2017.10.27~29 | |
第17ステージ ~男子~ | |
ステージテーマ: 「自然の恵みとお世話になった人に感謝の気持ちを表そう!」 共同生活の目標: 「何事も心を込めてきちんと丁寧に作業する」 |
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自然塾の活動は、自然の恵みと多くの人支えのおかげで成り立っています。今ステージは収穫祭の中で、自然やお世話になっている人に感謝の気持ちを表しました。 共同生活の目標は『何事も心を込めてきちんと丁寧に作業する』です。リーダーたちと相談し、「感謝をするステージだから心を込めて取り組もう」「丁寧に作業して感謝の気持ちを表そう」ということから、この目標に決めました。ポイントは全員で話し合い、『あいさつをする』『共同農園・共同場所を心を込めて特にきれいにする』『作物を大切にする』の3つに決まりました。 |
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■ 10月27日(金) 夜の集い ~塾頭の話~ | |
活動を始めるにあたり、塾頭からお話がありました。 | |
「明日は収穫祭です。日本には昔から『秋祭り』というものがあります。自然の恵みに感謝すると共に、来年の豊作を祈って神社にお供え物をしました。収穫祭の中で、みなさんも感謝の気持ちを表してください。秋野菜を自分たちで収穫、調理し、自然の恵みに感謝します。また、これまで色々な人の支えがあって元気に活動できました。この機会にどんな支えがあったのか考え、自分から感謝の気持ちを表してください。感謝の気持ちを持って収穫祭に臨(のぞ)んでもらいたいです。 | |
活動はあと2ステージになりました。入塾式で発表した抱負はできていますか?そして、自然塾で身に付けてほしい3つの心と2つの力もあります。これから生きていく中で一生持ち続けてほしいものです。身に付いたかどうか、振り返ってください。まだできていないものがあったら残り2ステージで頑張っていきましょう。」 | |
■ 10月28日(土) 収穫祭準備 | |
朝食が終わったらすぐに収穫祭の準備。 かまどを運んだり、イス、机を運んだり… どんどん会場が出来上がっていきます。 |
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早く到着したお家の方にも、サトイモの皮をむくお手伝いをしていただきました。 ありがとうございました。 |
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■ 10月28日(土) 収穫祭 ~味噌の開封~ | |
収穫祭を始めるにあたって、塾頭から開会宣言がありました。 「これまで野菜を収穫できたのは、自然の恵みのおかげです。また、活動の中で様々な人にお世話になってきました。自然とお世話になった人に感謝しましょう。」 |
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自然塾の味噌の先生である箕輪さんからのメッセージを紹介しました。 「味噌は他の食材の『うまみ』を引き出す力を持ったすばらしい食材です。みなさんもまわりの人の良さを引き出す、美味しい味噌のような人になってください。」 |
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4月に封印した味噌をついに開封します。 「せーの!」 フタを開けた瞬間(しゅんかん)味噌の香りが広がりました。 |
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収穫祭で使う味噌を取った後は、待ちに待った味見です。 「甘い!」「しょっぱい!」「まろやかな気がする…?」 チームごとに味比べをしている塾生もいました。 |
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■ 10月28日(土) 収穫祭 ~野菜の収穫~ | |
「収穫に行くぞー!」 「おー!!」 小雨の降る中、畑に飛び出していく塾生たち。 野菜の収穫を待ち望んでいたようです。 |
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「こんなに大きいのがとれた!」 「おいしそう!」 「味見しても良い?」 どの畑にも楽しそうな声が響きます。 |
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初めて収穫する野菜ばかり。 「サトイモってこうなってるんだ!」 どの野菜も立派(りっぱ)です。 |
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みんなが植え付けた秋野菜も大きくなっていました。 おいしくいただきましょう。 |
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泥を洗い流して、野菜を奉納します。 奉納とは神様に物を捧(ささ)げることです。 これまで野菜をたくさん収穫できたことへの、感謝の気持ちを表します。 見た目が良くなるように、きれいに野菜を並べました。 |
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奉納台完成! 丁寧に並べられた野菜たち。 いつもよりもおいしそうに見えます。 |
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■ 10月28日(土) 収穫祭 ~調理師さんへお礼の言葉~ | |
いつも食事を作ってくださっている調理師さんへ、塾生代表からお礼の言葉を伝えました。 「いつもおいしい食事をありがとうございます。」 「調理師さんが作るご飯がおいしくて、農作業がはかどりました。」 「今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」 |
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調理師さんからお話をいただきました。 「今年は天候が悪く、秋野菜がうまくいかずに大変だったと思います。ここでは学校では学べないことを体験して、仲間との絆を深めてきましたね。残り少ないですが、ここでの生活を楽しんでください。」 「夏は暑い日ざしの下で汗だくになり、ここ最近は冷たい雨の中での農作業が続いていますね。みなさんの努力があって、これだけたくさんの野菜が収穫できました。感謝の気持ちで調理して、おいしくいただきましょう。」 |
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■ 10月28日(土) 収穫祭 ~野外調理~ | |
