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第19期(2020年度)

毎週日曜日に活動が行われています。
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため例年とは異なる活動日程となっています)
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10月25日 男子第4回

2020-10-30
カテゴリ:男子ステージ
前回第3回は台風の影響により中止となり、およそ1か月ぶりの活動となりました。
当日朝は1ケタ台の気温となり「霜降(そうこう)」の暦にそうように霜がおりていました。
そして、雲一つない秋晴れの中でおもいきり活動をすることができました。
今回はチーム農園作業や、釜めし炊き、自然塾周辺の散策、節目のふり返り、収穫祭で行うチーム農園発表の準備などたくさんの活動を行いました。
集合~朝のつどい
朝のつどいで瞑想を行い、心を落ち着けます。
1か月ぶりの活動にワクワクしていたのか、集合時間よりも早めに到着する塾生が多くいました。
集合時間まで「探検してくる!」と紅葉狩りをしたり、今回釜飯炊き当番の塾生は早速米研ぎを行ったりして過ごしていました。
朝のつどいでは、「よろしくお願いします」との挨拶(あいさつ)からスタート。
塾頭から「今回から活動の後半が始まります。自然塾で身につけてほしいことを考えて活動して欲しい。特に今回は『ルール』です。守る心を身につけてほしい。守ることと、守る心は少し違います。よく考えながら行動をしてください。」とお話がありました。
そして、塾生たちからは、
「1か月ぶりなので作物の成長が楽しみ。」
「台風の影響が心配。よく観察したい。」
「自然塾周辺の散策でたくさん歩くのが楽しみ。」
などの意気込みや気持ちがあげられました。

節目のふり返り

朝のつどいの後半には「節目のふり返り」を行いました。
節目のふり返りとは、塾に来て身に付けて欲しい「3つの心と2つの力」と「自主・自立・自律」が、今どのくらいできるようになったのかをふり返るものです。
宿題としてこのワークシートに記入してきたものをみんなで確認しました。
今現在、自分がどれぐらい出来るようになったのか、またもっと良くするにはどうすれば良いのか、それぞれで考えました。
チーム農園作業
まずは世話になる畑へ挨拶(あいさつ)
畑を観察して今日の作業の計画立て。今回から塾生が書記を行いました。
慣れてきたのかスタッフに聞かずとも必要な農機具をピックアップしていました。
ハクサイの葉が何かに食べられていました。そこで全員で害虫を探すことに。
フンの近くに大きなイモムシを発見!農業指導の先生から「虫1匹で葉1枚守られたね」と。
約1か月の間、作物だけでなく雑草も大きく。草刈りガマを使って、雑草取り。
大きく育つように追肥(ついひ)を行いました。
追肥(ついひ)を行った後はクワを使って土寄せをしました。クワの扱いもだいぶ慣れてきたようです。
ダイコンが大きくなってきたので、間引きをしました。「とるのかわいそう…でも残したのがもっと大きくなるかな!」
前回までにできなかったアイスプラントを植えつけました。「水やりは塩水をやると調べてきたよ」
釜めし炊き
「大きな木と小さな木とでは燃え方が違うね!」
今回は塾生が釜めし炊きの当番を行いました。
昔ながらの手法で手間はかかりますが、炊飯の大変さを知ることが出来たり、お米を作ってくれた方や作物等への感謝する気持ちを考えたりすることができます。
今回担当した塾生は、米研ぎも初めてという塾生もいましたが「美味しいご飯になるようにがんばる」と張り切って行っていました。
昼食
午前中の活動でおなかも減ったころ、昼食の時間となりました。

今回の献立は、
釜炊きご飯、すいとん汁、野菜の串揚げ、水菜サラダ、味噌ピーナッツ、かぼちゃケーキ、鹿肉料理いろいろ
でした。

塾産の食材は、
米、ナス、ピーマン、インゲン、タマネギ、ジャガイモ、里芋、カボチャ、水菜、小松菜、カブ、ゴボウ、レタス、ネギ、生姜、柚子、小麦粉、手作りコンニャク、味噌、鹿肉
と、今回もたくさん。

