毎週日曜日に活動が行われています。
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため例年とは異なる活動日程となっています)
毎週の活動詳細はこちらでチェック!
5月23日 オンラインあしおとだより
2021-05-28
カテゴリ:男子ステージ,女子ステージ
コロナの影響で塾活動がストップしてから、早1ヵ月。
塾生のみんなが塾のことを忘れないように、そして畑の様子をみてもらうために、『オンラインあしおとだより』を開催(かいさい)しました!
はじまりのあいさつ
ゴボウ・コムギの観察
チーム農園の観察(男子Aチーム)
チーム農園の観察(男子Bチーム)
チーム農園の観察(女子チーム)
終わりのあいさつ・感想
編集後記
「試しにオンラインで畑の様子を伝えてみよう!」とスタッフの話し合いから出た今回の企画(きかく)。最初は「参加者が2人だけだったら、どうしよう…。」と不安に思っていました。しかし!フタをあけてみれば、多くの塾生たちが参加してくれました。
人間の世界では、コロナの影響でストップしてしまったもの・ことが多くありますが、自然界では人間界とは違って、いつも通りの自然が続いています。今回で少しでも、自然の営みに触れ、季節の移り変わりを塾生たちが感じられていたら、うれしいです。
まだまだ簡単に会えることができない状況ですが、オンラインでまたみなさんと交流できる機会が作れたらと思っています。またみなさんと会えたらうれしいです。今回参加できなかった塾生も会えたらいいな~。
健康に気を付けて元気に過ごしてくださいね。それではまた!
Y.U

5月16日 男子第3ステージ
2021-05-21
カテゴリ:男子ステージ
チーム農園作付け図
みんなの「チーム農園で育てたい作物について」の話し合いを受けて、スタッフが畑の図面を考えました。
畑が2面あるので、塾活動が再開したら1面はまっさらな状態からみなさんに植え付けや種まきをやってもらいたいという思いで、1面と2面を鏡うつしのような図面にしました。1面はすでにお伝えしてるとおり、スタッフが植え付けを開始しています。
※画像はクリックすると大きくすることができます。
植え付け・種まき
サツマイモやウリ科(スイカやキュウリなど)の一部を、スタッフが先行して植え付けました。
男子は両チームともサツマイモがあるのですね。サツマイモは他とはちょっと違った植え付け方をします。
世話のやり方もちょっと特殊なので、ぜひお家で調べてみてね!
<男子Aチーム>
<男子Bチーム>
360°カメラで畑をとってみました!
男子Aチーム スタッフが先行して植えた方の畑では、アズキ以外の作物は植え付けしました。アズキは6月上旬が種まき時期になるので、畑に登場するのはもう少し先です。
男子Bチーム スタッフが先行して植えた方の畑では、トウモロコシ・ゴマ以外の作物は植え付けしました。きっと次みんなが塾に来る頃には、様変わりしていることでしょう。塾に来た時、ぜひ本物をじっくり観察してみてくださいね!
編集後記
例年の活動では、作付け図の作成はすべて塾生たちがやります。残念ながら今年はスタッフが行うことになりましたが、できるだけみんなの希望に添えるようにした結果、このような作付け図になりました。また植え付けも一部スタッフが塾生に代わって行いました。できなかったことがあった分、世話はみんなで行って、美味しい野菜が収穫できると良いですね!
みなさんが塾に来られるようになったらすぐに活動を始められるように、スタッフは準備をして待っています。健康には十分に注意して、元気に過ごしてください。
みなさんが塾に来られるようになったらすぐに活動を始められるように、スタッフは準備をして待っています。健康には十分に注意して、元気に過ごしてください。
Y.U

5月9日 女子第2ステージ
2021-05-14
カテゴリ:女子ステージ
立夏(りっか)に入って真夏のように暑い日が少しずつ増えてきました。暑いうえにマスクもつけていることが多いですから、熱中症に注意しましょう。
第2ステージではチーム農園の作物の植え付けを予定していましたが、残念ながら中止となりました。この時期に植えないとうまく育たない作物の一部を皆さんに代わってスタッフが植え付けをしたので、その様子をお伝えします。
今回植え付けたのは白ナス、メロン、スイカ、エダマメ、サトイモ、トウモロコシの6種類です。それぞれの植え付け方の違いに注目です。
畝立て
白ナス
スイカ・メロン
エダマメ
サトイモ
トウモロコシ
編集後記
女子チームの皆さんは希望の品種を多く出してくれていました。チーム農園のスタートを楽しみにしていた塾生も多かったのではないかと思います。残念ながら、皆さんの手でスタートをする事はできませんでしたが、これから必要な世話はまだまだたくさんあります。ぜひ、皆さんの力でステキなチーム農園を作り上げてもらえればと思います。
いまだに「がまん」しなければならないことが多い世の中ですが、必ず乗り越えましょう。
皆さんが「普段通り」の生活に1日でも早く戻れることを願っています。
K.H.

5月2日 男子第2ステージ
2021-05-08
カテゴリ:男子ステージ
植え付けの仕方
次に肥料をあげていきます。「元肥(もとひ)」といって、苗が育つためのご飯のようなものです。ミニトマトは肥料が多いと病気になりやすくなってしまうので、今回は長ナスだけ元肥をあげます。
自然塾では主に、ニワトリの糞を発酵させた「鶏糞(けいふん)肥料」と、米ぬかなどを原料にして自然塾で作った「ぼかし肥料」の2種類を使っています。今回はぼかし肥料を使いました。
ここからは、再びミニトマトでも行う作業です。
ナスとトマトは、どちらも背が高くなる作物なので、なにもせずに育てていくと途中で折れてしまうことがあります。そのため、「支柱」を使って支えることで折れないようにしてあげます。
編集後記
皆さんが入塾式の前から準備を進めてきたチーム農園ですから、植え付けを楽しみにしていた塾生も多かったのではないでしょうか。今回の報告を通じて、少しでもチーム農園の空気を感じてもらえればと思います。
早くコロナウイルスが沈静化して、皆さんが安心して生活できることを心から願っています。
K.H.

4月25日 女子第1ステージ
2021-04-30
カテゴリ:女子ステージ
朝の集い ~塾頭の話~
共同農園作業 ~農作業を始めるにあたり~
共同農園作業 ~ゴボウの深耕運(ふかこううん)~
昼食
共同農園作業 ~ゴボウの種まき~
塾生室・共同場所清掃
帰りの集い ~塾頭の話~
編集後記
塾生たち非常に頑張りました!
途中固い土に阻まれたときに気持ちが折れるかと思いましたが、スタッフが固い土を砕くと、お礼と共に穴の中に入り、作業する姿が頼もしかったです。今年の女子塾生は強い!
引き上げて片付けをしている最中に雨が降り、雷が鳴り…。本当に天気予報通りでした。塾生たちの日ごろの行いが良かったおかげか、種がまき終わるまで待ってくれていたようにも思えます。そして、種まきの雨が降ることでしっかりと畑を潤(うるお)してくれます。自然に感謝です。
この後の活動でも自然をたくさん感じて、楽しんでもらいたいです。
K.M.
