9月24日(金)

9月25日(土)

9月26日(日)

◇起床
おはようございま〜す。
起床の鐘が鳴っていますよ〜!
◇共同農園作業 (オカボ収穫)
5月に種を播いたオカボが収穫の時を迎えました。塾生達は楽しそうにバッサバッサ刈り進めていきます。このオカボは最終ステージで「おもちつき」をしていただく予定です。
自然塾の畑は急斜面にあるので、道まで運び出すのに一苦労なのはいつものこと、、、。
塾舎に持ち帰り、ベランダに干しました。そして一粒たりとも無駄にしないように落ちた穂を手で1本ずつ拾いました。
◇チーム農園作業
オクラやパプリカが、こんなにたくさん収穫できました。夏野菜もそろそろ終わりですが、塾生たちの畑にはもう、秋野菜のレタスやダイコン、ブロッコリーなどが植えられ、出番を待っていますよ。

編集後記:

 今ステージは、「森林ボランティア活動」という貴重な体験をすることができました。水道をの蛇口をひねれば、当たり前のように出る水ですが、このようにたくさんの方の努力によって守られている森が存在するからこそのものなのです。そのことを塾生達は身をもって感じることができたのではないでしょうか。ステージテーマは「誰かのために自分は何ができるだろうか」でしたが、誰かのために役に立つことをするということは、どんなにすがすがしく気持ちのことかに気付いてくれたらと思います。また今回中心となって活動していただいた「やどりき森睦会」の方々は『塾生達のために何ができるか、何をやらせてあげられ、何を感じ取ってもらいたいか』を第一に考え計画を練り、レクチャーしていただきました。このように誰かが自分のためしてくれること対しても感謝することを忘れてはなりません。
 第14ステージを終え、残り4ステージを残すのみとなりました。自然塾九州のビデオを食い入るように見ていた塾生の中に、卒塾の日を迎えた自分の姿は浮かんだでしょうか。ある塾生手帳には「この仲間と過ごすのは、もう残り少ないということを意識した。悔いの残らないよう残りの塾生活を過ごしたい。」という感想もありました。なりたい自分の姿を想像し今できることを精一杯やろう!残りの4ステージも、塾生達にとって実りあるものとなりますように。
                                                             M.K

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