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第19期(2020年度)

毎週末、金曜日の夜から日曜日の昼まで活動が行われています!
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10月4日 女子第2回

2020-10-09
カテゴリ:女子ステージ
日中の暑さも収まり、秋の気配を感じる中、2回目の活動が始まりました。今回もチーム農園作業を行い、前回植え付けた野菜の世話を行いました。また、塾舎周辺を散策しつつ、身近にいる危険な生き物を知りました。
塾舎到着
市村自然塾で収穫できたいろいろな作物に興味深々(きょうみしんしん)。ヒョウタンを抱えて「かわいい~」と見せて回ってました。
こちらも何やら観察中…。親指よりも太いイモムシ(スズメガの幼虫)。「よく見るとすごくかわいい。」(母)「…」(娘、遠くで無言であとずさり…。)にしてもお母さん、素手でつまんでまじまじ観察って…。
チーム農園作業
2週間ぶりの畑。作物の様子を確認。「芽が出ている!」「大きくなってる!」成長を感じてワクワク。
農作業を計画。「葉物の植え付けと追肥土寄せ。」必要な作業を考えて、道具をそろえます。
前回行った畦(うね)立て。慣れた手つきでスタッフの手を借りず、きれいにできました。
小さな苗を傷つけないように、丁寧に植え付けます。
植え付けた後はしっかり水やり。「大きくなってね」と願いを込めて。
ダイコンの様子を見て、「1株なくなってる…。」悲しい表情…。この後、間引きと害虫対策しました。
前回種まきをしたコマツナ。たくさん芽が出ていますので、間引きをしました。
「なんかもったいない…」でも、間引き菜は食べられるよ。「お昼に食べよう!」
釜めし炊き
今回は塾生にお釜でご飯を炊いてもらいました。
普段はスイッチ一つで炊きあがるごはんを、かまどとお釜、薪と使って火を焚いて炊きます。
昔は毎朝このような大変な作業をしていたことを知り
「炊飯器って偉大だな~」と感心していました。
昼食
献立は、
栗ご飯、バターナッツかぼちゃのグラタン、サラダ、三色餡団子、なすジャムパイ

塾産の食材はナス、ピーマン、パプリカ、ゴボウ、ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、バターナッツかぼちゃ 、タマネギ、ジャガイモ、人参、キュウリ、青じそ、ゴボウ、栗、オクラ、水菜。
そして、チーム農園で間引いたコマツナ、ダイコンの葉。

チーム農園の間引き菜のお味はどうか?
「サラダと一緒においしく食べた。『ダイコン』って味がした。」
なんだかうれしそうです。
チーム農園作業続き
リーフレタスの収穫。長く楽しむために1株まるごと収穫するのではなく、下葉を1枚づつ収穫。
「ほら、ここ。」教えてくれたのはイモムシ…。おいしい野菜を食べるためには取らなくては。頑張りました!
最後は道具洗い。汚れをきれいに落とし、終了。このように物を大切にすることで、長く使えるのです。
塾舎周辺散策
塾の周りにはこんな生き物がいるかもしれない。写真を見て、スタート。
「ふーっ」息をかけると草むらからヤマヒルが…。みんなあとずさり…。農作業着の必要性を実感。
「カナムグラ」という植物。そーっと触ってチクチクを体験。むやみに藪(やぶ)に入るとケガをすることわかったね。
編集後記
塾の活動にもだいぶ慣れてきた塾生たち。前回の活動を振り返って、今回は時間を意識して行動していました。時計を見て、声を掛け合い。自主的に行動していたことがよく見られました。
チーム農園でも、植えつけた作物の生長が目に見えてわかったり、虫に食べられてくやしい思いをしたり、作物を育てていることを感じ取っているようでした。
引き続き、塾活動を楽しんでもらいたいと思います。
K.M.

