7月23日(金)

    7月24日(土)

  
7月25日(日)

◇朝の塾生室
5時30分。起床時間を知らせる鐘が鳴り響いてもこのとおり。夏休みに早起きして農作業するなんて、本当に貴重な体験ですね。

「朝だよ〜!!」
◇チーム農園作業
次ステージの親子大会では、御家族の方々に実際の畑を見てもらいながら、チーム農園の発表をします。畑をきれいにしてからお客さんを迎えようと、日が高くなっても粘って作業をする姿がありました。
作物を覆い隠すほど伸びてしまった雑草と格闘しています。
「2週間前に草取りしたはずなのに、また雑草のジャングルになってる〜っっ。」
こちらのチームでは、今まで順調に育っていたスイカが病気で枯れてしまいました。泣く泣く小さなままの実を収穫して味見。
「うっすらスイカの味がする、気がする。。。」

是非、この失敗を成功の基に!
カボチャ、パプリカ、大葉の収穫を喜ぶチームもありました。仲良く分け合って、持ち帰ってね。

 編集後記:

 今ステージから夏時間スケジュールになり、生活のリズムががらっとかわったのにもかかわらず、柔軟に適応して行動することができた塾生たちを頼もしく感じました。時間を意識できるようになったこと、掃除や布団の上げ下げなど、生活の中でやるべき基本的なことが自主的にできるようになったことが大きいと思います。また、食事に対しても、1人1人が努力して残さず食べられるようになり、ほとんど残飯がでなくなりました。
 
 ステージの最後に、親子大会に対する意気込みを塾生手帳に書いてもらいました。「楽しくいい思い出にしたい」、「自分の親は来れないけど、他のお父さんお母さんたちに塾やその周りのことを知ってほしい」などとそれぞれの想いが綴られていました。次ステージの親子大会では、今まで一生懸命努力してきた分、自信を持って農作業や企画に取り組みましょう!!


                                                             N.Y
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