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保護者の皆さんにコムギの収穫を手伝っていただきました

本格的な梅雨の季節に入り天候不順の中、男女第7ステージに保護者の皆さんにお集まり頂き、コムギ刈りのお手伝いをして頂きました。

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昨年の塾生が翌年度の塾生のためにリレー作物として蒔いたコムギが “麦秋”の時期を迎えたわわに実り収穫を待っていました(麦秋という言葉には『秋』の字が入っていますが、初夏を意味する季語です)。

6月5日の男子ステージは朝から小雨が降るあいにくの天候でしたが、20名の保護者の皆さんが集まってくださり、カッパを着ての作業となりました。


 
6月12日の女子ステージは梅雨の晴れ間の好天に恵まれ、前週よりさらに多い23名もの保護者の皆さんにご参加頂きました。



収穫が終わったあとは、おみやげのキャベツを自ら掘り出し、お持ち帰り頂きました。

両日収穫したコムギは次のステージで塾生が脱穀したあと製粉され、親子大会での流しそうめんになるほか、ステージ中の食事として、うどん、ぱん、ピザなどの食材となります。

お手伝い頂いた保護者の皆様、ありがとうござました。そしてお疲れ様でした!