9月27日 男子第2回

2020-10-02
カテゴリ:男子ステージ
2回目の活動が始まりました。塾生たちも塾の生活に慣れはじめて、メンバーとも打ち解け始めたようです。
しかし、初めて行うことがこれからまだまだたくさんあります。今回は、前回植え付けや種まきをした作物の「世話」をしました。塾生たちが、「初めて」のことに丁寧(ていねい)に取り組み、少しずつでもいろいろのことに気付けた活動となりました。
集合・朝の集い
活動前に、瞑想(めいそう)で静かな時間を過ごしました。
今日は塾に到着したら、釜飯担当はさっそく一つ目の作業にとりかかりました。昼食のための米研ぎです。朝の集いの前に頑張りました。

朝の集いでは、1日活動の前に正座をして瞑想をしました。目を閉じてじっとすると、周りの情報が耳から入ってくることがよくわかりました。
季節は秋分。昼間と夜の時間の長さが同じになる頃です。これから様々な穀物(こくもつ)が収穫の時期をむかえます。

塾頭さんからは、「自分たちの植えた野菜を食べるためにていねいに作業してください。2週間で変わったことも見て下さい。また、今回は、自分で「考えながら」作業する、といった『自主』に取り組んでほしい。」とお話がありました。
「朝からさむいけれど負けずに頑張りたい」
「栗ひろいで指が痛くなったけれど農作業頑張る」
「栗ひろいが楽しかったので農作業も楽しんでやりたい」
「今日は昼食のご飯炊きがあるので頑張りたい」
それぞれ、今日の意気込みを言い合ってスタート!
チーム農園作業~準備~
体力を使う農作業の前には、準備体操をします。安全に作業をするためには、とても大切です。
クワを使って土がやわらかくなる仕組みと、自然塾で土をつくるときに使う肥料の話を聞きました。前回から使っている「ボカシ肥」も有機肥料です。
チーム農園作業~計画立てから実作業~
作業を始める前には、しっかり計画立てを行います。今日の作物にどんな世話が必要か、使う道具、作業に使える時間をみんなで確認し、今日の目標を決めました。
次は役割分担を自分たちで決めます。2つある畑のうちだれがどこに行くのかを聞きあって決めました。
「よろしくおねがいします!」畑に入る前に、畑に向かってあいさつしました。
作物の追肥(ついひ)に使う「ボカシ肥」を準備。スタッフ手作りの有機(ゆうき)肥料。どんなにおいだった?
うねの肩にのせたボカシ肥の上から、クワで土をかぶせます。年上のメンバーを見て習い、あっという間に上達していました。
ハクサイの葉を食べた小さな虫対策として、葉にデンプンを使ったスプレーをかけました。ていねいに、まんべんなくかけていました。
使い方を学び、草刈りガマで通路に生えてきていた草を取りました。畑がどんどんきれいになっていきます。
作物を風や虫から守るネットに大きな穴が開いていたので、ガムテープでふさぎました。これで対策はばっちりです。
午前中の畑作業の終わりごろから、釜飯担当は昼食の準備を開始。「理科の実験でいつも使ってる」とマッチを上手にすり、かまどに点火。みんなとの昼食が楽しみだね。
ダイコンの間引きをしました。ネキリムシ対策のペットボトルの輪には一番元気そうな1本を選んで残し、あとは引き抜きます。間引き菜は食べる用にとっておきました。
昼食
昼食の時間になりました。今日は塾生の釜炊きごはん第1号が茶碗に盛られています。

今日の献立は、
釜炊きご飯、芋煮汁、ご飯の友いろいろ、茶わん蒸し、なすジャムパイ、ゆで落花生でした。
そのうち塾で手作りした食材は、
ナス、オクラ、ジャガイモ、タマネギ、ピーマン、しし唐、里芋、ゴボウ、キュウリ、四角豆、栗、落花生、青じそ、梅干し、味噌です。

