一覧へ戻る第18期卒塾生がコムギの種まき、タマネギの植え付けボランティアに2020-11-28カテゴリ:トピックスコロナウィルス感染拡大を防ぐため、大地の会で例年行われている、ほとんどの活動を見合わせています。そんな中、せめて昨年度卒塾した塾生たちに何かできないかと、人数を制限し、10月17日にサツマイモの収穫を計画。8家族参加予定でしたが、雨で中止。その代わりに11月14日に急遽「コムギの種まき」と「タマネギの植え付け」のボランティアを計画、実行しました。今回は4家族、参加してくれました。久しぶりの市村自然塾。卒塾して1年しかたっていないけど、なんだか大きくなったような気がします。コムギの種まき作業開始。最初は久しぶりでちょっとぎこちなかったのですが、すぐにスムーズに扱えていました。3cm間隔に種まき。「こんなに大変だったかな?」すっかり忘れている様子ですね…。 種をまき終わったら、軍手をこすり合わせ土を細かくして種の上へ。タマネギの植え付け塾生時代は保護者ボランティアにお願いをして、OBは初めての作業。「ここ、植わってないよ」声を掛け合い、1本1本丁寧に植え付けました。「この畑ってコムギ刈りしたよね?」覚えているものですね。作業をしながら、思い出話に花が咲きました。最終的には約1000本もの苗を植え付けました。さすが卒塾生!このコムギ、タマネギは冬の間スタッフが世話を行い、来年度の塾活動で食材として食べられます。本当にありがとうございました。今回来ることができなかった卒塾生たち、3密を避けてお手伝いに来てください。ご連絡お待ちしています。