今日のメニューは塾産野菜たっぷりのごった煮です。 塾生が育ててきた野菜と、4月に仕込んだ味噌で作ります。 |
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チームごとに選んだ食材を切ります。 「どれくらいの大きさがいいかな?」 「イモは硬(かた)くて切りにくい…」 今まで食事当番で経験をつんできた、包丁使いの発揮どころです。 |
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こちらは火おこし。 釜飯当番を思い出して火をおこしました。 どのチームも立派なかまどが完成しています。 早くダッチオーブンの中を見てみたいね。 |
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もういいかな?と中を見ていると、具にも火が通っていておいしそう。 最後に味噌で味付けをします。 「もうちょっとかな?」 「味見をしてみよう。」 「おいしい!もう一口…」 いただきますの前になくなりそうです。 |
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塾産野菜たっぷりのごった煮が完成! 具も、味噌の味もチームごとに違います。 どんな味になっているだろう? 楽しみですね。 |
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■ 10月28日(土) 収穫祭 ~昼食~ | |
全員席に着いたら、「いただきまーす!」 待ちに待った昼食の時間です。 |
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「おいしい!おかわりあるかな?」 「うちのチームの鍋オススメだよ!」 「みかんを入れたはずなのになくなってる…」 いつもより食事が進みます。あっという間にごった煮はなくなってしまいました。 とてもおいしい食事でしたね。 |
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この日はご家族の他にも、リコー関係者のお客様にお越しいただきました。 近藤総合塾長よりごあいさつをいただきました。 「自然塾での経験はみなさんの一生の財産になると思います。社会の中ではチームワークがないと生きていけません。本当の思いやりは塾のような共同生活を通して学ぶことができます。苦労した経験はみんなの役に立ちます。 卒塾した後も塾生活を思い出して、自分で道を切り開いていく大人になってください。」 |
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■ 10月28日(土) 収穫祭 ~奉納相撲~ | |
収穫祭の最後は奉納相撲です。 「これまで一年間、元気に活動できました」という感謝の気持ちで、本気で取り組みます。 |
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土俵の中の塾生は、みんな真剣(しんけん)な眼差(まなざ)し。 「はっけよい、のこった!」 の掛け声と同時に相手へと向かっていきます。 |
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本気の勝負に周りからは応援の声が飛び交います。 「頑張れー!」「負けるなー!」「いけいけ!」 応援している塾生ものどがかれるくらい本気です。 |
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どの取り組みも手に汗握(にぎ)る迫力(はくりょく)。 勝敗が決まると自然と拍手(はくしゅ)が起こりました。 |
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負けてしまった塾生も、本気で勝負していた姿はとてもかっこよかったですよ。 各学年で優勝した3名の塾生、おめでとうございます。 |
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おやつは焼き芋です。 ごった煮を作ったかまどで焼きました。 ほくほくでおいしいね。 運動した後の焼き芋はいつもよりおいしく感じられます。 |
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■ 10月28日(土) 共同農園作業 ~コムギの種まき~ | |
8ステージに収穫したコムギ。15期生が16期生のことを思って種まきをしたものでした。コムギはリレー作物です。今度はみんなが17期生のために種まきを行います。 | |
まずは溝掘りから。 4ステージのオカボの種まきと一緒です。 違うのは塾生のクワ使い。 あっという間にきれいな溝が出来上がりました。 |
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小さなコムギの種を一粒ずつまいていきます。 「ちょっと直そうかな?」 「こぼしちゃった、拾わなきゃ…」 誰に言われずとも、塾生は丁寧に作業していました。 |
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畑はシーンと静か。 降り続く雨の音とカッパのこすれる音だけが聞こえてきます。 |
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最後まで集中してまききりました。 「前よりきれいにできた。」 「集中力が続くようになった。」 作業の中で自分の成長に気付いた塾生もいたみたいです。 きっと17期生が、みんなに負けないくらい丁寧に収穫してくれることでしょう。 |
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■ 10月28日(土) 塾活動 ~歌の練習~ | |
卒塾式では『ふるさと』と『今日の日はさようなら』を歌います。 歌を知らない塾生もいましたが、歌っているうちに覚えたようです。 卒塾式でも練習のように大きな声で歌ってくださいね。 |
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■ 10月28日(土) 塾活動 ~作文~ | |
今までの活動を振り返って作文を書きました。 『自然塾でいろいろなことを体験して何を感じ、何を学んだか。そして将来にどう生かすのか』 「何書く?」 「塾生手帳見てみよう…」 |
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塾生活で得たものは何か、よく考えていました。 活動の締(し)めくくりにふさわしい作文が書けたことでしょう。 |
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■ 10月29日(日) チーム農園作業 | |
