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ざつきりんセイバーの皆様+男子OB2名がゴボウの穴掘りボランティアに駆けつけてくださいました!


桜は満開。でも、まだまだ朝晩は肌寒く、また雨が降ったり止んだりというあまり芳しくない天候の下、3月28日(土)には男子が、4月4日(土)には女子が、自然塾恒例のゴボウの穴掘りを行いました。


ゴボウは畑の土が硬かったり、あるいは地中に石があると、まっすぐ育ってくれないデリケートな作物です。そのため塾生たちはゴボウの種をまく前に、まず1m近い穴を掘り、掘った土を穴に戻し、ふかふかの柔らかいベッドのような畑を準備しなければなりません。この穴掘りの作業は、まだ農具を満足に扱えない塾生たちにとっては重労働!(※ 写真はクリックで拡大)





今年は、男子卒塾生の成井くん、平井くんが、そして隣町の秦野市にある「震生湖」周辺の雑木林の保全活動を行っている「ざつきりんセイバー」の皆様が、4月4日女子第2ステージの穴掘り作業を手伝いに来てくださいました。
▶︎ ざつきりんセイバー



「まさ」と呼ばれる固い土の層を突き崩し穴を掘る作業は、子どもたちだけではいくら時間があっても足りません。ヘルプの皆さんのおかげで、予定通りにゴボウのためのベッドを作ることができました。どうもお疲れ様でした。そして、秋のゴボウの収穫の時も、どうかよろしくお願いします!