夏野菜のほかに、前回塾生と収穫したゴボウ、柳川先生にいただいた落花生のおおまさりという品種、塾生も塾庭でひろった栗も入り、季節の食材が並びました。
体の健康のために姿勢を正して、感染対策中でも大切に食事時間を過ごせるように、「いつもより舌を使って、食事をよく味わってみよう」 と声をかけ昼食を過ごしてもらいました。
休み時間
午後の活動が始まる前の短いお昼休み時間。
塾舎内で走らずに出来る遊びに、2階の長い廊下でだるまさんが転んだに興じていました。
この間に、1階で釜飯担当がご飯を炊いた釜を洗ってくれました。
チーム農園作業~振り返り~
午前中のチーム農園作業の振り返りをしました。
まずは、午前中の作業計画表を見ながら、一人一人で思い出し、塾生手帳に書きます。そのあと、お互いの内容を言い合いました。
2週間前と畑の様子で違ったところでは、種から芽が出ていた・虫に葉が食べられていた発見がありました。
前回種まきした種が成長していることや、害虫を探したりと、いろいろなことに気付くことが出来ました。
目標「お世話をしっかりして、害虫に負けないようにする!」はどうだったか聞くと、
デンプンのスプレーを使ったけれど、虫を全部取り切れなかった。
協力について振り返ると、肥料まきと土よせを分担してできたことがわかりました。
次回は片付けに時間がかかることをよく考えて計画しようと話しました。
塾舎周辺の危険な生物と自然観察
食堂にて、塾周辺で見られる危険生物についてスライドを見ました。
出会う頻度、どんな風に危ないのか、スタッフの経験も交えた話を聞きました。この後、外に出て野外観察です。
ヒガンバナは根に毒を持っているので、昔の人は田んぼのあぜにこの花をネズミやモグラよけに植えたそう。
草むらで暮らしている生きものは?なぜ外では急に草むらに入ってはいけないかを聞きました。
塾庭に落ちている、けものが栗を食べた痕跡(こんせき)を探しました。塾庭も、夜はけものの世界となります。
最後は、塾庭のすみっこのじめじめしたところでヒルを探しました。晴れていたからか、ヒルは数匹でした。
共同場所清掃・帰りの集い
自分たちで使った所は、自分たちできれいにして塾舎に感謝します
共同場所清掃を、手分けして行いました。どうやったらきれいに掃除できるか、雑巾のしぼり方など掃除の極意(ごくい)をスタッフから聞きながら行いました。先に終わった人が、まだの人を積極的に手伝おうと声をかける行動も起こせていました。

帰りの集いでは、感想を言い合いました。
「危険生物について知れてよかった。」
「身近な所にも危険がいっぱいあることを知った」
「ヒルを自分で見つけられなくてくやしかった」
「初めての釜飯炊きが、うまくいって良かった」
今日の活動がまたひとつ、一人一人の経験になったようです。

塾頭さんからは、「今回は、農作業だけでなく、自然を知ることを楽しんでくれたのがとてもよかった。また、『自主』の逆は【言われてやる】ということ。自分の身に付けるためには、自分からすすんで、決めたことをやることが大切です。これからの活動も自主的に行ってほしい。」とお話がありました。

編集後記
男子の活動第2回が終わりました。
何事も丁寧(ていねい)に、目の前のことに一生懸命に自分たちの力で立ち向かおうとする男子塾生の姿が印象的でした。しかし、逆にまだまだ自分のすぐ近くのことで手一杯になっているようにも見えました。塾生は、難しいかもしれないけれど、周りのことをもっとよく見よう。
ひとつひとつ丁寧にしっかり自分の目で見てやってみて、気が付いたら相談する。決まったら動く。難しかったらちょっとだけ頑張ってみる。仲間を見習う。口数が少ないながらも、意思疎通(いしそつう)をとりながら、お互いを思いやって(譲る)自分の言いたいことは言う、迷っていたらそれも言う。そういった行動も見え始めています。
活動の中の一つ一つの積極的な行動が、気付きを生み、自分たちの成長につながっていきます。
塾の周りの危険生物がすんでいる場所を知ることが出来ました。自然の中で、野菜の成長や近くで暮らす生きものを知りながら、自分たちが食べて生きていく事と他の生きものとの付き合い方をこれから、考えてみてほしいと思いました。
これからも活動を楽しみに、真剣に取り組んでほしいと感じました。

                       A.S.

9月20日 女子第1回

2020-09-25
カテゴリ:女子ステージ

ついに女子の活動がスタートしました!今回から「チーム農園」の作業がスタートします。みんなの力を合わせて、自分たちだけの畑を作り上げていきましょう!