鹿肉は数日前に塾庭で獲れたもの。
鹿肉を初めて食べる塾生が多く、興味深々な様子で食べていました。
また、今回は全塾生が残すことなく完食していました。
チーム農園作業~ふり返り~
午後一番に、午前中のチーム農園作業のふり返りをしました。 
4週間ぶりのチーム農園は、作物が大きくなっていたり、虫に食べられていたり、雑草がたくさんだったことなど違いがあったことを発見したようです。
また、虫とりの作業に時間がかかってしまったことや、全員で手分けして作業することが出来て良かった、今日やったことを次回も忘れずにできるようにしたい等、様々なふり返りを行っていました。
自然塾周辺の散策
「頑張るぞ!おー!」の写真。実は撮影前に出発していましたが、道を間違えてすぐに塾舎前へ戻ってきたときに撮影しました。
ジャイモン畑のチェックポイントに到着。問題「畑に植えてあるあの作物は何?」チームみんなで答えを考えました。
地域を流れる虫沢川。「川の音心地よいね」「川の水がきれいだな~」
スタッフは道を教えず、塾生たちで1つの地図を読み取って進みます。「こっちかな?」
虫沢川沿いのチェックポイント。みんなの共通点探し。「好きな食べ物は?」「へー○○が好きなの?!」
ゴール目前、チーム農園に立ち寄り。午前中にできなかったサンチュの収穫。
チーム農園発表準備
第6回活動の収穫祭で予定しているチーム農園発表に向けて、原稿づくりを行いました。
まずは、スタッフからチーム農園発表はどのようなものか、どのように原稿を作っていくかの話を聞きます。
次に、原稿を書くためのワークシートにそれぞれで記入していきました。各活動回ごとにチーム農園作業のふり返りを記入してきた塾生手帳を見て、これまでやってきた作業を思い出しながら、それぞれが担当する作物の紹介や、世話をする中で苦労したこと、チームメンバーと協力して取り組んできたことなどを記入していきました。
そして、このワークシートをもとに、原稿を作り始めました。
今回は時間が足りず、原稿完成とまではいきませんでしたが、次回の活動ではこの原稿を使って、チーム農園発表のリハーサルを行う予定です。
保護者の皆さんに向けて上手く発表できるといいですね。
帰りのつどい~解散
「市村自然塾ありがとうございました!」
たくさんの活動を行い、最後に帰りのつどいを行いました。
塾頭から「前回中止になった分までがんばったね。とくに自然塾周辺の散策でみんな走っていて元気で嬉しい。そして今回は『ルール』という話をしました。決まっていることをやれば良いのではなく、なぜそのルールがあるのかを考えて行動することが大切です。」とお話がありました。
また、塾生たちからは
「釜めしがおいしく出来たのがうれしかった。」
「活動がたくさんで大変だったけれど、釜めし炊きも体験できてよかった。」
「カリフラワーがあまり良くできていなくて残念だった。」
「作物が大きくなったり虫に食われたりと変わっていた。」
「たくさん活動できた。散策楽しかった。」
との感想がありました。
編集後記
前回、台風の影響で中止となってしまったため、およそ1か月ぶりの活動となりました。
久しぶりに会う塾生同士で朝のうちは若干ぎこちない雰囲気があるかな?と感じていました。しかし、今回の活動を通して塾生同士で話し合う機会がたくさん見られました。すぐにいつも通りのとても元気な男子塾生5名のチームで和気あいあいとした雰囲気で活動をすることができ、とてもうれしく思います。
特に、自然塾周辺の散策では歩きよりも走っている場面が多く、子どもたちのエネルギーに圧倒されました。
今年度の活動はすでに後半に差し掛かっていますが、残り少なくなった活動回でも様々な活動プログラムをみんなで元気に取り組んでいってもらえればと思います。
T.M.

