リコーの株主様ご一行がご来塾（2013／5月）

「夏も近づく八十八夜…」と歌われているように、立春から数えて88日目は茶摘みの最盛期です。今年は 4月に寒い日が続いたために摘み頃が少し遅れましたが、朝からしとしとと雨が降り続いた 5月11日・土曜日、この日は女子・第 4ステージでしたが、自然塾でも茶摘みが行われました。

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そして、この日は毎年春と秋に開催されている、リコーの株主様ご一行による市村自然塾の見学日でもありました。お昼前にバスで到着された15名の皆様は、まずは食堂で塾生たちと一緒に自然塾で採れた野菜を中心とした昼食をお摂りになり、午後から子どもたちの茶摘み作業を見学されました。

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あいにく雨降りだったため、この日は畑での農作業はお休みでしたが、多くの皆様が自然塾の畑を見学に回られました。本当は子どもたちによる茶葉の焙煎作業、そして新茶の試飲までゆっくりして頂きたかったのですが、残念ながらその前にご帰宅の時間が来てしまいました。

お越し頂いた皆様からは

大自然の中、小中学生が伸び伸びとした様子や自然と一体となった指導
を見学でき、大変楽しく一日を過ごせました

大変素晴らしい。一人でも多くの子どもに参加させてあげたいと思う

リコーの社会貢献の一端を知り、株主になって良かったと思いました

施設の規模はそれほど大きくはないが、毎年一定数の少年・少女の育成
に果たしている役割は素晴らしいものであり、企業の貢献活動としては
特筆のものであると考えます。今後も頑張ってください。

今どきの子どもたちに是非体験してほしいと思うプログラムだと思った。
自然塾で学んだ子どもたちは、きっと素晴らしい大人になってくれると思う。

といった暖かいご声援を多数頂きました。本当にどうもありがとうございました。