2014.09.26~28 | |
第14ステージ ~女子~ | |
ステージテーマ:「コンニャク作りを体験し、先人の知恵を学ぼう!」 共同生活の目標:「チームで1つ選ぶ(2回目)」 |
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今回は春に行った味噌作りに続く食品加工、コンニャク作りを行いました。コンニャクが食べられるようになるには、多くの工程(こうてい)が必要です。コンニャク作りを体験しながら、先人の工夫や苦労を知ったり、普段食べている加工食品がどのようにつくられたのか考えました。 共同生活の目標は前回に引き続き、チームでひとつ選び、取り組みました。 |
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■ 09月26日(金) バス到着 | |
バスから塾生が元気よく降りてきました。第14ステージが始まります。 塾生が到着する19時ごろにはもう真っ暗。少し前はみんなでチーム農園を見に行けていたくらい明るかったのに・・・。 季節の移り変わりを感じます。 |
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■ 09月26日(金) 夜の集い | |
活動を始めるにあたって、塾頭よりお話がありました。 | |
「秋を感じる季節になりました。日が短くなりましたね。以前は来てすぐにチーム農園を見にいけましたが、最近は暗くて見にいなくなってしまいました。『秋の日はつるべ落とし』という言葉があるくらいです。 野菜が元気なのは日のおかげです。人間は太陽が出ていなくても、運動したり、ご飯を食べたり、元気に過ごすことができますが、野菜はお日様がないと元気になれません。 今週は秋野菜の世話、オカボの収穫をします。今回収穫するオカボはもち米です。最後のステージにもちつきをしますので楽しみにしていてください。 |
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食品加工としてこんにゃく作りをします。春には味噌(みそ)作りをしました。大豆はとても役に立つ作物で、味噌、しょうゆ、豆腐(とうふ)、納豆などいろいろなものにできることを学びました。 こんにゃくはコンニャクイモで作ります。大豆は煮れば食べることができますが、コンニャクイモは煮ても食べられません。灰汁(あく)抜きをしないと食べられません。こんにゃくのほかにも梅、たけのこ、野草も灰汁抜きをしないと食べられません。灰汁抜きは先人が思いつきました。先人の知恵をコンニャクづくりを通して学んでください。 残り今回を入れて5回しかありません。有意義に過すためにもメリハリをつけて活動にのぞんでください。」 |
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■ 09月26日(金) 共同生活の目標決め | |
前回のステージに続き、共同生活の目標は各チームで話し合い、一つ選びました。チームで課題(かだい)としていることや前回取り組んだことをふまえて話し合い、選びました。 また、何ができればその目標が達成できたといえるか、ポイントも自分たちで設定しました。 |
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■ 09月26日(金) 休み時間 ~誕生日~ | |
夜の集いから帰ると、Aチームの部屋には布団でつくったケーキが!? この日、誕生日の塾生がいたので、スタッフがサプライズで準備したものでした。チーム全員でお祝いしました。 |
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■ 09月27日(土) 目標発表 | |
朝食の時間に、チームごとに自分たちで決めた目標と守るポイントを発表しました。 | |
Aチームは「物を大切にする」 Bチームは「時間を守る」 Cチーム、Dチームは「何事も心を込めてきちんと丁寧に作業する」 に決まり、取り組みました。 |
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■ 09月27日(土) 共同農園作業 ~オカボの収穫~ | |
土曜日、最初の作業はジャイモン畑でオカボの収穫をしました。説明の際、スタッフより、1つの穂に何粒ついていると思うか?と質問があり、みんなで予想しました。「20粒くらいかな?」という予想がありましたが、数えてみたら70粒あったという答えに、塾生たちはおどろいていました。 1つの穂も無駄(むだ)にしないよう、丁寧に作業しました。 |
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塾生は2人組みになり、刈り取る人と、束(たば)ねる人とに分かれて作業しました。第7ステージのコムギの収穫のときも同じような作業をしましたが、コムギよりオカボの方が長さが短いので、切る人は長さと安全に注意しました。束ねる人は、ひもが緩(ゆる)まないようギギギと音がするまでしっかりとしめつけました。 | |
