそうです。
スイカのツルの下に小さなスイカを発見しました!大きさは5㎝ほどですが、すでに縞模様が見えるようになっています!
チーム農園秋の作付け計画
前回の話し合いの続きをしました。秋の作物の植え付け時期はもう間近です。今回は植える品種を決定するところまで話し合ってもらいました。
まずは前回のおさらいから。5つの作物は品種まで決定していました。今回は提案があった作物を中心に、畑の残りの面積で育てられる作物を決めました。
現在の畑の作付け図を見ながら、いつからどのくらいの面積が使えるようになるのか確認します。
次に、提案のあった作物がそれぞれいつから植えつけていつ頃収穫できるのか、みんなで手分けをして調べました。調べた情報と畑が使えるようになる時期を考えて、育てる品種を絞り込んでいきました。
話し合いの結果、チーム農園で育てる秋野菜はジャガイモ・ニンジン・コールラビ・ビーツ・スイスチャード・ブロッコリー・レタス・ロマネスコの8種類に決定!それぞれの品種まで決めることができました!
終わりの集い 塾頭の話
活動を終えるにあたり、塾頭からお話がありました。

「チーム農園の作物の様子を見ていると、『自然の中で成長するんだな』と感じてもらえたと思います。ぜひ秋野菜を育てる時に、自分たちの手で育てることが出来たらいいなと思います。その秋野菜を決める時に、もう少し発言があるともっとよかったと思います。ただ、カメラ越しでパソコン・スマホでの活動だとなるとちょっと難しいでしょう。塾で活動できるようになったら、もっと積極的に発言できるようにしてください。
コロナの状況があまり良くなく、これが落ち着いてくれないと安全に活動できないのは残念ですが仕方ないことです。また目途が立ったら皆さんに連絡するので、webサイトや連絡を確認するようにしてください。」
活動の感想
最後に、今回の活動の感想を一人ずつ言ってもらいました。
「前回より意見が言えなかったので、次回はもっと言えるようにしたいと思いました」
「野菜の育っているところを見て、早く育てたいと思いました」
「スイカが最初はあんなに小さいことに驚きました」
「野菜の状況を見て、これからの野菜が楽しみになりました」
「話し合いでちゃんと意見を言えたと思うので、次の時も自分の意見を言いたいです」
「話し合いでいろいろな意見が出たけれど、まとめることができて良かったと思います」
「次回の活動で自分の意見を言えるようになりたいと思いました」

次回の活動もオンラインで行う予定です。作物の成長を楽しみにしつつ、自分の意見を言えるように頑張ってもらえればと思います。
編集後記
今回は約1か月半ぶりに女子塾生が全員参加しての活動となりました。オンラインという特殊な環境での話し合いは、なかなか難しかったかと思います。それでも頑張って自分の意見を話すことができていたのは素晴らしかったです。もし塾に集まって話し合うことができていたら、もっとたくさんの意見が出ていたのではないかと思うと、悔しい限りです。
緊急事態宣言の影響に加えて台風の接近もあり、女子塾生たちはほとんど夏野菜に関わることができなくなってしまいました。今回みんなで決めた秋野菜は、少しでも多く作物に関わることができることを、心から願っています。
K.H.