朝の集い
活動を始める前に季節の話と瞑想を行いました。
瞑想で心を落ち着かせ、五感を研ぎ澄まして季節を感じます。この日の二十四節気は「白露」に当たります。昼と夜の気温差が大きくなり、朝露が多く見られる時期です。
活動をしていく中で、季節はどんどん変化していきます。塾に来るたびの季節の移ろいにも注目してほしいですね。
避難訓練
地震や火事はいつ発生するかわかりません。もしもの時に備えて、避難訓練を行いました。
自分たちの命を守るためにも、避難訓練はとても重要です。塾生たちの表情も真剣そのもの、まじめに取り組んでくれました。
避難するときに大切な『おかしもち』。
お:おさない
か:かけない
し:しゃべらない
も:もどらない
ち:近づかない
今回の避難の時は完璧でした。避難する時はこの合言葉を思い出してくださいね。
チーム農園作業(午前)
いよいよチーム農園作業です。女子チーム農園は全部で11種類の作物を育てます。今回は苗で植えつけるハクサイ・ブロッコリー・リーフレタス・ネギの4種類と、種をまくコマツナ・チンゲンサイ・ダイコンの3種類、合計7種類を植えつけます。
チーム農園作業の第一歩、力を合わせて頑張りましょう!
まずは作業の計画建てをします。決められた時間内にすべての作業を終えられるように、役割分担や時間配分を考えていきます。
畑に挨拶をして、作業開始です!
作付け図を見て、畝を立てる場所を確認中。メジャーで測って、畝立ての目印になる紐を張っていきます。
クワを使って畝立てをします。前回の練習でコツをつかめたようで、素早く畝立てできました!
畝が出来たら、植えつける苗を並べていきます。畝の真ん中に植えつけられるように、横から見てチェックします。
今回植えつける苗の一部はスタッフが事前に大きなポットに植え替えていたので、普通よりも大きく成長した苗でした。根っこの周りの土が崩れないよう、ゆっくりとポットを外します。
こちらでは、1つの畝に2列の苗を植え付けていました。上手く苗同士の間隔をとれましたか?
昼食
今日の献立は
・自然塾そうめん
・ゴボウ料理6品【天ぷら、ゴボウ炊き込みご飯おにぎり、金平ゴボウ、サラダ、から揚げ、チップス】
・一口デザート【モンブラン、フレンチトーストブルーベリーソース、イチジクのコンポート、さつまいもチップス】
です。
使われている自然塾産の食材は
自然塾そうめん、自然塾小麦粉で焼いたパン、ナス、キュウリ、トマト、オクラ、青じそ、青柚子、ゴボウ、さつまいも、ブルーベリー、栗、梅干し、ご近所さんからいただいたイチジク です。
ゴボウはこの日の前日に皆さんが掘ったばかりのものです。そうめんとパンに使われている小麦粉は、去年の塾生・18期生と保護者の方が種をまいたコムギから作られています。
チーム農園作業(午後)
午前中の作業の続きです。残りの苗の植え付けと種まき、虫よけのネットを設置します。種はかなり小さい物もあります。落とさないように集中して取り掛かりましょう!
植えつけた苗の周りに肥料をまきます。野菜にとってのごはんですね。全ての苗に均等にまいていきます。
こちらでは、苗の根本に「卵のカラ」をくだいてまきました。これは、作物の根本をかじる害虫「ネキリムシ」から苗を守ってくれます。
植えつけができたらジョウロで水やりです。一株ずつ丁寧にあげていきます。
作物を害虫から守るためにネットを設置します。すき間ができないように金具でしっかり止めました。
種から育てる作物もあります。今回育てる種は一粒がかなり小さいものでした。落とさないように注意です!
まいた種の上に土をかける「覆土(ふくど)」の作業。薄すぎても厚すぎても芽が出ません。慎重に少しずつやりました。
最後にネギの植え付けをしました。根っこに酸素が必要なため、ワラを一緒に入れるという変わった植え方をします。特殊な植え方にみんな興味津々でした。
ジョウロに余った水を男子のチーム農園作物にあげていました。素晴らしい協力の形ですね!
帰りの集い
今日の活動を振り返って、それぞれの感想を伝えあいました。
「作業が終わるか心配だったけど、みんなとできてよかった」
「体が痛い中だったけど、目標を達成できた」
「協力ができて楽しかった。次回は時間を守れるようにしたい」
楽しかった感想もあり、次回に向けた目標も出してくれました。次回、ぜひ頑張ってくださいね。
編集後記
今回の活動で、皆さんの集中力と行動力には驚かされました。
今年活動をする皆さんは、前回の入塾式の日に初めてクワに触り、短い時間での練習しかできていませんでした。そのため、今回のチーム農園作業を終わらせることができるのか心配でしたが、そんな必要はありませんでしたね。
天候が不安定で、雨が降ってくる時間帯もありましたが、誰も作業の手を止めることなく、最後までやり切ることができました。素晴らしいです!
今回の振り返りの時、「次回は時間を守る」という声が多くありました。次回、しっかりと時間を守れるようになることを期待しています。
K.H.

