リコーの社員ボランティアの皆さんが草むしりに来てくださいました
2009-07-25
カテゴリ:トピックス
7月25日の土曜日、雨が降ったりやんだりの“梅雨がえり”模様のなか、リコーグループの社員ボランティアの皆さん総勢9名が、初夏の草むしりボランティアのためにご来塾されました。これは、4月に行われたゴボウ畑の穴掘りボランティアに続き、リコーCSR推進室様が企画された「市村自然塾ボランティア体験ツアー」全3回シリーズの第2弾です。
朝、自然塾に到着した皆さんは、さっそく作業着に着替えてジャイモン畑へと繰り出し、梅雨の雨と初夏の陽射しで伸び放題だった雑草の草むしりをスタート。ところが、梅雨明け宣言からもう一週間以上経っているにもかかわらず、空模様がはっきりしません。雨が降り出したかと思うと止み、もう大丈夫かと思うとまた降ってきての繰り返し。カッパを着たり脱いだりを繰り返しながらの作業となってしまいました。
雨足が強くなったので、きりの良いところで一旦ジャイモン畑から戻った皆さんでしたが、それでも「まだ時間があるので」と、さらに塾庭の雑草をきれいに刈ったところで、午前中の活動がやっと完了。塾生たちと一緒に昼食を摂って一息つかれたあと、午後にはまたジャイモン畑へと戻り、午後3時過ぎまでみっちりと草刈り、草むしりに汗を流されました。
皆さん、丸一日、お疲れ様でした。次回、9月中旬のゴボウ収穫の際のご来塾をお待ちしております!