2012.11.09~11
第17ステージ ~男子~
ステージテーマ:「自然の恵みに感謝し、野外調理で各チームの味を楽しもう!」
共同生活の目標:「今までの目標の中から塾生全体で1つを選ぶ」
 自然塾の活動も残すところ2ステージとなりました。今回はこれまでの活動の総集編です。上記のテーマを掲げ、自然の恵みと、お世話になった方々への感謝の気持ちを込めて、収穫祭を行いました。
 収穫祭では、共同農園で育ててきた野菜を塾生たち自らの手で収穫し、それを食事当番で身につけた技術や今まで培(つちか)ってきたチームワークを駆使(くし)して、チームごとに「ごった煮汁」を作りました。その料理で、お世話になった外部講師やボランティアの方々をもてなしました。
 共同生活目標は、塾生全員で今までの7つの目標の中から1つを選んで取り組みました。話し合いの結果、今回の目標は「時間を守る」に決まりました。
■ 11月09日(金) 夜の集い ~塾頭の話~
 ステージを始めるにあたって、枝村塾頭からお話がありました。
「今年は豊作で、野菜がよく育ちました。明日の収穫祭では、みんなが一所懸命育てた野菜を収穫し、みんなで調理して食べます。第5ステージに仕込んだ味噌も開封します。出来映えを楽しみにしていて下さい。収穫祭の締めくくりには、奉納相撲(ほうのうずもう)をします。勝ち負けではなく、力いっぱいやる事が大事です。自然の恵みや、これまで元気に過ごせたことに感謝して、収穫の喜びを味わいましょう。
 普段、私たちは何気なく暮らしていますが、実は色んな人々に支えられ、お世話になりながら生きています。そのことをもう一度見つめ直し、これまで支えてくれた人たちや、自然に対して感謝の気持ちを表すステージにしてほしいと思います。
 今まで色んな活動をしてきました。みんなが入塾式で最初に話した抱負(ほうふ)は、達成出来たと思います。塾での色んな経験を通して身につけてきた『3つの心と2つの力』を、ずっと心の中で大切にして下さい。」
■ 11月09日(金) 夜の集い ~歌の練習~
 1ヶ月後の卒塾式では、全員で合唱します。「故郷(ふるさと)」と「今日の日はさようなら」の2曲です。そこで、卒塾式に向けて練習をしました。
 この塾を第2の故郷と思って、8ヶ月間の思い出や、一緒に過ごしてきた友だちのこと、周りの自然豊かな景色などを思い浮かべながら、塾生活最後の思い出に精一杯歌ってほしいと思います。
■ 11月09日(金) 夜の集い ~共同生活目標決め~
 共同生活の目標を決めるため、みんなで話し合いをしました。男子塾生全体がまだ克服できていない課題があるか、考えてもらったところ、「集合時間に必ず何人か遅れている」「集中できずに片付けに時間がかかっている」などの意見があがり、今回の目標は「時間を守る」に決定しました。
 守るポイントは、「集合時間」「開始時間(集合した後、説明や作業をスタートする時間)」に遅れないようにすることと、活動や農作業中は集中して取り組む「集中時間」の3つに決まりました。
■ 11月10日(土) 収穫祭 ~味噌の開封(かいふう)式~
 枝村塾頭から開催宣言があり、収穫祭が始まりました。
「昔は収穫祭のことを『新嘗祭(にいなめさい)』とも言いました。当時はお米がお金と同じくらい価値がある大切な食べ物でした。新嘗祭では、その年に初めてとれたお米を、感謝の心をこめて神様にお供えしていました。
 今日はボランティアのみなさんや、塾を支えてくれている多くの方に来てもらいます。ここを支えてくれている方々や自然の恵みに感謝の気持ちを持って、今日一日取り組んでほしいと思います。」
 
