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第19期(2020年度)

毎週末、金曜日の夜から日曜日の昼まで活動が行われています!
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11月21日 農作業ボランティア

2020-11-27
カテゴリ:男子ステージ,女子ステージ
暦の上では冬となり、だいぶ冷え込んできました。

例年、次年度へのリレー作物として「コムギの種蒔き(まき) 」「タマネギの植付け」を行っています。
活動時の昼食に出たヒヤムギや、パンは第18期生が冬に種を蒔き(まき)、6月頃に収穫したコムギを使用したものです。
また、タマネギも第18期生保護者が植え付け、春先に収穫したものです。

今回は男子塾生3名・女子塾生4名・塾生保護者3名の合計10名が参加しました。
第19期生も同様の作業を行い、塾で活動した証とするとともに、来年度の塾生に向けての作業を通じ「相手を思いやる心」を感じてもらおうとイベントステージとして開催しました。
朝のつどい
農作業着に着替え、食堂にみんなが集まり、朝のつどいを行いました。
塾頭からは「来年度入塾する20期生のために丁寧に作業をしましょう。」と話がありました。
そして、意気込みや気持ちの発表。
「次の代につなげるためにていねいに作業したい。」「コムギ・タマネギおいしかったので、20期生もおいしいものを食べてもらえるように思いを込めてやりたい!」など発表してもらいました。
コムギの種蒔き(まき)
「よろしくお願いします!」まずは畑にあいさつ
作業の仕方を教わります
作業開始。まずはクワで種を植えるためのみぞを切ります。
今年収穫したコムギの種を一つぶずつ3cm間かくで植えていきます。
「種が小さくて、どこまで蒔いた(まいた)かわからなくなっちゃった!」
蒔き(まき)終わったら、手をこすり合わせて細かくなった土をかぶせます。
「そっちもう少し引っ張ってー」最後に、せっかくまいた種を鳥に食べられないようにネットをかけます。
およそ1時間半で、18平方メートルに種をまきました。
昼食
作業した後のごはんはとってもおいしい!
作業をしてすっかりお腹が空いたころ、昼食となりました。
天気も良かったため、今回は外でお弁当をいただきました。
献立は、「市村自然塾特製弁当」でした!

この食事で使われている塾産の食材は、
カボチャ、ゴボウ、ゴマ(金ごま)、コマツナ、サツマイモ、 ジャガイモ(ノーザンルビー)、ショウガ、タマネギ、  ニンジン、ピーマン、パプリカ、  ブロッコリー
でした。

また、愛媛の高校生が作ったミカンをいただきました。
タマネギの植付け
昼休憩をとった後、道具を持っていざ畑へ。
19期生にとっては初のムギワラボウシ畑での作業となりました。まずは作業方法を聞きます。
はじめに苗を植えるための穴をあけます。
「小さなタマネギがついてる!」苗を一本一本植えていきます。
最後に害虫のタネバエの幼虫が寄らないように灰をかけます。
1時間ほど黙々と作業し、1200株のタマネギを植えつけました。
帰りのつどい
「しっかりと作業をしたので20期生においしく食べてもらいたい」「思いやりの心をもって作業をすることができた」などそれぞれの感想を発表しました。

また、塾頭からは「みんな丁寧に作業してくれた。20期生へ塾の伝統をつなげることができたね。」と話がありました。
編集後記
コロナ禍でしたが、塾生・保護者あわせて10名の方々に協力いただきました。
毎年脈々とつながれてきたリレー作物の作業。これで、無事に20期生へのリレーのバトンを渡す準備ができ、嬉しく思います。
今回作業したコムギ・タマネギは、冬の間スタッフが世話をして、来春に収穫し、20期生に食べてもらいたいと思います。きっと今回、みんなで思いやりを込めて作業をしたので、20期生のみんなに美味しく食べてもらえることと思います。
今年度の活動はあと少し。残りの活動を通して、しっかりと仕上げをしてもらいたいと思います。
T.M.