9月27日 男子第2回

2020-10-02
カテゴリ:男子ステージ
2回目の活動が始まりました。塾生たちも塾の生活に慣れはじめて、メンバーとも打ち解け始めたようです。
しかし、初めて行うことがこれからまだまだたくさんあります。今回は、前回植え付けや種まきをした作物の「世話」をしました。塾生たちが、「初めて」のことに丁寧(ていねい)に取り組み、少しずつでもいろいろのことに気付けた活動となりました。
集合・朝の集い
活動前に、瞑想(めいそう)で静かな時間を過ごしました。
今日は塾に到着したら、釜飯担当はさっそく一つ目の作業にとりかかりました。昼食のための米研ぎです。朝の集いの前に頑張りました。

朝の集いでは、1日活動の前に正座をして瞑想をしました。目を閉じてじっとすると、周りの情報が耳から入ってくることがよくわかりました。
季節は秋分。昼間と夜の時間の長さが同じになる頃です。これから様々な穀物(こくもつ)が収穫の時期をむかえます。

塾頭さんからは、「自分たちの植えた野菜を食べるためにていねいに作業してください。2週間で変わったことも見て下さい。また、今回は、自分で「考えながら」作業する、といった『自主』に取り組んでほしい。」とお話がありました。
「朝からさむいけれど負けずに頑張りたい」
「栗ひろいで指が痛くなったけれど農作業頑張る」
「栗ひろいが楽しかったので農作業も楽しんでやりたい」
「今日は昼食のご飯炊きがあるので頑張りたい」
それぞれ、今日の意気込みを言い合ってスタート!
チーム農園作業~準備~
体力を使う農作業の前には、準備体操をします。安全に作業をするためには、とても大切です。
クワを使って土がやわらかくなる仕組みと、自然塾で土をつくるときに使う肥料の話を聞きました。前回から使っている「ボカシ肥」も有機肥料です。
チーム農園作業~計画立てから実作業~
作業を始める前には、しっかり計画立てを行います。今日の作物にどんな世話が必要か、使う道具、作業に使える時間をみんなで確認し、今日の目標を決めました。
次は役割分担を自分たちで決めます。2つある畑のうちだれがどこに行くのかを聞きあって決めました。
「よろしくおねがいします!」畑に入る前に、畑に向かってあいさつしました。
作物の追肥(ついひ)に使う「ボカシ肥」を準備。スタッフ手作りの有機(ゆうき)肥料。どんなにおいだった?
うねの肩にのせたボカシ肥の上から、クワで土をかぶせます。年上のメンバーを見て習い、あっという間に上達していました。
ハクサイの葉を食べた小さな虫対策として、葉にデンプンを使ったスプレーをかけました。ていねいに、まんべんなくかけていました。
使い方を学び、草刈りガマで通路に生えてきていた草を取りました。畑がどんどんきれいになっていきます。
作物を風や虫から守るネットに大きな穴が開いていたので、ガムテープでふさぎました。これで対策はばっちりです。
午前中の畑作業の終わりごろから、釜飯担当は昼食の準備を開始。「理科の実験でいつも使ってる」とマッチを上手にすり、かまどに点火。みんなとの昼食が楽しみだね。
ダイコンの間引きをしました。ネキリムシ対策のペットボトルの輪には一番元気そうな1本を選んで残し、あとは引き抜きます。間引き菜は食べる用にとっておきました。
昼食
昼食の時間になりました。今日は塾生の釜炊きごはん第1号が茶碗に盛られています。

今日の献立は、
釜炊きご飯、芋煮汁、ご飯の友いろいろ、茶わん蒸し、なすジャムパイ、ゆで落花生でした。
そのうち塾で手作りした食材は、
ナス、オクラ、ジャガイモ、タマネギ、ピーマン、しし唐、里芋、ゴボウ、キュウリ、四角豆、栗、落花生、青じそ、梅干し、味噌です。