7月18日 女子オンライン活動

2021-07-23
カテゴリ:女子ステージ
女子チーム農園の全景
梅雨明けを迎え、塾周辺は夏本番となっています。
女子チーム農園の作物もぐんぐんと成長しています。
1か月ぶりに顔をあわせることができた今回は、オンラインを活用してチーム農園の観察と、チーム農園の秋野菜の計画(話し合い)を行いました。
はじまりのあいさつ ~塾頭の話~
おはようございます。
本来であれば第7ステージの活動の日でした。しかし、コロナと大雨の影響があり、活動が出来ずとても残念です。
さて、今日はオンラインで「チーム農園の観察」と、「秋野菜の計画」の2つをします。
チーム農園の観察では、画面越しですがよく観て、本来は自分たちの畑だということをもう一度思い出してもらいたいです。
その上で秋野菜は自分たちで世話したり収穫したりすることを思い描いて、どんな野菜がいいか計画してもらいたいと思います。
その秋野菜の計画の時に、まずは自分の意見を人に伝えるということをやってみてください。そして、人の意見を聴く。さらに、チームとしてどうするかを考えてもらいたいと思います。
実際に会える機会が少ないけれど、積極的に参加してもらいたいです。
チーム農園の観察
前回のオンライン活動でチーム農園の観察をしてから約1か月が経ちました。
この1か月での生長を農業指導の柳川先生に解説いただきながら観察しました。
トウモロコシは高さ130cm程になり、実が付き始めました。実の上にあるヒゲのような絹糸(けんし)は一粒一粒とつながっているので、すべての絹糸に花粉が付かないと実がそろいません。
エダマメも小さいですが、なり始めました。花が咲いてから30日目、採ってから30分以内が一番おいしいそうです。あと10日くらいかな?
白ナスです。普段よく見るナスには色素「ナスニン」が入っていて紫色に見えます。ナスは英語で「エッグプランツ」。白ナスが卵に似ていることが由来です。
ラッカセイの花が咲きました。漢字では「落花生」。花が終わると子房柄(しぼうへい)が地中にもぐって実が出来る様子から名前が付きました。
スイカの雌花です。小さな実が出来ています。あと35~40日後に食べられるようになります。
メロンは梅雨など長い雨が一番嫌いなため、病気になってしまいました。この後晴れが続けば持ち直すかも!とのことでした。
キュウリいっぱいなっています!曲がっているのは栄養や水、日光が足りていない証拠。おしりが太ってしまうのはミツバチが交配しているからだそうです。
みんなにも食べてもらいたいところですが、スタッフが代わりにキュウリを試食!とても美味しくいただきました。
アズキも花が咲きました。みんなが来られるようになる頃にはたくさんのアズキが採れるかな。みんなで甘いものを作りたいね!
最後にポップコーン。まだ実はついていませんが、だいぶ大きくなりました。
チーム農園秋の作付け計画
やっと梅雨が明け、夏本番となった頃ですが、畑はもう次のシーズンに向けて準備を進めなくてはいけません。
そこで、チーム農園で育てたい秋野菜をみんなで話し合いました。

「コールラビ・ビーツ・スイスチャードは知らない野菜で、どんな味かわからないから育てて確かめたい!」
「私もコールラビ・スイスチャードは見たことない」
「コールラビいいね!」
「カリフラワーの仲間の”ロマネスコ”は形がおもしろいね!」
「紫色をしたカリフラワーも気になる」
「ホウレンソウは好きな野菜の一つだから育ててみたい」
「ミズナってどんな野菜?」
「ニンジンはよく食べるけど、カラフルなやつを食べ比べしてみたい!」

様々な意見が出ましたが、今回のところは、ジャガイモ(アンデス赤)・カラフルニンジン・ビーツ3種・コールラビ2種・スイスチャードを育てることを決めました。
他に希望が出ていた秋野菜は、次回決めていきたいと思います。
終わりのあいさつ ~塾頭の話~
時間が長くなりましたが、最後までしっかり参加してくれて良かったです。
はじめに自分の意見を言うことをお願いしましたが、みんな出来ていました。あともう少しはっきりと、積極的になるとさらに良いと思います。
また、人の意見を聴くこともできていました。
チーム農園は画面越しに観てもらいました。残念ながら実際には世話が出来ていません。秋野菜は自分たちで植え付けや、世話を自分たちの畑だと思ってやってくれたらと思います。
みんな次回のオンライン活動や、実際に塾に来て活動するまで元気にしてください。
編集後記
実際に塾に来てそれぞれの目を合わせながら話をしたり、暑い中畑に出て一緒に汗をかきながら作業をしたりと、塾生にはそんな「ここでしかできないこと」に取り組んでもらうことが一番と思います。
しかし、今回はオンライン会議ツールを用いて、みんなと話し合うことが出来て良かったと思います。
それぞれ意見を持って自分の言葉で発言したり、他の子の意見を聴いて話し合ったりと熱心に取り組んでくれました。
みんなに会えるのはまだまだ先となってしまいますが、オンラインを活用してしっかりと準備して、次会うときには準備万端でみんなと一緒に活動出来たらと思います。
T.M.
TOPへ戻る