9月19日 イベントステージ ~ゴボウ収穫①~

2020-09-25
カテゴリ:男子ステージ,女子ステージ
本来であれば入塾してすぐの4月にスコップで土を深くまで耕し、種をまき、除草や追肥などの世話を続け、長く育ったゴボウの収穫ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、9月スタート。種まき、世話はスタッフが行いましたが、歴代の塾生たちが印象に残る活動の一つ、ゴボウの収穫に挑戦してもらいました。

この日は塾生男女合わせて9名の参加、保護者の参加も合わせ13名で密にならないようにゴボウの収穫を行いました。
朝の集い
農作業着に着替え、塾庭にみんなが集まり、まずは意気込みを発表。「最後まで傷つけないように掘りたい!」「自分の力で掘ります。」様々な気持ちをもって、いざ畑へ!

ゴボウ収穫開始!
スタッフの見本を見て、いざ掘り始め。
「このゴボウを収穫するぞ!」
この日は気温はそこまで高くはないものの、湿度が高く、蒸し暑い。汗をかきながら掘り進めます。
「どう?結構掘れた??」少し進みましたが、まだまだ…
だんだん深くなり、体を穴の中に入れて掘り進めます。
保護者の方もすっぽり入って夢中に掘り進めます。
「そろそろゴボウに近づいてもいいかな?」傷つけないように慎重(しんちょう)に!
だいぶ姿が見えてきた!でも先端がまだ見えない…。。。
昼食
収穫を一度中断し、昼食へ。
この日は塾庭にシートを広げ、みんな一緒にお弁当をいただきました。

午後に向けて、エネルギー充填!
献立は、
市村自然塾特製弁当

この食事で使われている塾産野菜は、
ピーマン、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、キュウリ、トマト、栗、自然塾小麦粉で焼いたパン

自然に包まれた中の食事はおいしかったですね。

ポテトサラダがほんのり赤いのは、ジャガイモの品種「シャドークイーン」皮も実も赤いジャガイモなんですよ。自然塾では普段の食卓で食べられない珍しい野菜が出ることがあります。これからも楽しみにしてくださいね。
ゴボウ収穫再開!
お昼ご飯を食べて、パワー回復!
折らないように、傷つけないように細心の注意を払って掘り進めます。
「やったー!収穫できた!!」
スコップで土と向き合って約2時間半。塾生第1号。長さは90cm越え!立派なゴボウです。
焦る気持ちをおさえて、丁寧に慎重に…。
「もう、疲れた~」体力を使い果たして、掘り上げた1本。まっすぐで立派なゴボウです!
今年の一番長いゴボウ…。「記録125cm!」先端のヒゲ根まで切らずに丁寧に掘ったからこそ、この長さ。努力の証です。
集合写真
みんな、達成感のある笑顔!
最後の一仕事…
もうひと作業!収穫した後、平らな畑に戻します。力を使い切った後のこの作業がつらい!最後の力を振り絞って穴を埋めます。
帰りの集い
振り返りの出のみんなの感想。「思ったより深くて面白かった」「自分で1本、最後まで掘れた」「大変だったけど掘れた時うれしかった」「楽しみにしていたので、できてよかった」

みんな楽しんでくれたと思います。「自分の力でやり切る=楽しいこと」がわかったと思います。これからの活動に生かしてください。
編集後記
念願のゴボウ掘りを体験させることができて本当にうれしく思います。ゴボウ掘りに向き合う塾生たちの姿は真剣そのもの。1つの事に向かって行う姿はいつでも素敵に見えるものです。つい、応援したくなります。日常でも、自分が決めたことに真剣に向かう「一所懸命」心がけてください。
K.M.

9月13日 男子第1回

2020-09-18
カテゴリ:男子ステージ
今回は農作業の基本、畝たてと植え付けを行います。全ての農作業は、ここからはじまります。ここで雑に行ったり、作業を忘れてしまうと、収穫まで影響されてしまうので、とっても大切な作業です。気持ちを引きしめて、作業しましょう!
朝の集い
予定を確認した後、瞑想(めいそう)を行いました。 心を落ち着かせ、感覚を研ぎ澄まして季節を感じる時間です。
今の季節は、二十四節気で言うと『白露(はくろ)』になります。秋の気配がいっそう色濃くなり、野の草に「しらつゆ」が宿りはじめる頃です。
活動が終わるのは、12月はじめ。これから3か月、どんどん季節は変化していきます。瞑想の中で、じっくりと季節を感じていきましょう。
避難訓練
スモークマシンで煙を出し、煙の中の避難を体験しました。
地震からの火災発生を想定し、避難方法や避難経路を体験しました。
もしものとき、命を守るためにも避難訓練は大切です。みんな、真剣に取り組んでくれました。
避難する時の合言葉をここで紹介します。