夏野菜のほかに、前回塾生と収穫したゴボウ、柳川先生にいただいた落花生のおおまさりという品種、塾生も塾庭でひろった栗も入り、季節の食材が並びました。
体の健康のために姿勢を正して、感染対策中でも大切に食事時間を過ごせるように、「いつもより舌を使って、食事をよく味わってみよう」 と声をかけ昼食を過ごしてもらいました。
休み時間
午後の活動が始まる前の短いお昼休み時間。
塾舎内で走らずに出来る遊びに、2階の長い廊下でだるまさんが転んだに興じていました。
この間に、1階で釜飯担当がご飯を炊いた釜を洗ってくれました。
チーム農園作業~振り返り~
午前中のチーム農園作業の振り返りをしました。
まずは、午前中の作業計画表を見ながら、一人一人で思い出し、塾生手帳に書きます。そのあと、お互いの内容を言い合いました。
2週間前と畑の様子で違ったところでは、種から芽が出ていた・虫に葉が食べられていた発見がありました。
前回種まきした種が成長していることや、害虫を探したりと、いろいろなことに気付くことが出来ました。
目標「お世話をしっかりして、害虫に負けないようにする!」はどうだったか聞くと、
デンプンのスプレーを使ったけれど、虫を全部取り切れなかった。
協力について振り返ると、肥料まきと土よせを分担してできたことがわかりました。
次回は片付けに時間がかかることをよく考えて計画しようと話しました。
塾舎周辺の危険な生物と自然観察
食堂にて、塾周辺で見られる危険生物についてスライドを見ました。
出会う頻度、どんな風に危ないのか、スタッフの経験も交えた話を聞きました。この後、外に出て野外観察です。
ヒガンバナは根に毒を持っているので、昔の人は田んぼのあぜにこの花をネズミやモグラよけに植えたそう。
草むらで暮らしている生きものは?なぜ外では急に草むらに入ってはいけないかを聞きました。
塾庭に落ちている、けものが栗を食べた痕跡(こんせき)を探しました。塾庭も、夜はけものの世界となります。
最後は、塾庭のすみっこのじめじめしたところでヒルを探しました。晴れていたからか、ヒルは数匹でした。
共同場所清掃・帰りの集い
自分たちで使った所は、自分たちできれいにして塾舎に感謝します
共同場所清掃を、手分けして行いました。どうやったらきれいに掃除できるか、雑巾のしぼり方など掃除の極意(ごくい)をスタッフから聞きながら行いました。先に終わった人が、まだの人を積極的に手伝おうと声をかける行動も起こせていました。

帰りの集いでは、感想を言い合いました。
「危険生物について知れてよかった。」
「身近な所にも危険がいっぱいあることを知った」
「ヒルを自分で見つけられなくてくやしかった」
「初めての釜飯炊きが、うまくいって良かった」
今日の活動がまたひとつ、一人一人の経験になったようです。

塾頭さんからは、「今回は、農作業だけでなく、自然を知ることを楽しんでくれたのがとてもよかった。また、『自主』の逆は【言われてやる】ということ。自分の身に付けるためには、自分からすすんで、決めたことをやることが大切です。これからの活動も自主的に行ってほしい。」とお話がありました。

編集後記
男子の活動第2回が終わりました。
何事も丁寧(ていねい)に、目の前のことに一生懸命に自分たちの力で立ち向かおうとする男子塾生の姿が印象的でした。しかし、逆にまだまだ自分のすぐ近くのことで手一杯になっているようにも見えました。塾生は、難しいかもしれないけれど、周りのことをもっとよく見よう。
ひとつひとつ丁寧にしっかり自分の目で見てやってみて、気が付いたら相談する。決まったら動く。難しかったらちょっとだけ頑張ってみる。仲間を見習う。口数が少ないながらも、意思疎通(いしそつう)をとりながら、お互いを思いやって(譲る)自分の言いたいことは言う、迷っていたらそれも言う。そういった行動も見え始めています。
活動の中の一つ一つの積極的な行動が、気付きを生み、自分たちの成長につながっていきます。
塾の周りの危険生物がすんでいる場所を知ることが出来ました。自然の中で、野菜の成長や近くで暮らす生きものを知りながら、自分たちが食べて生きていく事と他の生きものとの付き合い方をこれから、考えてみてほしいと思いました。
これからも活動を楽しみに、真剣に取り組んでほしいと感じました。

                       A.S.

