小麦刈：今までは草刈を主にご支援いただいていましたが、今回は小麦の刈り取り時期にあたり、ご参加いただいた皆様に収穫をお願いしました。久々の収穫作業に、小麦の刈り取り、紐結びなどの細かい仕事、小麦束の回収の力仕事など、いつもにない達成感があるとのお話をいただきました。

味噌の開封：例年は約8ヶ月での開封ですが、今年度は1年と2ヶ月経過しており、色も濃くなり一段と風味があるとの評判でした。昼に食した蒸かしたジャガイモにつけて、その味にご満足いただきました。

昨年に引き続き、今年度も小麦の刈り取り支援に厚木事業所より、6名のボランティアの皆様に参加いただきました。

梅雨の晴れ間で蒸し暑い中、小麦刈としては最後となった畑を1本の刈残しなく、落穂ひろい含め完全収穫、回収をしていただきました。ことしは実りもよく、予想外の重労働となりましたが、皆様一生懸命、汗を流し、ご支援いただき本当に感謝です。