保護者の皆様を迎え、自然塾恒例の茶摘みが行われました
「夏も近づく八十八夜」は、誰でも知っている文部省唱歌『茶摘み』冒頭の一節です。緑に色づき始めた山々が夏の準備を促す八十八夜は、立春から数えて88日目。「八十八」という字を重ねると「米」という字になることからも、農家にとって重要な日とされてきました。
今年の八十八夜は 5月2日。自然塾でも八十八夜を迎え、恒例の茶摘みが行われ、今年は 5月7日(男子5ステージ)と14日(女子5ステージ)の日曜日に保護者の皆さんにもお越し頂き、茶摘みを手伝って頂きました。
両日とも絶好の茶摘み日和でしたが、今年は4月に寒い日が続いた影響で茶葉の生育が悪く、収穫量は 68kg(昨年の 2/3程度)でした。これを焙煎すると、およそ 14kgのお茶になります。
こうしてできたお茶は塾生が活動中に喉を潤すほか、保護者の方やご来客の方々にお出ししています。皆様もご来塾の際には、ぜひ今年の塾生、そして保護者の皆さんに摘んで頂いた “足柄茶” をご賞味ください。
お手伝い頂いた皆様、山ヒルに吸いつかれながらの作業で大変でしたね。どうもありがとうございました!
[ 自然塾 TOPICS(2017年度)]
2017.10.28/11.04
大勢のご来賓を迎えて、収穫祭を開催しました
2017.10.14
リコーの株主様ご一行がご来塾(2017・秋)
2017.9.2/9.9
自然塾恒例ゴボウ掘り!大勢の皆様が駆けつけてくださいました
2017.8.26
リコーの小沼&フレンズの皆さんが金丸隊長と一緒に再訪!
2017.7.28-30/8.4-6
今年も「親子大会」が無事終了しました
2017.6.11/6.18
保護者の皆様に小麦の収穫を手伝って頂きました
2017.6.10
リコーから小沼&フレンズの皆さんが来てくださいました
2017.5.20
リコーの株主様ご一行がご来塾(2017・春)
2017.5.7/5.14
保護者の皆様を迎え、自然塾恒例の茶摘みが開催されました
2017.4.22/4.29
岩下宣子先生&美和子先生の「マナー講座」が開かれました
2017.3.25/4.1
大勢の保護者の皆様がゴボウの穴掘りを手伝いに来てくださいました