7月25日、三菱UFJ信託銀行CSR室の堀越様並びに同行ボランティアサークルの佐藤様、松浦様が、またクレイグ・コンサルティング代表の小河様、アソシエイトの堤様がご来塾されました。これは、自然塾の副代表理事である、リコーCSR室の吾妻室長のネットワークから市村自然塾関東の取り組みにご興味を持たれた皆様が、当塾のご見学を希望されたことから実現しました。

10時半頃、吾妻副代表理事とご一緒に自然塾に到着された皆様は、雨が降ったり止んだりのはっきりしない天候の中、枝村塾頭、並木事務局長の引率のもと、自然塾の5つの畑をご見学に出発され、ムギワラボウシ畑では、ちょうどトマトを収穫中だった男子塾生たちと合流し、もぎたてのトマトをご堪能いただきました。

あいにくの天候だったため、塾生たちが楽しみにしていた川遊びも中止となり、あまり多くの活動をご覧頂くことができませんでしたが、今秋より『ピーターラビット® 「未来へつなぐ」森』という森林保全活動を開始されるご予定の三菱UFJ信託銀行CSR室様におかれましては、「生きる力を大地から学ぶ」市村自然塾関東の活動はどのように映られましたでしょうか。

また、「人材（社員）の活性化」を軸に、企業のCSRコンサルティングを数多く手がけられているクレイグ・コンサルティング様には、折しもリコーの社員ボランティアの皆さんが自ら進んで自然塾を訪れ、草むしりに汗を流す姿をご覧いただくことができましたが、いかがでしたでしょうか。