一覧へ戻る卒塾生がサツマイモ収穫ボランティアに2021-11-06カテゴリ:トピックス今年度もコロナ禍でOBの活動が自粛されている中、共同農園でのサツマイモ収穫の時期がやってきました。スタッフがすべて収穫してもよいのですが、卒塾生が「自然塾に来る機会」と「久しぶりの農作業体験」そして、「市村自然塾とのつながりを大切に」してもらいたい、との思いで、『Go back to 市村自然塾』を開催しました。サツマイモ収穫ただイモを掘るだけでなく、ツルを取り払うところからスタート。イモを傷つけないように、手で探し掘り。楽しい宝探しですね。土の中から出てくる出てくる。今年も豊作です。「掘れた!」弟くんも大喜び!土の中からたくさんのサツマイモが!大物を手にいい笑顔!なんだか、塾生時代にもそんな写真を見たような…。収穫したイモはトレイに回収。大収穫をこの後塾舎まで手分けして運搬。ラッカセイ収穫ラッカセイも収穫してもらいました。チーム農園で育てていれば収穫したと思いますが、覚えているかな?漢字で書くと『落花生』。地上で花を咲かせた後、土の中にもぐり実を付ける。改めて自然の不思議に感心した様子でした。集合写真2日間にわたり収穫したサツマイモの総量は、なんと『138kg』!大収穫です。マスクをしていても分かるくらい、みんなの笑顔があふれていました!編集後記今回の収穫ボランティアは、2日間、午前午後に分けた計4回のプログラム。合計11組のご家族が参加してくれました。18期卒塾生が多かったのですが、中には9期卒塾生も久しぶりに参加してくれました。「なつかしい」「久しぶりに土に触れた」とみなさん喜んでくれました。また、市村自然塾で農作業のお手伝いお待ちしています。K.M.