ステージテーマ:「地域に感謝して、清掃ボランティアに参加しよう!」
今ステージの土曜日に、地元松田町主催の『丹沢大山クリーンキャンペーン』が開催されました。塾生達も、この地で活動させていただいている日頃の感謝の気持ちを込めてこのイベントに参加しました。

 共同生活の目標:チームで策定

前ステージに引き続き、チーム内で問題点や課題点などを話し合い、各チームごとに今ステージの目標を決めました。
 Aチーム:言われる前に行動する。
 Bチーム:やるときはやる。ダメなときは注意しあう。
 Cチーム:何事もしっかり協力してやる。
 Dチーム:嫌な仕事も進んでやる。

10月6日(金)
◇夜の集い
第15ステージを始めるにあたり、塾頭さんからお話がありました。

 これまで色んな作業をしてきたけれど、まだ言われてかやっている人が多い。みんなには是非、「心を込めて」「やらせてもらっている」という気持ちで取り組んで欲しい。

 塾頭さんからのお話を踏まえたうえで、チームごとに今ステージの目標について話し合いました。
10月7日(土) 〜午前〜
◇清掃ボランティア

松田町主催の『丹沢大山クリーンキャンペーン』に参加しました。

 開会式が行われた寄自然休養村管理センター前には、今年も多くの地元の人が集まりました。

 ホタルの観察や親子大会、川遊びなどでお世話になった中津川です。使わせていただいたという感謝の気持ちと、これからもこの澄んだ川を守るために、みんな川の中にまで入ってゴミ拾いです。

 隅のほうにまで目を通し、小さなゴミも逃しません。

 こちらでは、やぶの中のゴミ拾い。世話人を先頭に、みんな嫌がることなく、むしろ積極的に入っていくその姿にはとても感心させられました。

 遊歩道から降りてゴミ拾いをしていた塾生が塀を伝って戻ってきました。こうした姿が自然になってきて、改めて彼らの成長を感じます。

 みんなで2時間半かけて拾ったゴミです。自然が多く、ひと気の少ないところですが、これほどのゴミが落ちていました。塾生から感想を聞くと、「結構ゴミが多かった」「がっかりした」という声が聞かれました。

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