 次に、味噌作りの指導をして下さった初代塾頭の箕輪(みのわ)さんからお話がありました。
「味噌を仕込んでから5ヶ月が経ちました。仕込む前とどのように変わったか、開封して色や味の違いを確かめてみましょう。」
 チームごとに味噌の入った樽(たる)の周りを囲んで、開封しました。
 フタを一斉に開けると、味噌の香りが土間中に広がりました。

「お~!」
と、あちこちで歓声があがり、
「めちゃくちゃカビてる!」
と、味噌樽の中に生えたカビに驚いた塾生もいました。
 表面に生えてしまったカビは、余分な味噌をけずらないように丁寧に取り除きました。

 カビを取り除いたら、今回の調理に使う分の味噌を取り、少し味見をしました。同じ材料を使っていても、チームによって味が微妙に違います。塾生たちは自分のチームと他のチームの味噌を、それぞれ食べ比べていました。

 残りの味噌はまた平らにならして、樽の内側を丁寧に拭(ふ)いて除菌し、再びフタをして保管しました。来年の塾生のために使います。
 まとめに、箕輪さんからお話がありました。
「みなさんが作った味噌の味はどうでしたか?味噌は熟成されればさらに風味が増します。若い味噌には、若い味噌の美味しさがあります。
 カビを少なくするには、空気に触れるところを少なくし、味噌樽についた汚れをキレイに拭き取って雑菌を取り除くことが必要です。丁寧に作れば、カビが少なく、味噌も美味しくなると思います。今年はどのチームも、カビが少なかったですよ。
 みなさんが、この味噌と育てた野菜を使ってどんな料理を作ってくれるのか、楽しみにしています。」
■ 11月10日(土) 収穫祭 ~野菜の収穫・洗浄・奉納(ほうのう)~
 各チームに分かれて、今回野外調理で作る「ごった煮汁」の材料を、共同農園で収穫しました。
 収穫した野菜は塾に持ち帰り、一つ一つキレイに洗って、玄関前の奉納台に供えました。
 ステージ担当から「八百万(やおよろず)の神様」と、「昔の日本人は自然を畏れ敬って(おそれうやまって)いた。そんな昔の人にならって、私たちが収穫した野菜の一部を奉納してお返しし、自然の恵みに感謝の気持ちを持とう」という話がありました。

 その後、いつも美味しい料理を作って下さる調理師さんに、塾生の代表4名がお礼の言葉を述べ、収穫してきた野菜を渡しました。
■ 11月10日(土) 収穫祭 ~野外調理~
 まずは野外調理でつくる「ごった煮汁」の材料を量り、取り分けました。そして各チーム内で、「火起こし・ダッチオーブン担当」「仕込み・調理担当」「おにぎり担当」「焼き芋担当」の4つの役割に分かれて、調理に取りかかりました。
 火起こし・ダッチオーブン担当の塾生は、重いブロックを運んでかまどを作り、三脚のセットや火起こしをしました。食事当番での釜ご飯炊きの経験を思い出しながら、新聞紙や薪(まき)を準備し、火をつけました。
 仕込み・調理担当の塾生は、選んだ材料を食べやすい大きさに切って、空のダッチオーブンに入れていきました。今までの食事当番で包丁の使い方を練習してきたので、テキパキと作業していました。いちょう切りやななめ切りなど、野菜の種類ごとに切り方を工夫していました。
 焼き芋を準備する塾生は、サツマイモを洗って、ぬれた新聞紙で包み、その上からアルミホイルで包みました。

 昼食が完成した後、包んだサツマイモをかまどの火の中に入れ、焼き芋を作りました。
 おにぎり担当の塾生は、厨房(ちゅうぼう)でおにぎりを作りました。おにぎりの表面には、自分達で作った味噌をたっぷりと塗りました。
 鍋の準備ができたチームから、ダッチオーブンを火にかけました。火や鍋の様子を見ながら薪をくべ、全ての野菜が柔らかくなるまでしっかり煮込みました。
 