11月15日 女子第5回

2020-11-19
カテゴリ:女子ステージ
「立冬」と暦の上では、冬に入りました。朝の少しピリッとした冷たい空気の中、瞑想を行いました。
秋の爽やかなお天気に恵まれました。
今回は、お休みの人が多く2人での活動となります。
「2人と人数が少ないけど、その分頑張りたい!」
「時間に気を付けて頑張りたい!」
と意気込みを語ってくれました。
地域清掃ボランティア
「ボランティア」って何だろう?
塾生からは「お手伝い」というワードが出てきました。時と場合によって、ボランティアの意味合いは変わってきますが、①他の人のために行うこと【利他性】②見返りを求めず行うこと【無償性】③自分から進んで行うこと【自発性】であると確認しました。
『おかげさま』とは自分を支えてくれる全てのものへ感謝を表す言葉です。この心を、日ごろ自然塾を支えてくれている地域の人へ表すために、道の清掃活動をしました。
ホウキやプラミを持って、出発!
たくさん落ち葉があって、道が見えません。さっそく掃き掃除です!
やりがいがありますね。
「こうしたら早いですよ。」と柳川先生から教えてもらいました。確かに!あっという間に落ち葉が集まりました。「頭を使うんです。」とのことでした。
「よいしょ!」拾った落ち葉は軽トラの荷台にのせます。
見違えるほどにきれいになりました!道が見える!
最後に軽トラの荷台にのせた落ち葉を残渣穴に入れました。「ひゃー!重い!」たくさん集めた証拠です。
チーム農園発表準備
次回の収穫祭で行う、チーム農園発表の準備に取りかかりました。まずは、司会や発表の順番を決めます。
「ここは、この言葉のほうがいいかな?」「この人が発表し終わった後、何か言葉を入れよう。」お家の人に伝わるように、言葉を変えたり、足したりしました。
実際に畑に行って練習もしました。「ここは手で野菜を指したほうがいいと思う!」と言葉だけではなく、ジャスチャーにも気を付けました。
昼食
今日はお天気も良いので、外で昼食を取りました。

献立は、イノシシ丼、鹿だんご汁、とろろそば、生姜の甘酢漬けの肉巻きフライ、サラダ、千成瓜の漬物、生姜ピール、柚子サイダーと盛りだくさんでした。

塾産の材料は、イノシシ、鹿、ゴボウ、山芋、里芋、生姜、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、タマネギ、大根、ニンジン、小松菜、水菜、白菜、キャベツ、ピーマン、パプリカ、千成瓜、椎茸、唐辛子、柚子、小麦粉、味噌でした。
チーム農園作業
秋野菜も着々と大きくなってきています。次回の収穫祭では、このチーム農園でとれた野菜を使って鍋を作ります。よりおいしい野菜で鍋を作れるように、お世話をしました。
まずは計画を立てる前に、今野菜がどんな様子なのかを確認しました。
「この野菜は、今回はどんな世話をしたほうがいいですか?」分からないところは、柳川先生にたずねました。
「えーと…、水やりとネット洗いと…」スタッフに言われなくても、必要な作業と道具を2人で考えることができていました。
作業を行う前に、もう一度チーム農園発表の練習をしました。本番を意識して、ゆっくりと大きな声で発表しました。
スタッフが保護者役となってしました。次回はいよいよ本番!練習の通りに、自信を持って発表してくださいね。
練習が終わったら、作業に取りかかります。まずは道具の準備からです。
柳川先生から「もう寒くなってきたので、虫は来ないでしょう。」と教えてもらったので、ネットを外しました。
外したネットはデッキブラシを使って洗いました。
「シュンギク、大きくなったなぁ。」一時はこんなにヒョロヒョロで果たして育つのだろうか…?と心配していた葉物ですが、無事すくすくと育ってきました。雑草にやられないように、雑草取りを行いました。
畑が乾燥している!ということで、水やりをしました。
こちらは、リーフレタスの収穫です。作業を分担して行います。
最後は2人で収穫をしました。「意外とたくさん収穫できた!」2人では食べきれないほどの量です。今晩から、レタスが毎回食卓に出てきそうですね。
帰りの集い
活動を振り返って、感想を共有しました。

「やることがたくさんあったけど、できたと思う。チーム農園作業では、全部の野菜に触れることができて良かった!」

「楽しむことができた!2人だけだと、決めることもスムーズだなと思った。次回の収穫祭、頑張りたい。」
と話してくれました。

また塾頭からは、「2人でできることをやろうと言ったけども、2人で5人分できたと思う。次回、今回休んだ3人に今日やったことを教えてあげてください。」とのことでした。
編集後記
それでは次回、収穫祭で会いましょう!
ボランティアをした後、「きれいになったと思う。」「楽しかった!」と話す塾生が印象的でした。この達成感や楽しさを忘れず、前向きな気持ちでボランティアのことを考えてくれると嬉しいです。