全て刈り終わったら、落ちている穂がないかみんなで確認をしました。 オカボの束を大袋に入れたものを、協力して道路まで運びました。 |
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塾舎へ帰ってきたら、1階のベランダに刈ったオカボの束を干しました。背が高い塾生が上側に干すなど、皆で工夫して干していました。 この後、太陽の力をかりて約1ヶ月間干し、乾燥(乾燥)させます。このお米は最終ステージに餅にして食べます。 |
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■ 09月27日(土) 塾活動 ~卒塾アルバム・チームのページ作り~ |
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自然塾では卒塾の記念にアルバムを渡します。その中にチームの思い出やメンバーの紹介を書き込むチームのページがありますが、今回のステージでそのチームのページを作り始めました。 ・思い出を形にする ・10年後に見ても思い出せる ・家の人に雰囲気が伝わる ・チームらしさが伝わる そのようなページを意識して作成しました。 この時間はまず、アルバムに使う写真をチームごとに選びました。 |
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■ 09月27日(土) 塾活動 ~コンニャク作り~ | |
午後の活動は、今回のメインイベントであるコンニャクづくりを行いました。コンニャクイモが食べられるようになるには、たくさんの手間がかかります。どうやってコンニャクになっていくか、どれだけの手間がかかっているか体験し、考えながら作業しました。 | |
まずはコンニャクイモの汚れや皮をこすり、洗い流しました。 | |
続いて、芽を取ったコンニャクイモを2~3センチ角に切り、水と一緒にミキサーにかけ、ドロドロにしました。生のコンニャクイモはさわっただけでも、かゆくなってしまうので気をつけて作業しました。 ミキサーにかけると、薄いピンク色の液体になりました。さて、これがどうやって、プルプルのコンニャクになるのでしょうか? |
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次に、ドロドロの液体を鍋(なべ)に移し、火にかけ、こげないように注意しながらかき混ぜました。 熱を加えると、ピンクだった色が灰色にかわりました。また、ドロドロだったものが、ヘラを動かす手が重く感じるくらいまで固まってきました。 |
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煮詰まった物を火からおろし、60度に冷めてから凝固剤(ぎょうこざい)を入れてかき混ぜます。温度計ではかりながら60度になるまで待ちます。 温度計を見つめる表情も真剣です。 |
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温度が下がったら、ここで、素早く、まんべんなく混ぜることが、おいしいコンニャクを作るポイントです。うまく混ざらないとダマができてしまいます。 凝固剤をいれて、まんべんなく混ぜたものをパッドにいれ、平らにならしました。 鍋をおさえる人、よく混ぜる人、みんなで協力して行いました。 |
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全チームのコンニャクが並んだところで、見比べてみました。塾生は同じ作りかたでつくったのに色が全然ちがうことにびっくりしていました。 なぜでしょう?色がちがうと味や食感のちがうのか、翌日の食べ比べが楽しみです。でも、このコンニャクが食べられるまではもうひと手間が必要です。続きは夜に。 |
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調理場の関係で、コンニャクをつくるチームと、こんにゃくづくりや加工食品について知るチームと、前半後半で交代して作業しました。 コンニャクがなぜ食べられてきたのかや、加工食品が生まれた理由など、先人の生きた時代を考え、人間の知恵について考えました。 また、普段自然塾で口にしている加工食品はどうやって作られるのかを知りました。 |
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■ 09月27日(土) 共同農園作業 ~秋野菜の世話~ | |
12ステージに植え付けをした、秋野菜(キャベツ・スティックブロッコリー)の世話をしました。1か月の間に、かけていたネットに頭がつくくらいに大きく生長してしていました。 | |
まず、畝全体にびっしりとはえた草を手でぬきました。そして、通路の草を鎌を使ってきれいにしました。根気(こんき)のいる作業です。 量が多かったこともあり、集中力が続かない塾生もいましたが、みんなで力を合わせ草をとりました。 |
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続いて追肥をしました。葉っぱの先端(せんたん)のあたりに栄養(えいよう)をすう根が伸びているので、そこに肥料をあげ、クワで土寄せをしました。葉に肥料をかけないように、クワで根を傷つけないように気を付けながら、丁寧に作業しました。 17ステージ頃に収穫する予定です。それまで順調に育つとよいですね。 |