9月19日 イベントステージ ~ゴボウ収穫①~

2020-09-25
カテゴリ:男子ステージ,女子ステージ
本来であれば入塾してすぐの4月にスコップで土を深くまで耕し、種をまき、除草や追肥などの世話を続け、長く育ったゴボウの収穫ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、9月スタート。種まき、世話はスタッフが行いましたが、歴代の塾生たちが印象に残る活動の一つ、ゴボウの収穫に挑戦してもらいました。

この日は塾生男女合わせて9名の参加、保護者の参加も合わせ13名で密にならないようにゴボウの収穫を行いました。
朝の集い
農作業着に着替え、塾庭にみんなが集まり、まずは意気込みを発表。「最後まで傷つけないように掘りたい!」「自分の力で掘ります。」様々な気持ちをもって、いざ畑へ!

ゴボウ収穫開始!
スタッフの見本を見て、いざ掘り始め。
「このゴボウを収穫するぞ!」
この日は気温はそこまで高くはないものの、湿度が高く、蒸し暑い。汗をかきながら掘り進めます。
「どう?結構掘れた??」少し進みましたが、まだまだ…
だんだん深くなり、体を穴の中に入れて掘り進めます。
保護者の方もすっぽり入って夢中に掘り進めます。
「そろそろゴボウに近づいてもいいかな?」傷つけないように慎重(しんちょう)に!
だいぶ姿が見えてきた!でも先端がまだ見えない…。。。
昼食
収穫を一度中断し、昼食へ。
この日は塾庭にシートを広げ、みんな一緒にお弁当をいただきました。

午後に向けて、エネルギー充填!
献立は、
市村自然塾特製弁当

この食事で使われている塾産野菜は、
ピーマン、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、キュウリ、トマト、栗、自然塾小麦粉で焼いたパン

自然に包まれた中の食事はおいしかったですね。

ポテトサラダがほんのり赤いのは、ジャガイモの品種「シャドークイーン」皮も実も赤いジャガイモなんですよ。自然塾では普段の食卓で食べられない珍しい野菜が出ることがあります。これからも楽しみにしてくださいね。
ゴボウ収穫再開!
お昼ご飯を食べて、パワー回復!
折らないように、傷つけないように細心の注意を払って掘り進めます。
「やったー!収穫できた!!」
スコップで土と向き合って約2時間半。塾生第1号。長さは90cm越え!立派なゴボウです。
焦る気持ちをおさえて、丁寧に慎重に…。
「もう、疲れた~」体力を使い果たして、掘り上げた1本。まっすぐで立派なゴボウです!
今年の一番長いゴボウ…。「記録125cm!」先端のヒゲ根まで切らずに丁寧に掘ったからこそ、この長さ。努力の証です。
集合写真
みんな、達成感のある笑顔!
最後の一仕事…
もうひと作業!収穫した後、平らな畑に戻します。力を使い切った後のこの作業がつらい!最後の力を振り絞って穴を埋めます。
帰りの集い
振り返りの出のみんなの感想。「思ったより深くて面白かった」「自分で1本、最後まで掘れた」「大変だったけど掘れた時うれしかった」「楽しみにしていたので、できてよかった」

みんな楽しんでくれたと思います。「自分の力でやり切る=楽しいこと」がわかったと思います。これからの活動に生かしてください。
編集後記
念願のゴボウ掘りを体験させることができて本当にうれしく思います。ゴボウ掘りに向き合う塾生たちの姿は真剣そのもの。1つの事に向かって行う姿はいつでも素敵に見えるものです。つい、応援したくなります。日常でも、自分が決めたことに真剣に向かう「一所懸命」心がけてください。
K.M.