台風が近付き、雨が降る中でのチーム農園作業になりました。 そんな天候でも塾生の気合は充分。 「さぁ、やるぞ!」 |
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春からずっと育てていたイチョウイモが収穫の時期を迎えました。 「支柱が長くて片付けるのが大変~」 ですが、収穫への期待でどんどん作業が進みます。 |
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「チーム農園に池ができた!」 ゴボウを掘った穴をそのままにしていたら、水が溜まって池になってしまいました。 大慌(あわ)てで埋める塾生たち… 次のステージも大変そうです。 |
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チーム農園でも共同農園に負けないくらい、たくさんの野菜が収穫できました。 | |
ダイコン、ニンジン、葉物、イモ類…まるで収穫祭のよう。 収穫物の分配も大変です。 「これは小さいからもう一つ入れない?」 みんなが持ち帰る量が平等になるよう、工夫していました。 |
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収穫物を畑で味見しているチームも。 「ゴマみたいな味がする!」 「おいしい!…辛っ!」 味見をしている物はルッコラでした。 お家ではどうやって食べたのかな? |
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次ステージはチーム農園を片付けます。 作業が楽になるように、ネットや支柱を片付けているチームもありました。 「なんか畑がすっきりしちゃった。ちょっとさみしいな。」 畑を見てつぶやいている塾生がいました。 |
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■ 10月29日(日) 帰りの集い ~塾頭の話~ | |
活動の終わりに、塾頭からお話がありました。 | |
「昨日は収穫祭と味噌の開封をしました。味噌開封の時に箕輪さんからのメッセージで、『味噌のような人になってください』というものがありました。人の良いところを見て、引き出してください。リーダー会議の中でもチームの中には色々な人がいた、という話がありました。リーダーたちはみんなの良いところを認めて引き出したのだと思います。リーダーもチームも成長したのは、みんなが味噌のような人になったからです。この体験をこれから生かしていってください。 | |
ステージテーマにある『感謝の心を表す』ということはとても大切です。一番簡単な感謝の表し方は「ありがとう」と言うことです。ありがとうは『有難し』『あることが難しいこと』という意味の言葉が語源になっています。日常の中に奇跡がたくさんあったら素敵ですよね。色々な事で「ありがとう」と言える人になってください。 雨の中、チーム農園作業をするみんなの姿を見て、成長したと感じました。ぜひ自信を持って、これからも自然塾のことを忘れないで成長し続けていってください。」 |
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■ 編集後記 | |
雨の中の収穫祭でしたが、塾生たちは気にもせず…味噌の開封、野菜の収穫・調理、奉納相撲、と積極的に活動を楽しんでいる様子が印象的でした。気付けばもう17ステージ。塾生の成長を感じる瞬間が所々にありました。 特に奉納相撲とコムギの種まきでの本気の眼差(まなざ)し。「本気の塾生はかっこいいな、いい眼をしているな」と感じました。「見合って見合って…」の一瞬の静けさ、塾生のカッパを叩く雨音の響きが忘れられません。 一方、『共同生活をしている』という意識が薄れていると感じる場面もありました。今までできていたことができなくなることは残念に思います。やればできる塾生たちです。次回最終ステージ、もう一度気を引き締めていきましょう! S.A.
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■ 食事メニュー | ||
※( )内は自然塾で取れた野菜、手作り食品です。 | ||
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金曜夕食 | ・ご飯 ・コンソメスープ(タマネギ、大根、ニンジン、白菜、ピーマン) ・さつまいもコロッケ(サツマイモ、タマネギ) ・ピーマンと小松菜のソテー(ピーマン、パプリカ、小松菜) ・にんじんグラッセ(ニンジン) |
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土曜朝食 | ・釜炊きご飯 ・味噌汁(味噌、大根、ネギ、小松菜) ・ピーマン巣籠り玉子(ピーマン、パプリカ) ・ピーマンの炒め物(ピーマン、パプリカ) ・サツマイモの金平(サツマイモ) ・青梗菜のお浸し(青梗菜) ・カブの甘酢漬け(カブ) ・カブの葉の和え物(カブの葉) |
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土曜昼食 | ・野外調理でごった煮(味噌、大根、ニンジン、白菜、里芋、サツマイモ、小松菜、青梗菜、カブ) | |
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おやつ | ・焼き芋(安納芋) | |
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土曜夕食 | ・釜炊きご飯 ・すまし汁(大根、ゴボウ、里芋、ニンジン、ネギ) ・ホットプレート蒸し(白菜、小松菜、青梗菜、カブ、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、スティックブロッコリー、カリフラワー) |
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日曜朝食 | ・釜炊きご飯 ・味噌汁(味噌、里芋、大根、タマネギ) ・さつまいもオムレツ(サツマイモ) ・ピーマンのツナ和え(ピーマン、パプリカ、しし唐) ・金平ごぼう(ゴボウ) ・里芋の煮物(里芋) ・菊の花のおひたし(菊の花) ・だし取り後昆布の昆布巻き ・だし取り後昆布鰹節の佃煮 |
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日曜昼食 | ・ピーマンピザ(ピーマン、パプリカ、しし唐) ・さつまチップス(サツマイモ) ・おかわりうどん(塾生手打ちうどん、ネギ、タマネギ) |
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