また今回は2人でよく相談して動いている姿が見えました。少人数で行うことと、多人数で行うことの違いが感じられたのではないでしょうか。たくさんの人と相談して物事を進めることは大変ですが、その分パワーと、少人数では出なかった知恵が集まります。5人のチームメンバーがそろった時、どんな力が発揮されるのか。ぜひ、今回のようにみんなとよく相談して残りの活動に取り組んで欲しいと思います。
Y.U

11月1日 女子第4回

2020-11-07
カテゴリ:女子ステージ
女子第4回の活動が始まりました。
今日から11月。日なたでは暖かく感じるのに、日陰に入ると上着を羽織らないと「ブルッ」とする寒さを肌で感じるようになりました。
そんな中で活動も全体の後半に入ります。
今回の活動内容は、釜飯炊き(食事当番)、チーム農園作業、チーム農園発表準備、節目の振り返りでした。
塾生の中で、今までの自分たちの活動を振り返りつつ、それを言葉や形にすることでさらに自分たちの成長を実感することが出来た「節目(ふしめ)」の回となりました。
集合~朝の集い
朝の集いまでは各々色々なことに触れました。
釜飯炊きの準備として米研ぎをしたり、収穫したゴマのごみとりや、散歩に行ったり、スタッフが手作りした紅茶の香りをかいだりと、まったり過ごしていました。

朝の集いでは、活動の内容を聞いた後に瞑想を行い、落ち着いた心で活動を思いました。
季節の話を聞きました。
「霜降(そうこう)」の寒さが強く感じはじめるこの頃から、山のけものは「冬支度」のために食べ物をたくさん食べます。人間も昔から、冬に備えて食べ物を冬の間長く食べるために、今の時期とれる野菜を大切に長く貯蔵する工夫をしてきました。そういったことから学び、私たちも、これから収穫できる野菜に感謝して大切に食べていきたいという話でした。

塾頭さんからは、
「4人で休みの人の分もフォローしてやっていこう。後半になり残り少ない活動の中で身に付けてほしいことを活動で得てほしい」とお話がありました。
今思っていることとして塾生からは、
「休みのメンバーがいない分、協力して、そして楽しくやりたい」
「釜飯炊きを頑張りたい」
「1人いない分、てきぱきと行動したい」
「4人なので、自分たちでやることをしっかりやりたい。ご飯炊きとチーム農園両方頑張りたい。」
との声がありました。


金ゴマと黒ゴマのごみとりを「楽しい!」とやっていました
お米をこぼさないように慎重に洗います
今日の活動を思い・・・瞑想で心を落ち着かせました
節目の振り返り
『節目の振り返りシート』の確認をみんなで行いました。 今までの活動を振り返り、ここで身につけてほしい色々なことについて、各々の塾生がどのくらい出来ている・またはまだ出来ていないことはどんなことなのか、気付いてもらうために前回宿題として渡していたものです。
やってもらった中から「自己評価で一番よくできている事」はどんなことなのか、それはどうしてそう思ったかを言ってもらいました。
また、シートにのっている項目について一人の塾生から、
「これはどういう場面なのかわからなかった」と言うことに対して、メンバーから「私はチーム農園作業の中でその項目の行動が出てきたよ」や、「私はこんな行動ができたからその項目の答えにしたよ」等、塾生同士で意見交換もできました。