9月13日 男子第1回

2020-09-18
カテゴリ:男子ステージ
今回は農作業の基本、畝たてと植え付けを行います。全ての農作業は、ここからはじまります。ここで雑に行ったり、作業を忘れてしまうと、収穫まで影響されてしまうので、とっても大切な作業です。気持ちを引きしめて、作業しましょう!
朝の集い
予定を確認した後、瞑想(めいそう)を行いました。 心を落ち着かせ、感覚を研ぎ澄まして季節を感じる時間です。
今の季節は、二十四節気で言うと『白露(はくろ)』になります。秋の気配がいっそう色濃くなり、野の草に「しらつゆ」が宿りはじめる頃です。
活動が終わるのは、12月はじめ。これから3か月、どんどん季節は変化していきます。瞑想の中で、じっくりと季節を感じていきましょう。
避難訓練
スモークマシンで煙を出し、煙の中の避難を体験しました。
地震からの火災発生を想定し、避難方法や避難経路を体験しました。
もしものとき、命を守るためにも避難訓練は大切です。みんな、真剣に取り組んでくれました。
避難する時の合言葉をここで紹介します。

お:おさない
か:かけない
し:しゃべらない
も:もどらない
ち:近づかない

の『お・か・し・も・ち』です。みんなは今回はバッチリでした。もしもの時はこの合言葉を思い出して避難してくださいね。
チーム農園作業(午前中)
いよいよチーム農園作業になります。午前中は、野菜のベットとなる畝(うね)作りをメインで行いました。
男子は、8種類の野菜(カブ・ブロッコリー・サンチュ・ハクサイ・アイスプラント・カリフラワー・コマツナ・ダイコン)を育てます。今回、全ての野菜を植え付けないと収穫が間に合いません。気合を入れて、作業を進めましょう!
まずは畑のどこに畝を立てるかの、目安となるヒモ張りをしました。頭を使う、難しい作業です。
畝は作物のベットとなるものです。クワを使って作っていきます。
両方から土を盛ります。やっていくうちに、段々とクワさばきが上手くなってきました!
畝ができたら、苗を並べます。目安棒で間隔をはかりながら行いました。
「3番目が、もう少し右にして!」畝の真ん中に、苗が置いてあるかチェックしました。
昼食
献立は、
・自然塾そうめん
・栗ご飯おにぎり
・野菜天ぷら
・ゆでトウモロコシ
・ナスの漬物

この昼食で使われている塾産の材料は、
自然塾そうめん、ナス、ピーマン、青じそ、四角豆、モロヘイヤ、オクラ、キュウリ、トマト、カボチャ、サツマイモ、青柚子、栗
です。

塾では、みんなが食べるものは、スタッフが手塩をかけて育てたものが多く入っています。ぜひ、味わって色々な味を楽しんでくださいね。
チーム農園作業(午後)
午前中、畝作りが終わったので、いよいよ植え付け・種まきの作業に入ります。苗を雑に扱うと『ポキッ!』と折れてしまいます。また種は本当に小さいので、集中力が必要となります。
指や手でおさえながら、そっと苗をポットから出します。
サンチュの苗を植え付け。集中しています。
「変なにおい!」これは、苗のご飯となる『ボカシ』という肥料です。米ぬかと油かすと黒糖でできています。スタッフ手作り肥料です。
均等に肥料がわたるように、注意します。
ブロッコリーとカリフラワーには、卵のカラを根本にやりました。『ネキリムシ』という虫が根本をかじってしまうのを、防ぐためです。
虫や鳥から守るために、ネットをします。まずは、骨組みとなるポールを土にさします。
ネットをかけて、金具でネットと土をとめました。
植え付けが終わったら、次は種まき!まず最初に、支柱で溝(みぞ)をつけました。
「小さい!」小さな種をまくには、集中力と根気が必要です。
畑での作業が終わった後、チームみんなで今日のチーム農園作業の振り返りをしました。今回出たことは、次に活かしましょう。
帰りの集い
今日の感想を伝え合いました。
「2回目だったので、クワの使い方が慣れた!」
「今回はじめて塾にきて活動したけど、みんなが教えてくれたおかげで、作業ができた。」
「種まきが楽しかった。」
「ダイコンの種まきだけができなかったけど、世話は頑張りたい。」
「1日作業ができて楽しかった。」
と素直に感想を言ってくれました。

