8月26日(土) 〜つづき〜
夜の塾活動 親子大会塾生企画の振返り
 先のステージでは無事に親子大会を終えることができました。その中で行われた、塾生主催の企画の振返りをしました。2ヶ月にわたって準備をしてきた塾生達。本番では充分その成果を発揮できたのでしょうか?
それぞれがした仕事や役割、工夫したことや苦労したことを書き出しました。振返りシートに、黙々と文字を書いてる塾生達の姿に、塾生企画への思い入れを感じました。
そして、企画グループ毎にも同様に振返りシートを記入してもらいました。「次回はもっと上手くやってやろう」と思う心が何よりの財産です。物事をやりっぱなしにせず、振返り反省する姿勢を忘れずにね!
◇夜の塾活動 <自然災害時の危険予知トレーニング
 1923(大正12)年9月1日午前11時58分、震度7の大地震が関東地方を襲いました。防災の日は、この関東大震災を教訓として忘れることなく災害に備えようと、1960年に制定されました。
スライドを使って大雨・洪水・暴風雨・台風・地震の際に気をつけることを学びました。また、実際に一昨年、台風のためにステージ中に停電しロウソクの灯の中で食事をした経験も話しました。
8月27日(日)
◇早朝チーム農園作業
 夏野菜から秋野菜へと衣替えのためには、まず、畑の準備をしなければなりません。
秋野菜へ向けての再スタートは、草取りと収穫の終わった作物の片付けから始まりました。
農作業前に作業計画をチーム皆で確認する習慣がついてきました。
収穫の終わった作物を片付け、雑草取りが終わると、次ステージに秋野菜の植付けをするために、堆肥を入れて鍬で耕し、栄養たっぷりの土づくりをします。
今回のステージは、夏野菜の最後の収穫ラッシュでした。
このチームでは、ソーメンカボチャとアラジンという2種のカボチャを収穫し、そのうちのアラジンカボチャを塾の食材として提供してくれました。そこで、この日の昼食に皆で美味しく味わうことができました。

前のページへ       このページのTOPへ       次のページへ