沢山の方がゴボウの穴掘りを手伝いに来てくれました！

自然塾、春恒例の「ゴボウの穴掘り」に、大勢の方々がボランティアで駆けつけて下さいました！！

男女・第２ステージは数多ある農作業の中で、唯一、クワではなくスコップを使うゴボウの穴掘り。ゴボウがまっすぐ成長するためのふかふかの土のベッドを作るため、１mの深さまで畑を耕します。２時間以上かけて土を掘るこの作業は、まだ農作業に慣れていない塾生たちにとっては大変な重労働。例年、多くの大人の皆さんが塾に駆けつけ、塾生たちを手伝ってくれるのが恒例になっています。

今年も、リコー社会貢献クラブ・FreeWillから、厚木事業所から、そして卒塾生や現役塾生のご家族から、合計15人もの皆さんが集まって下さいました。

　　 　 FreeWill：志賀さん、篠原さん、布川さん、荻島さん、石森さん
　　　厚木事業所：齊藤さん、井口さん
　　　　１２期生：桑原さんご一家（４人）、田中さん、寺田さん
１３期生のお父様：大山さん、末藤さん

歴代の卒塾生たちの多くが「一番印象深い農作業」の１位に挙げる、ゴボウの穴掘り。皆さんに助けて頂いてふかふかのベッドにまいた種は、これから半年かけて立派なゴボウに育ってくれるはず！ 10月の掘り出しの時には、皆さん、どうかまた収穫にいらしてください。その頃には塾生たちもゴボウに負けない成長ぶりで、立派な穴掘りっぷりを見せてくれるに違いありません。


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