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重電メーカーで機械設計の仕事をしています

皆川慶彰(1期生|社会人)


大学 は機械工学科で、学部4年まではNHK大学ロボコンに参加し、日々ロボットの試作を繰り返す、ものづくり漬けの生活でした。
 
研究は、学部で医療工学(手技評価)、修士でMEMS(Micro Electric Mechanical Systems)を用いた環境振動発電と、その時々で面白い!やってみたい!と思ったことをやってきました。
 
そして現在は重電メーカーで水力発電所の発電機の機械設計の仕事をしています。
 
ロボコンや研究とは異なり、非常にスパンの長い大きな仕事(設計製作に1年以上、発電機の寿命は人の寿命と同じくらい、回転子の直径は10mを超えることも!)であることが特徴です。