お:おさない
か:かけない
し:しゃべらない
も:もどらない
ち:近づかない

の『お・か・し・も・ち』です。みんなは今回はバッチリでした。もしもの時はこの合言葉を思い出して避難してくださいね。
チーム農園作業(午前中)
いよいよチーム農園作業になります。午前中は、野菜のベットとなる畝(うね)作りをメインで行いました。
男子は、8種類の野菜(カブ・ブロッコリー・サンチュ・ハクサイ・アイスプラント・カリフラワー・コマツナ・ダイコン)を育てます。今回、全ての野菜を植え付けないと収穫が間に合いません。気合を入れて、作業を進めましょう!
まずは畑のどこに畝を立てるかの、目安となるヒモ張りをしました。頭を使う、難しい作業です。
畝は作物のベットとなるものです。クワを使って作っていきます。
両方から土を盛ります。やっていくうちに、段々とクワさばきが上手くなってきました!
畝ができたら、苗を並べます。目安棒で間隔をはかりながら行いました。
「3番目が、もう少し右にして!」畝の真ん中に、苗が置いてあるかチェックしました。
昼食
献立は、
・自然塾そうめん
・栗ご飯おにぎり
・野菜天ぷら
・ゆでトウモロコシ
・ナスの漬物

この昼食で使われている塾産の材料は、
自然塾そうめん、ナス、ピーマン、青じそ、四角豆、モロヘイヤ、オクラ、キュウリ、トマト、カボチャ、サツマイモ、青柚子、栗
です。

塾では、みんなが食べるものは、スタッフが手塩をかけて育てたものが多く入っています。ぜひ、味わって色々な味を楽しんでくださいね。
チーム農園作業(午後)
午前中、畝作りが終わったので、いよいよ植え付け・種まきの作業に入ります。苗を雑に扱うと『ポキッ!』と折れてしまいます。また種は本当に小さいので、集中力が必要となります。
指や手でおさえながら、そっと苗をポットから出します。
サンチュの苗を植え付け。集中しています。
「変なにおい!」これは、苗のご飯となる『ボカシ』という肥料です。米ぬかと油かすと黒糖でできています。スタッフ手作り肥料です。
均等に肥料がわたるように、注意します。
ブロッコリーとカリフラワーには、卵のカラを根本にやりました。『ネキリムシ』という虫が根本をかじってしまうのを、防ぐためです。
虫や鳥から守るために、ネットをします。まずは、骨組みとなるポールを土にさします。
ネットをかけて、金具でネットと土をとめました。
植え付けが終わったら、次は種まき!まず最初に、支柱で溝(みぞ)をつけました。
「小さい!」小さな種をまくには、集中力と根気が必要です。
畑での作業が終わった後、チームみんなで今日のチーム農園作業の振り返りをしました。今回出たことは、次に活かしましょう。
帰りの集い
今日の感想を伝え合いました。
「2回目だったので、クワの使い方が慣れた!」
「今回はじめて塾にきて活動したけど、みんなが教えてくれたおかげで、作業ができた。」
「種まきが楽しかった。」
「ダイコンの種まきだけができなかったけど、世話は頑張りたい。」
「1日作業ができて楽しかった。」
と素直に感想を言ってくれました。

はじめてのことばかりで大変だったと思いますが、楽しさを見つけたり、協力して活動していたことがうかがえました。
編集後記
みなさんは、前回のクワの練習以外、塾では農作業をやっていないので、今回果たして植え付け・種まきまで、できるのだろうか…?と少し心配をしていました。
ところがフタをあけると、スタッフの話をよく聴いて、すぐに実践(じっせん)したみなさんのおかげで、無事ほとんどの植え付けと種まきを終わらせることができました。
また農作業だけではなく、共同場所清掃の時も、他の人を手伝う姿が見られ、とても嬉しく思いました。短い間ですが、何事もみんなで協力して活動していけば、より思い出深い活動となると思います。今後の活動も、声をかけ合いながら、みんなで楽しんでいきましょう。
Y.U
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