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■ 09月27日(土) 夜の塾活動 ~卒塾アルバムの作成・コンニャク作り続き~ |
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夜の塾活動は卒塾アルバムの続きを行いました。写真選びの続きをしたり、選んだ写真を印刷してレイアウトを考えたりしました。 みんなで意見を出し合いながら作っていました。どんなページになるのか楽しみです。 |
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また、この時間にコンニャクづくりの続きで、あく抜きの作業を行いました。チームごとにあく抜きの様子を見学し、あくとりを体験しました。 家でもあくとりをやったことがあるという塾生も多く、慣れた手つきで行っていました。この後、一晩水に浸(つ)けてさらにあく抜きをしてやっと食べることができます。 |
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■ 09月27日(土) 目標のふりかえり | |
金曜日に話し合って決めた、共同生活の目標についてふりかえりをしました。個人で「チーム全体でどれくらい達成できていたか」ふりかえり、チーム全員で発表しあいました。 そして、次の日にはどんなことをしたら満点になれるかを話し合いました。どの塾生も自分の意見を言い、他の人の意見を聴くということができるようになってきていました。 |
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■ 09月28日(日) 共同農園作業 ~ナスの片付け~ | |
今までたくさん食卓に並んできたナスですが、元気がなくなってきたので片づけをしました。 | |
片づけを始める前に、みんなでナスと向き合い、今までたくさんの恵みを与えてくれたことに感謝の気持ちを込め 「ありがとうございました」 とあいさつをしてから作業を始めました。 |
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まだ小さな実が残っていたので、みんなで手分けし最後の収穫をしました。 小さいけれど、うれしそうに収穫をしていました。 |
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支柱を抜き、ナスをひきぬきました。よく見ると、こんなに立派な根を土の中で伸ばしていたのがわかります。 「葉の先端(せんたん)に根が伸びているのは本当だね」と、みんなで確認しました。 片づけの途中、スズメガというとてもカラフルな幼虫を見つけ、観察もできました。 |
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葉や枝が残っていると、次に育てる作物が病気になりやすくなったり、うまく育たなくなることがあるので、葉っぱまできれいにひろいました。 その後、ナスを入れた重たい袋を協力して軽トラックまで運び、緑の支柱も手分けして運びました。みんなで片付けると早いですね。 |
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■ 09月28日(日) チーム農園作業 | |
日曜日後半の作業はチーム農園作業でした。 | |
チームごとに、必要な作業の確認をしてから作業開始! | |
12ステージに種まきをしたダイコンが大きくなったので、間引きをしているチームがありました。大きなものを残して1本だちにしました。間引いた細いダイコンも食べられます。 | |
うまく芽が出なかったもののまき直しをしているチームもありました。 雑草と間違わないように気をつけながら草取りをして、種をまきました。 次はしっかり育ちますように。 |
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間引きをしたものに肥料も忘れずに! これから日が短くなるのでしっかり世話をしないと18ステージまでに収穫できなくなってしまいます。 多くの塾生が一人でまかされても、しっかり世話ができていました。 |
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作物にかけていたネットを洗い、ほしている塾生もいました。 自分たちの使った道具をきれいに片付けるのも大切な作業の一つです。 |
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■ 09月28日(日) 昼食 | |
日曜日の昼食で、Aチームが自分たちのエディブルフラワーでつくった、お花のゼリーをみんなにふるまってくれました。 見ても、食べても楽しめ、「きれい!」「おいしい!」と他チームの塾生も喜(よろこ)んでいました。 |
