お盆休みに「大地の会」の夏キャンプが行われました
市村自然塾関東のOB会である「大地の会」では、今年もお盆休みの期間に一泊二日の“夏キャンプ”を開催しました。大地の会・会長である第一期生の皆川君、各期生からなる役員の皆さんが企画した、盛り沢山な今年の夏キャンプは、１日目に「なかつ川での川遊び」〜「ダッチオーブンでの屋外カレー大会」、２日目は「早朝の農作業（草むしり）」〜「うどん打ち」もしくは「竹細工お箸作り」という豪華なメニュー！
夏キャンプは、男子14〜15日、女子16〜17日の二部構成でしたが、塾頭さん、事務スタッフ、世話人さんたちにとっては４日連続の一大イベント！です。内心、どうなることか？と、ちょっとハラハラしていましたが、男子40名、女子50名と集まってくれた懐かしい顔・顔・顔を見ているうちに、そんな心配はすっかり忘れてしまった自然塾スタッフでした。
８月14日（金）｜男子の部の風景（キャンプ１日目：川遊び〜カレー大会）
快晴とはいえない微妙な天候でしたが、気温は十分！気力も十分！ということで、懐かしのなかつ川に川遊びに出かけました。川辺でスイカのおやつを食べて塾舎に戻ると、今度は道具と食材を裏の自然塾駐車場に運んで、カレー大会の始まり始まり！でも、ちょうどカレーの準備ができたところで突然の雨。けっきょく食事は塾舎の広間でいただくことになってしまいました。
８月17日（月）｜女子の部の風景（キャンプ２日目：草むしり〜うどん打ち／竹細工〜記念撮影）
女子の部は二日間ともお天気に恵まれ、この日も早朝からばっちり快晴。久しぶりの畑仕事はいかがでしたか？朝一番で労働をしたあとの朝ご飯は本当に美味しかったですね。一息いれたあと、今度は二手に分かれて「うどん打ち」と「竹細工」。塾舎内大広間では小麦粉をこねて、踏んで（！）伸ばして、シコシコのうどんを、玄関前広場ではナタで切り出した竹を小刀で削り、思い思いの“マイ箸”を作りました。
皆さん、どうか来年も元気な顔を見せに来てくださいねっ！お待ちしています！！
市村自然塾関東は、AED設置施設です