6月24日(土) 〜つづき〜
◇コロッケづくり 
各チームごと力をあわせて、掘りたてのお芋を使ったコロッケを作りました。自分たちの分だけではなくスタッフ分も含め、心を込め、安全に、衛生的に、おいしく調理し、彩りよく盛り付けることを目標に作業を行いました。
ジャガイモの回収に先立ち、お昼休みに各チームでコロッケに添えるキャベツを収穫しました。
農薬を使っていないので、アオムシがついていたり、その糞がついていたりしますが、おいしいキャベツです。

各チームに分かれてコロッケに使うジャガイモの品種と分量を決め、よく洗って大きさを切りそろえ、せいろに入れて蒸しました。
芋が蒸しあがるまでの間は、キャベツやタマネギをきざむ係や、ひき肉とタマネギをいためる係などに役割を分担して作業をしました。
ジャガイモが蒸かしあがってきました。みんなで皮をむいてからつぶします。
このジャガイモの皮をむく作業がなかなか熱くて大変なのですが、しっかりと皮をむきました。
つぶしたジャガイモと、ひき肉とタマネギをいためたものと混ぜ合わせ、バットに入れて均します。このあと、一個一個分の分量に分け、コロッケのかたちに成形しました。
コロッケのかたちができました。パン粉をつける作業も調理人さんに教えてもらいながら、各塾生が行いました。

調理人さんがコロッケを揚げている間に盛り付け配膳をすませ、出来上がりを待ちます。
どのチームもおいしそうなコロッケが出来上がり、きれいに盛り付けできました。

自分たちで調理して作ったコロッケの味はどうだったのでしょうか?おいしそうですね。

スタッフのために作ってくれた分もおいしかったですよ。

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