はじめてのことばかりで大変だったと思いますが、楽しさを見つけたり、協力して活動していたことがうかがえました。
編集後記
みなさんは、前回のクワの練習以外、塾では農作業をやっていないので、今回果たして植え付け・種まきまで、できるのだろうか…?と少し心配をしていました。
ところがフタをあけると、スタッフの話をよく聴いて、すぐに実践(じっせん)したみなさんのおかげで、無事ほとんどの植え付けと種まきを終わらせることができました。
また農作業だけではなく、共同場所清掃の時も、他の人を手伝う姿が見られ、とても嬉しく思いました。短い間ですが、何事もみんなで協力して活動していけば、より思い出深い活動となると思います。今後の活動も、声をかけ合いながら、みんなで楽しんでいきましょう。
Y.U

9月6日 第19期 入塾式②

2020-09-11
カテゴリ:入塾式・卒塾式,男子ステージ,女子ステージ
クワの練習
午後は、初めての農作業。
今日はクワの練習をしました。
柳川先生にクワの使い方を教えてもらい、畑を耕すところからスタート。
恐る恐るクワをふるっている塾生もいれば、一人で畑の半分を耕してしまう塾生もいました。

次は、畝立ての練習をしました。
初めはクワから土を落とすのがなかなか難しい様子でした。「えっ?どうやるの?」と聞いている塾生もいましたが、しばらくすると何てことないようにクワを扱っていました。飲み込みの早い塾生が多いですね。

作業が終了し、使った道具を洗浄しました。
クワを持つのも初めてですが、道具の洗浄も初めてです。それぞれの道具に洗い方や気を付けることがあるので、これから少しずつに覚えていきましょう。


クワの練習
畝立て練習
農具の洗浄
チーム農園について話し合おう
農作業の次は、チーム農園について話し合いました。
事前に、自分達が育てる野菜について調べてきてくれたので、まずは情報の共有から。
どうしてその野菜を育てたいのか伝え合いました。


これからは、自分が育てたい野菜からチームが育てていく野菜になります。
チーム農園は一人ではできないので、みんなで協力してチーム農園をやっていくにはどうしたらよいのかを考えてもらいました。


次回から、いよいよチーム農園が本格的に始まります。今回考えてくれたことを意識しながら、みんなで協力してチーム農園を作り上げていきましょう!


帰りの集い
今日の感想を全員に述べてもらいました。
「友達ができた」「クワは初めて使ったけど楽しかった」「緊張していたけれど、だんだん慣れてきて、チームの仲間と仲良くなれた」など、みんなが活動を楽しんでくれたことわかりました。

来週からは男女別での活動となりますが、チームの仲間と一緒にいろいろな経験をして、楽しい思い出をたくさん作ってください。


編集後記
ようやく塾生と会えました!半年待った塾活動だったので、塾生に会えてとても嬉しかったです。また来週も元気な姿のみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
今後、活動を進めるにあたり、いろいろなことに気を付けなければいけませんが、塾生が安全に楽しく過ごせるよう努めてまいります。そのためには、保護者のみなさまの協力が不可欠です。毎日の健康管理だけではなく、塾舎で過ごす際のルールを順守していただき、塾生のみならず、ご参加・送迎をしてくださる保護者のみなさまの安全管理にも配慮致します。今後とも、ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
M.T

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