 最後に、自分たちの仕込んだ味噌で味付けをして、「ごった煮汁」の完成です。
■ 11月10日(土) 収穫祭 ~昼食~
 各チームのテーブルに、調理師さんやボランティアスタッフなど、いつもお世話になっている方々を招いて昼食にしました。どのチームも、とても美味しい『ごった煮汁』をつくることができました。自分たちで作った料理の味は格別ですね。

 自分のチームの味だけでなく、他のチームの味を楽しむ塾生もたくさんいました。
「○○チームのみなさんいただきます。」
「僕ももらっていい?」
と、おかわりをする声があちらこちらから聞こえてきました。
 昼食の後、収穫祭に来て下さったリコーの近藤社長からお話をいただきました。
 「自然塾でみなさんが経験していることは、大人になってからも仕事で経験します。それは、人と協力して1つのことをやり遂げるということです。色んな人と話し、自分のことや考えを相手に理解してもらわなければなりません。また、相手の良さをわからなくては、力を合わせることが出来ません。時には、『いつも悪口ばかり言ってくる』とか『遊んでばかりでちゃんとやってくれない』とか、不満に思うことがあるでしょう。でも、そういう人も含めて全員がいないと、会社もこの塾も成り立たちません。色んな人がいて、お互いがお互いのことを大切に思って、協力しあうから、様々なことが成り立つのです。
 だから、残りの活動を大切に過ごして、たくさんの人たちと協力し、助け合い、色んな人たちに感謝の気持ちを持つようにして、卒塾して下さい。『ここで友だちと一緒に過ごした経験は、ものすごく大切だった』と、大人になった時にきっと分かると思います。これからしっかり自分の道を歩み、良い大人になって欲しいと祈っています。」
■ 11月10日(土) 収穫祭 ~奉納相撲(ほうのうずもう)~
 昼食の片付けの後、モロコシジロウ畑でここまで健康に過ごせたことに感謝し、奉納相撲を行いました。スタッフ手作りの土俵で、学年ごとにトーナメント形式で戦いました。
 どの塾生も力いっぱい真剣に取り組み、白熱した勝負に応援する人たちも大盛り上がり。とても良い相撲大会になりました。
 優勝者が決まった後には、自分が力比べをしたい塾生やスタッフを指名して、熱い戦いが繰り広げられました。

 また、「塾生全員対男性スタッフ全員」の特別試合も行われました。
 結果は、塾生たちの勝利!ひるむことなく一斉にスタッフにぶつかっていき、見事に打ち負かしていました。
 各学年の優勝者には、賞品として1人1株のサトイモを収穫する権利がプレゼントされました。みんなから温かい拍手が贈られていました。

 収穫祭の後の自由時間には、塾生たちが土俵に集まって相撲をして遊んでいました。奉納相撲がよほど楽しかったようですね。
■ 11月10日(土) 共同農園作業 ~コムギの種まき~
 塾では、前年度の塾生から次年度の塾生へとバトンをつなぐ「リレー作物」として、毎年コムギの種をまいています。11期の塾生たちも10期生が種まきをしたコムギを収穫し、うどんやパンなどの食事としていただきました。今度は自分たちが来年の12期生のために種をまく番です。
 
 第4ステージでオカボの種まきをした時と同じように、1粒1粒心を込めてまきました。オカボの時は雑にまいていた塾生も、今回は等間隔に丁寧にまけていました。しかし、作業が終わった塾生の何人かが、畑の中で遊び出して、作業の邪魔をしてしまったのが残念でした。
■ 11月10日(土) 賞品サトイモの収穫
 コムギの種まきの合間(あいま)に、相撲の各学年の優勝者はサトイモを収穫しました。
 
 今年のサトイモは良い出来映えです。家で、家族の方たちと一緒に味わって下さいね。
■ 11月10日(土) 塾活動 ~卒塾アルバム作り~
 卒塾記念アルバムのチーム紹介ページは、今回のステージのうちに完成させなくてはいけません。
 