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■ 09月28日(日) まとめ | |
活動を終えるにあたって、塾頭よりお話がありました。 | |
「いい天気にめぐまれ、すべての活動をすることができました。 昨日、オカボの収穫をしました。金曜日の夜に、大豆は便利な価値のある野菜という話をしましたが、お米もそうです。その理由として、水田で連作(れんさく)ができるということ、保存がきくということ、ちょっとの量で長く食べられること、お米はすべて使えるということです。お米はご飯として食べるだけでなく、ワラをぞうりにしたり、もみがらを枕にいれたり、とぎ汁を肥料にしたりもできます。昔はお金と同じように大切にされました。もう一度お米ってすごいなと感じてもらえるといいなと思います。 |
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お米にまつわる言葉に『実るほど頭を垂れる稲穂かな』という言葉があります。どういう意味かというと、実りが大きいほど稲の穂はたれます。みんなが大人になってお金を稼(かせ)ぐようになると思いますが、『自分が成功した時は周りの人に感謝(おじぎ)をしなさい』という言葉です。みんなも、学校や習い事でうまくいったら、それは周りの人のおかげです。感謝をしましょう。 昨日はコンニャクをつくりました。梅や味噌もそうですが、これらは偶然(ぐうぜん)できたわけではなく、先人がいろいろ試して、失敗して、またやってみて、その結果得られたものです。それを今、おいしくわたしたちが食べています。先人の人々にも感謝しましょう。みんなには本からの知識だけでなく、先人のように体験しながら気づいて学んでほしいと思います。」 |
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■ 編集後記 | |
今回のステージはコンニャクづくり、秋野菜の世話、夏野菜の片付けといろいろな活動がありましたがどれも共通することが。「感謝」でした。先人の人々の多くの工夫や苦労があり、今の私たちの生活が成り立っています。また、たくさんの恵みを与えてくれた作物や、作物を大きく育ててくれている自然、私たちのまわりにはたくさんの「お陰さま」があふれています。塾生たちには残りのステージ、自然塾のひとつひとつの体験の中から、自分でその「お陰さま」に気づき、感謝を忘れずにすごしてもらいたいと思っています。 K.T.
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■ 食事メニュー | ||
※( )内は自然塾で取れた野菜、手作り食品です。 | ||
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金曜夕食 | ・宮崎県のご当地カレー「チキン南蛮カレー」 (タマネギ、ジャガイモ、カボチャ、ナス、ピーマン、ミニトマト・ねばねばコンソメスープ(モロヘイヤ、オクラ)) |
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土曜朝食 | ・ご飯 ・味噌汁(味噌、間引き大根、タマネギ) ・栗とジャガイモの煮物(栗、ジャガイモ) ・トマトの玉子炒め(トマト) ・いもづるの金平(サツマイモのつる) ・漬物(間引きニンジン) ・だし取り後昆布かつお節の佃煮 |
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土曜昼食 | 【炭火料理を楽しもう!】 ・炭火で焼いたかき揚げライスバーガー(ゴボウ、タマネギ)・炭火で焼いたゴボウバーガー (手焼きパン、ゴボウ、赤タマネギ) ・フライドポテト(ジャガイモ) ・生野菜(ミニトマト) |
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土曜夕食 | 【秋の味覚を楽しもう!】 ・栗ご飯(塾生が自由時間に拾った栗) ・すいとん汁(ゴボウ、タマネギ、ジャガイモ) ・七輪で秋刀魚の塩焼き (スダチ、青ジソ、男子塾生のお土産しょう油) ※食事当番の塾生が七輪で焼きました。 ・ゴボウサラダ(ゴボウ、トマト) |
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日曜朝食 | ・ご飯 ・味噌汁(味噌、タマネギ、ナス) ・田楽コンニャク(塾生が前日作ったコンニャク、味噌) ・刺身コンニャク (スタッフが群馬県のコンニャクパークで作ったコンニャク)・ニラの玉子炒め(ニラ) ・ピーマンのくった煮(ピーマン) ・ゴーヤの炒め物(ゴーヤ) |
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日曜昼食 | ・あんかけ焼きそば (塾生が自由時間に作った手打ち麺、タマネギ、ピーマン、パプリカ、四角豆) ・塾生がチーム農園で育てたエディブルフラワーで自由時間に作った「お花ゼリー」(エディブルフラワー、梅シロップ) ※エディブルフラワーは食べられる花です。) |
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