ステージテーマ:感謝の気持ちを表そう
 共同生活の目標:言葉遣いに気をつける

 今回のステージは、農作業を満喫してもらいました。ゴボウとオカボの収穫で、どちらも重労働です。塾生たちには、これらを通じて太陽、大地などの自然のありがたみ、収穫の喜びを味わってもらいました。
 ステージテーマは、これらの農作業を通じて自然に対して感謝の気持ちを持つと共に、塾生活の中で他の塾生やスタッフに対して感謝の気持ちを持っているか、何かやってもらっても「やってもらって当たり前」になっていないか?確認してもらうために「感謝の気持ちを表そう」としました。ちょっとしたことですが、大切なことなので意識してもらいました。

10月1日(金)

10月2日(土)

10月3日(日)
夜の集い
 はじめに塾頭の話です。
「3月から農作業をしてきていろいろなものを収穫してきました。自然の恵みに感謝する気持ちを持ってほしいです。そして、塾での生活も残り5ステージになりました。入塾式で立てた目標はできましたか?一度振り返ってみてください。」
 塾生みんな真剣に聞いていました。
 消灯前にササゲをサヤから出しました。はじめのうちは面倒そうにやっていましたが、気がつくと夢中になっています。
 消灯間近でスタッフが声をかけたときには、ほとんど終わっていました。

 ありがとう!卒塾式のお赤飯が楽しみです。

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