リコーの社員ボランティアの方々が作業を手伝いに来てくださいました
2009-04-11
カテゴリ:トピックス

4月11日、土曜日。朝からポカポカと暖かい陽気の中、リコーグループの社員ボランティアの皆さんが市村自然塾を訪れました。皆さんは、リコーCSR室が企画した「市村自然塾ボランティア体験ツアー」に応募された社員の方々総勢10名(もともと定員6名での募集でしたが、あっと言う間に定員を上回るご応募があり、募集は早々に締め切られたそうです!)。

さっそく長靴に履き替えて、いざ!畑に出発。この日の体験メニューは「ゴボウ畑」です。ゴボウは発育の過程でマサ(鉄分を含んだ固い土の層)にあたると細かく枝分かれしてしまうため、太くて長い立派なゴボウを育てるには、深さ80cm〜1mほどの柔らかな畑が必要です。並木事務長と松戸世話人の指導の下、慣れないスコップで畑を耕し始めた皆さんは、まるで夏のような陽射しの中、穴掘りに汗を流しました。

いったん塾舎に戻って塾生たちと昼食を食べたあと、午後は女子塾生たちの穴掘りの指導です。午前、午後と普段使わない筋肉を使い、「明日はぜったい筋肉痛だ!」と苦笑しながらも、収穫時には必ずまた来ます!と再会を約束して散会した皆さんでした。