 どのチームもまだ未完成でしたが、夕食までの時間を使って、完成させることができました。
■ 11月10日(土) 夜の塾活動 ~作文~
 「自然塾で色々なことを体験して、どのように感じ、どんなことを学んだか。それを将来の夢にどう活かすのか。」というテーマで、活動を振り返り、自分の夢や将来を踏まえて考えて、作文を書いてもらいました。
 家で書いた下書きや、今までの活動中に塾生手帳に書いてきたメモを見返しながら、みんな一所懸命に書いていました。
■ 11月10日(土) 夜の塾活動 ~共同生活目標の振り返り~
 作文の後に、共同生活の目標をみんなで振り返りました。
 良かった点として「今までと比べて早く開始できた」「すごく集中できた人がいた」、悪かった点として「集合、開始に遅れた人がいた」「おしゃべりしていて集中できていない人がいた」などの意見があがりました。
 土曜日の目標を振り返った時の点数は、10点満点中5点に決まりました。
■ 11月11日(日) 共同農園作業 ~お土産キャベツの収穫~
 12ステージに植え付けたキャベツが、立派に育ちました。みんなで収穫し、お土産として一人半玉持ち帰ってもらいました。

 ペアになって作業開始。一人がキャベツを持って支え、もう一人がのこぎり鎌(かま)で根元を切りました。根元の芯はとても固く、塾生たちはなかなか切れずに苦戦していましたが、二人で協力して収穫しました。
 収穫したキャベツは塾舎に持ち帰り、半分に切って包み、ペアの人と分けました。
 「分ける時、相手が嫌な気持ちにならないようにしよう。」
と、スタッフからアドバイスを受けて、どのくらいの大きさで切るか真剣に悩んだり、スタッフに聞きにいったりした塾生もいました。

 自分のことだけ考えていたら、分けるときに悩むことはなかったはずです。相手を思いやる心が育っていますね。
■ 11月11日(日) チーム農園作業
 チーム農園で作業できるのも、今回を入れて残りあと2回。次回は、畑を片づけて塾に返還しなくてはなりません。どのチームも、畑にある作物をどんどん収穫して持ち帰りました。
 Aチームは、「おおまさり」という大粒のラッカセイを収穫しました。
 土の中から大きなラッカセイが出てきて、みんなは大喜び!待ちに待ったかいがありましたね。
 Bチームは、ジャガイモを収穫。
 
「もう土の中に残っていないかな?」
 探し掘りを終えた後は、畝を崩して土を平らにしました。全体の半分ほどの面積をジャガイモが占めていたので、収穫し終えた後は畑がスッキリしました。
 Cチームは持ち帰る作物が大量で、まさに収穫ラッシュでした。ダイコンやハクサイなど、どれも立派な出来映え!しかも、たくさんとれたハクサイのいくつかを、塾に寄付してくれました。

 「今日持って帰るお土産は、一人8kgもあるんだよ!」
と、誇らしげに教えてくれました。
 Dチームは、収穫し終えた畑を耕し、平らにならしました。今出来る片付けを、前もって行っていました。