チーム農園作業
スイスチャードの間引き。根がからんでいるので、大きくしたい株以外をハサミで切り取ります。「小さいのを切っちゃうのはかわいそう。でも色もバランスよく選ばなきゃ」
ネギの追肥土寄せ。ネギの両側に肥料をのせ、ネギに土がかからないように気をつけながら、丁寧に手でよせました。
チンゲンサイを間引き、その中で食べられるものとそうでないものを分けました。「どう?これは食べられそう?」
ハクサイは、追肥と土寄せを順序よく作業を割り振り、同時進行で行いました。肥料がかけられたところから、他の人が土をかけていきます。
お土産レタスは一人当たりを重さで分けます。このとき食べられない部分ものぞきます。間引き菜も目分量で分けます。
計画立て前の畑の観察「ブロッコリーすごく大きくなったね」「葉っぱが内側からネットにめり込んでる!」
チーム農園作業の計画立ては、司会進行・書記を塾生がすすんで行いました。観察で見たこと、スタッフからもらった助言をもとに意見を出し合いながら書き込んでいきました。
「どのくらいの間を空けて間引きをしたらいいですか?」農業指導の先生に知恵を授かりました。
地下倉庫で道具の準備。「プラミはここにある!」「どの大きさを選んだらいい?」「ほかにどの道具が必要だったかな?」
リーフレタスのかき葉とり収穫。下側の葉を取ることでレタスに病気が回りにくくなります。取った葉っぱを見せ合い、食べられるのはどれか相談しながら行いました。
釜飯炊き
割った竹はどの向きで置くと火が付きやすいか話を聞きました。
薪(まき)が燃えています。ご飯炊き開始。あとは炊けるまでじっくり観察します。
昼食~お昼休み
「ごはんがたけたよ!」これから塾生の釜炊きご飯が昼食に並びます。
秋の味覚をふんだんに使った昼食。全員完食しておなかいっぱいになりました。
米炊きに使い終わったら釜洗い。次の人が気持ちよく使えるように、ピカピカに!
ごまのごみとりをしながら、昼食に入っていた3種類の野菜について盛り上がっていました。
昼食の献立
釜炊きご飯、根菜シチュー、鹿肉ハンバーグ、栗コロッケ、里芋の唐揚げ、手巻きサラダ、かぼちゃケーキです。
塾でとれた食材は、
米、ジャガイモ、サツマイモ、里芋、カボチャ、ニンジン、カブ、キャベツ、タマネギ、小松菜、水菜、レタス、パプリカ、ゴボウ、ブロッコリー、生姜、栗、小麦粉、鹿肉でした。
食事前に塾生から、「釜たきご飯が楽しみ!」「え、鹿肉!?」と反応があり、食事中に目配せで「鹿肉ハンバーグめちゃくちゃおいしい!」と言っていました。
お米は塾の田んぼでとれた、この地域のはるみという、つやがあって粒立ちの良い品種の新米です。
シカは塾庭でとれたもの。秋の味覚も季節の野菜も盛りだくさんでパワーをもらって午後の活動に挑みました。


チーム農園作業振り返り・チーム農園発表準備
まずは午前中のチーム農園作業を思い出して、気付いたことや感じたことを塾生手帳に書き出していきます。
塾生手帳に書いたことを共有します。2週間前から野菜の花が咲く変化に気付いたり、次回に活かせる事を話ました。
休憩の合間に絵を描き合って、話が弾んでいました。
チーム農園の野菜やみんなで進めてきた活動のことで一番伝えたいことは何か、意見を出し合いました。
帰りの集い
帰りの集いで感想を言い合いました。
帰りの集いの前に今日使った共同場所の掃除を行いました。

帰りの集いではそれぞれ今日一日を振り返って感想を言い合いました。
塾生からは「たくさんあったやることが、協力して時間内に終わってよかった」「午後は、今までやった活動を思い出して短いと思った。でもその短い中でやることをみんなで決めてやっていたから、成長したことを感じた」「チーム農園の振り返りで目標もチームで協力も両方とも◎(にじゅうまる)だった。みんなで協力出来て、次回も◎だといいなと思った」「ここイチで頑張れた。次回もこれ以上を目指したい」と感想がありました。

塾頭さんからは、
「1人いないけれどみんなで頑張った。私も◎と思った。次回も出来ることをやろう。朝、今日一日は「ルール」について考えて行動してほしいと触れたが、ルールがなぜあるのか考えると『なぜ守るのか』と考えて行動することにつながる。○○してはいけないというルールは、誰かのために何をしたら良いかという行動にかえられる。」とお話がありました。


編集後記

後半の活動に入り、折り返し地点のここで、1人休みという状況を塾生たちがどう乗り越えていくのか、頑張りどころだと思っていました。
チーム農園作業では、2つに分かれている畑をみんなで一つのチーム農園として世話をするにはどうやっていこうかと、畑のために個々が声をかけ合い、本当によく動いてチームとしての協力のかたちを生み出していました。塾生自身も、そうやってみんなで成長できたことを実感したと振り返っていました。
チーム農園発表準備でも、今までの活動をよく振り返り、自分たちがどんな風に出来るようになったのか、一生懸命考えて取り組んでいました。
今回は一人いない分、四人で頑張ろうという気持ちが行動の後押しになり、個々の相手を思う気持ちが行動になった、うれしくて清々しい回でした。
次回も、チームのために、みんなのために思い合いながら行動にうつしていけるよう、期待しています。
A.S.



