一覧へ戻るリコーからお二人、卒塾生たちが12人も続々と来塾2013-04-06カテゴリ:トピックスあいかわらず毎日の寒暖の差が激しい4月6日(土)、朝からリコー社員の方がお二人、塾生たちの作業を手伝いに来てくださいました。この日は女子の第2ステージ、ゴボウの種まきの日です。この日、ご来塾されたのは、リコーの大塚 昌徳さんと守屋 裕之さん。お二人は「ざつきりんセーバー」という環境保全ボランティアのグループに所属しており、ふだんは自然塾の隣町にあたる秦野市にある震生湖周辺の雑木林の整備活動をされています。根菜であるゴボウが長くまっすぐに伸びるために1mにおよぶ深い穴を掘る作業は、重労働。音を上げる塾生も少なくありません。疲れて徐々に穴掘りのペースが落ちて行く塾生たちに声をかけ、土をならし、最後には穴に入って続きを掘り下げてくださった大塚さん、守屋さん。どうもお疲れ様でした。塾の活動を手伝いに来てくれたのは、リコーの皆さんだけではありません。3月30日(土)には7期生の丹羽くんが、単身、男子・第2ステージの活動を手伝いに来てくれました。4月4日(木)には春休みを利用して9期生Cチームの6人がやって来て、(花見がてらに?)第1ステージであまったジャガイモの植え付けやニンジンの種まきを行いました。また6日(土)には10期生の仲良しグループ5人が駆けつけ、上記リコーのお二人ともども、ゴボウの穴掘りを手伝い、あるいは共同農園の看板を作ってくれました。卒塾生の皆さん。自然塾ではこうしたヘルプは大歓迎!です。