 写真の塾生は、ブロッコリーに追肥していました。
 最終ステージで無事に収穫できるように、最後の追い込みですね。
■ 11月11日(日) ステージのまとめ
ステージの終わりに、枝村塾頭からまとめのお話がありました。
「天候が良く収穫祭が無事に出来てよかったです。自分たちで作った味噌も、ごった煮汁も美味しくできたと思います。
 5ヶ月前の味噌作りの時、初代塾頭の箕輪さんが『味噌のような人になって欲しい』と話していました。とても良い言葉だと思います。人間にはそれぞれ良いところと悪いところがあります。人の良いところを見つけて引き出せるようにしましょう。そうすれば、お互い成長できます。
 味噌は半年経って熟成しました。みんなは成長しましたか?出来ることが増え、チーム活動で協力出来るようになったのは、確実に成長している証拠です。会社ではよく『1+1=2、ではなく3になれ』と言います。相手を思いやり、時には許し、協力しあうことで、2人でいても3人分以上の働きができるのです。
 今は物が豊富な時代で、お金さえあれば何でも手に入ることが当たり前になりました。それでも、感謝の気持ちを忘れないで下さい。私たちは色んな人に支えられて生きています。自分を支えてくれる人達、自然や大地の恵みに対して、感謝する気持ちを忘れないで下さい。常におかげさまの気持ちで、『ありがとう』と素直に言えるようになって欲しいと思います。」
 最後に、共同生活目標の振り返りをしました。
良かった点として「土曜日よりも集合時間を守れた」「土曜日よりも集中できた」など、目標を昨日以上に意識して取り組めたことの意見や、客観的に全体を見ることができている意見が多くあがりました。悪かった点として「時間内に集合しても、忘れ物をして結局遅れる人がいた」「おしゃべりする人がいてスタッフが説明できず、作業開始が遅れた」「集中出来ている人と出来ていない人とで差がある」などの意見があがりました。
 日曜日の点数は、10点満点中6点となりました。
■ 編集後記
 第17ステージが無事に終わりました。収穫祭は味噌の開封、野外調理、奉納相撲と、内容が盛りだくさんだったので、楽しい反面、塾生たちにとってハードな1日だったことでしょう。
 しかし、全員が祭りの主催者となり、準備から片付けまで協力してやり遂げることができました。入塾した頃に比べて、出来るようになったことが増え、成長したことを実感してくれたのではと思います。収穫祭を成功させたことそのものが、子どもたちが成長した証なのだと思います。
 いよいよ、苦楽を共にしてきた仲間たちとの塾活動も残り1ステージで終わりです。最後まで丁寧に取り組み、塾活動を悔いなく締めくくって欲しいと思います。
K.K.



■ 食事メニュー
金曜夕食 ・レタス巻きご飯(サニーレタス、リーフレタス、玉レタス、サンチュ、長ネギ、ピーマン)
・すまし汁(白菜)
・茹で野菜(ブロッコリー、スティックブロッコリー)

土曜朝食 ・ご飯
・カブのおろしとろみ汁(カブ、長ネギ)
・カブの丸ごと茶碗蒸し(カブ、ブロッコリー)
・ピーマンの丸ごとジャガイモ詰め焼き(ピーマン、ジャガイモ)
・ピーマンの丸ごとサツマイモ詰め焼き(ピーマン、サツマイモ)
・ピーマンの丸ごと肉味噌詰め焼き(ピーマン、味噌、長ネギ)
・ザク切りキャベツ(キャベツ、味噌)
・コリンキーのソテー(コリンキー)
・漬物(カブ)

土曜昼食 ・ごった煮(味噌、白菜、長ネギ、ニンジン、ゴボウ、大根、カブ、ショウガ、小麦粉、ゆずこしょう)
・おにぎり(味噌、カブの葉)

おやつ ・焼き芋(安納芋という品種のサツマイモ)

土曜夕食 ・洋風サツマイモご飯(サツマイモ)
・ブロッコリーのポタージュスープ(ブロッコリー、スティックブロッコリー、ジャガイモ)
・キャベツたっぷりホットプレート蒸し(キャベツ、ジャガイモ)
・サラダ(ブロッコリー、スティックブロッコリー、カリフラワー、サニーレタス、リーフレタス、サンチュ)

日曜朝食 ・ご飯
・すまし汁(白菜、長ネギ)
・ブロッコリーの茎のあんかけ(ブロッコリー、スティックブロッコリー)
・シカク豆のベーコン炒め(シカク豆)
・コガネセンガンの金平(コガネセンガンという品種のサツマイモ)
・白菜のゴママヨ和え(白菜)
・白菜の高野豆腐巻き煮(白菜)
・佃煮

日曜昼食 ・味噌ラーメン(味噌、キャベツ、チンゲン菜、長ネギ、ショウガ、ニンニク)
・肉まん(長ネギ、ショウガ、小麦粉)