10月18日 女子第3回

2020-10-23
カテゴリ:女子ステージ
今回で3回目の活動、全体の折り返しです。だんだんと自然塾での活動に慣れてきたのではないでしょうか?
今回の活動のテーマは「自分たちで活動を進めていこう!」です。スタッフの力に頼らず、自分たちの力でやれることを少しずつ増やしていきましょう。

チーム農園作業
前回植えつけた作物は2週間で成長しました。それぞれの状態に合わせて適切な世話をします。協力して作業を進めていきましょう。
2週間の間でそれぞれの作物にどのような変化があったか、皆で観察しました。
今回から作業の計画立ても塾生たちが行います。進行役と書記を塾生が担当し、しっかりとした計画立てをすることができました。
「こういう葉っぱは取って大丈夫!」 作業でわからないことがあったら助け合い。塾生同士で教え合っていました。
作物も成長しましたが、雑草も一緒に成長しています。作物の成長に影響が出ないよう、丁寧に取り除いていきます。
種をまいたチンゲンサイは「間引き」の作業をしました。株と株の間隔をあけて、より大きく成長しやすくしましょう。
農業指導の先生にネギの追肥の仕方を教わりました。大きく太いネギができるといいですね!
少し元気がないホウレンソウ。追肥をして元気を取り戻すようにします。
コマツナは虫に食べられてしまったのか、少し株数が減っていました。別で育てていた苗を補植しました。
昼食
チーム農園の片付けを終えて、虫沢川の河原へ移動しました。今回は河原で昼食をいただきます!


昼食の前に瞑想を行いました。川の水が流れる音を聴き、自然を間近に感じながらの瞑想でした。
今日の昼食は外ごはん弁当でした。自然塾産の作物はレタス、水菜、人参、ゴボウ、ジャガイモ、小松菜、キュウリ、栗、小麦粉です。
河原での昼食はちょっとしたピクニックの気分。自然の中でいただくご飯は格別ですね。
チーム農園作業の振り返り
河原で午前中のチーム農園作業の振り返りをしました。作業は予定通り進みましたか?目標は達成できましたか?
できたことはより得意に、できなかったことは次回できるようにしましょう。
ウォークラリー
午後の活動はウォークラリーです。活動の拠点である寄を散策し、この地域の自然・文化を探しに行きます!
スタッフも同行しますが、ルートを決めるのは塾生たち。渡された地図を頼りにチェックポイントを目指します。
最初のチェックポイントのお寺に到着しました。このお寺では、あることを体験できるそうですが…?ヒントを探して答えを導き出しましょう!
次のチェックポイントはハイキングコース「はなじょろ道」の入り口。 はなじょろ道の名前の由来、わかりましたか?
道端にコスモスの花がたくさん咲いていました。コスモスは寄がある松田町の花です。
川辺に降りられる場所があったので、少しより道をして降りてみました。秋の川の水は冷たかったようです。
自然塾の活動で使う畑の中で、一番広い面積のジャイモン畑。スタッフからの説明を聴いて、印象に残ったことをチームでまとめました。
塾舎の近くにある石碑。この石碑に刻まれている「堅牢地神」の読み方を皆で考えました。ちなみにこの石碑は、江戸時代に起きた大きな災害を鎮(しず)めるために建てられたものです。
塾舎の裏手にあるもみじ並木を歩いて、ゴールの塾舎へ向かいます。もう少し秋が深まると、きれいな紅葉を見ることができますよ!
帰りの集い
最後に塾舎に向かって挨拶をして解散しました。また2週間後、元気で会いましょう!
今回の活動を振り返って、感想を共有しました。
「チーム農園は自分たちで動くのは大変だったけど楽しかった」「皆だけでできたという達成感が良かった」「河原での昼ご飯が美味しかった」「自分の知らない寄を知れて楽しかった」「ウォークラリーは自然がたくさんあってよかった」
今回は河原での昼食、ウォークラリーと、塾舎から離れた場所での活動が多かったですが、楽しんでもらえたようです。次回の活動もぜひ楽しんでくださいね!
編集後記
男子第3回が台風の接近に伴い中止となり、今回は自然塾スタッフとしても2週間ぶりの活動でした。前日まで強い雨が降っており、今回もどうなることやらと心配でしたが、女子チーム農園の作物もほとんど被害がなく、活動も無事に終えることができてホッとしています。
今回の活動から「スタッフが指導する・指示する」といったことを減らし、できるだけ塾生たちの力で活動を進めてもらうようにしました。特にチーム農園作業は、作業内容や時間配分から塾生に考えてもらい、作業中もスタッフは多く関わらないようにしていました。ですが、塾生たちの行動力は素晴らしく、スタッフが想定していた以上に自分たちの力だけで作業を進めていました。ぜひ、次回も自分たちの力で進めてもらえたらと思います。
K.H.

