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第21期(2022年度)

4月9~10日 男子第3ステージ

2022-04-17
カテゴリ:男子ステージ
季節は立春を過ぎ、清明。市村自然塾にツバメが戻ってきて、向かいの枝垂桜(しだれざくら)が咲き誇り、春が進んでいるのを感じます。

今回の活動も、土曜日はオンライン、日曜日は塾へきて農作業を行いました。
4月9日(土) オンライン活動 ~チーム農園計画・発表準備~
チーム農園計画も3回目。育てたい作物、畑図は出来上がり、今回は具体的な作物の特徴を皆で決めました。また、チーム農園をどのような畑にしたいか、どんなことを目標に作物を育てるのかも話し合いました。
活動はじめに塾生たちに「チーム」とは考えてもらいました。ただの集まりではなく、協力し一緒に過ごす『仲間』になること。ひとりひとりの力の集まりによって大きなことができるのです。
順調に話が進んでいるようです。…が、目指す自然塾ギネスをの具体化案に対しては「……。」頭を抱え悩む塾生たち。具体案は宿題のようです。
4月10日(日) 共同農園作業 ~キャベツの植え付け~
夏を感じさせる日差しの中、農作業着へ着替え畑へ出発!
今回の作業は苗の植え付け。苗はいわゆる野菜の赤ちゃん。丁寧(ていねい)な作業が必要になります。
ひとつの工程ごとに説明を受けて作業開始!
まずは畝(うね)たて。耕すときとはまた違うクワの使い方が要求されます。
土を盛ることができたら畝の上を手で平らに。隣と平らになるように…。
苗を等間隔に並べます。目安となる棒をもとに2人1組で協力。
畝にまっすぐ並んで完成!いよいよ植え付け。
ここで丁寧(ていねい)の出番!葉を折らないよう、根を傷つけないよう慎重(しんちょう)に作業。
大きくなるための元肥(もとひ)。ここでもキャベツに肥料が付かないように気を付けて行いました。
苗を守るために害虫よけに卵の殻(から)を根元にまきます。無農薬で行うための先人の知恵です。
たっぷりと水をやり。少ないと土の中まで水がしみこみません。何回かに分けてやりました。
最後の作業、ネットかけ。卵を産み付けられないように隙間(すきま)なくかけます。
全員の協力のもと、一通りの植え付け作業が終了。次回はチーム農園で苗の植え付けを行うので忘れないようにね。
チーム農園作業 ~土つくり~
チーム農園に肥料を入れて耕します。塾産の腐葉土(ふようど)の中にはカブトムシの幼虫が!「すごい!大きい!」さすが男子の反応。
腐葉土と牛ふん堆肥(たいひ)を畑へまんべんなくまきます。
まき終えたら一列に並んで耕運。第1ステージに行ったクワの練習を思い出して作業。
塾生たちよく覚えていて、クワの扱いも上手です。汗ばみながら一所懸命耕していました。
「ふー腰が痛い…」慣れない姿勢と作業は大変です。それでも、自分たちが育てる野菜のことを考えかんばりました。
仕上げは足跡を消し、平らにします。この作業も第1ステージに行った作業。みんな上手になりました。
昼食
午前中暑い中の作業に腹ペコな塾生たち。親子丼にウドンとたっぷりの昼食にみんな大満足!葉物野菜もだいぶ大きくなって食事に出始めました。食べ物からも季節を味わってくださいね。
~チーム農園計画発表準備・発表~
オンラインの続き、「自然塾ギネス、今までどんなものがあるかな?!」土間に貼り付けてある過去の塾生たちが挑戦した数々の写真を参考。自分たちの挑戦を考えていました。
「簡単にできるものがいい!」という塾生に対し、「簡単で誰でも取れるものはギネスになるの?」と塾頭。再び悩んでいました。
もう一つのチームやスタッフを前に発表!質問に対してもハキハキ回答してくれました。みんなからの質問やアドバイスを参考に次ステージに植え付けです。
おわりの集い ~塾頭の話~
「農作業日和でした。キャベツ苗の植え付けで、丁寧とは、ゆっくりでも『1つ1つ確実に作業すること』。実際に作業をすることで意味がよく分かったと思います。
チーム農園発表は全員で行ってチームワークが高まりました。具体的に考えたり、発表したりすることで、より詳しくなる。これは野菜に限らず他のことでも同じことがいえます。今回の発表の経験をいろんなところで活かしてください。」
編集後記
暑かったです。日帰り活動の中、キャベツの植え付け、チーム農園土つくり、チーム農園発表とたくさんのプログラムを行いました。そんな中、塾生たちの頑張る姿と、昼食後の休み時間を使って、塾庭でドッヂボールを行う姿を見て、活動を満喫していると感じ、うれしくなりました。今後の活動でも、塾生たちがのびのびとたくさんの体験ができるよう支援していきます。
K.M.
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