10月4日 女子第2回

2020-10-09
カテゴリ:女子ステージ
日中の暑さも収まり、秋の気配を感じる中、2回目の活動が始まりました。今回もチーム農園作業を行い、前回植え付けた野菜の世話を行いました。また、塾舎周辺を散策しつつ、身近にいる危険な生き物を知りました。
塾舎到着
市村自然塾で収穫できたいろいろな作物に興味深々(きょうみしんしん)。ヒョウタンを抱えて「かわいい~」と見せて回ってました。
こちらも何やら観察中…。親指よりも太いイモムシ(スズメガの幼虫)。「よく見るとすごくかわいい。」(母)「…」(娘、遠くで無言であとずさり…。)にしてもお母さん、素手でつまんでまじまじ観察って…。
チーム農園作業
2週間ぶりの畑。作物の様子を確認。「芽が出ている!」「大きくなってる!」成長を感じてワクワク。
農作業を計画。「葉物の植え付けと追肥土寄せ。」必要な作業を考えて、道具をそろえます。
前回行った畦(うね)立て。慣れた手つきでスタッフの手を借りず、きれいにできました。
小さな苗を傷つけないように、丁寧に植え付けます。
植え付けた後はしっかり水やり。「大きくなってね」と願いを込めて。
ダイコンの様子を見て、「1株なくなってる…。」悲しい表情…。この後、間引きと害虫対策しました。
前回種まきをしたコマツナ。たくさん芽が出ていますので、間引きをしました。
「なんかもったいない…」でも、間引き菜は食べられるよ。「お昼に食べよう!」
釜めし炊き
今回は塾生にお釜でご飯を炊いてもらいました。
普段はスイッチ一つで炊きあがるごはんを、かまどとお釜、薪と使って火を焚いて炊きます。
昔は毎朝このような大変な作業をしていたことを知り
「炊飯器って偉大だな~」と感心していました。
昼食
献立は、
栗ご飯、バターナッツかぼちゃのグラタン、サラダ、三色餡団子、なすジャムパイ

塾産の食材はナス、ピーマン、パプリカ、ゴボウ、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、バターナッツかぼちゃ 、タマネギ、ジャガイモ、人参、キュウリ、青じそ、ゴボウ、栗、オクラ、水菜。
そして、チーム農園で間引いたコマツナ、ダイコンの葉。

チーム農園の間引き菜のお味はどうか?
「サラダと一緒においしく食べた。『ダイコン』って味がした。」
なんだかうれしそうです。
チーム農園作業続き
リーフレタスの収穫。長く楽しむために1株まるごと収穫するのではなく、下葉を1枚づつ収穫。
「ほら、ここ。」教えてくれたのはイモムシ…。おいしい野菜を食べるためには取らなくては。頑張りました!
最後は道具洗い。汚れをきれいに落とし、終了。このように物を大切にすることで、長く使えるのです。
塾舎周辺散策
塾の周りにはこんな生き物がいるかもしれない。写真を見て、スタート。
「ふーっ」息をかけると草むらからヤマヒルが…。みんなあとずさり…。農作業着の必要性を実感。
「カナムグラ」という植物。そーっと触ってチクチクを体験。むやみに藪(やぶ)に入るとケガをすることわかったね。
編集後記
塾の活動にもだいぶ慣れてきた塾生たち。前回の活動を振り返って、今回は時間を意識して行動していました。時計を見て、声を掛け合い。自主的に行動していたことがよく見られました。
チーム農園でも、植えつけた作物の生長が目に見えてわかったり、虫に食べられてくやしい思いをしたり、作物を育てていることを感じ取っているようでした。
引き続き、塾活動を楽しんでもらいたいと思います。
K.M.
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