ステージテーマ:「土をこね、世界で一つだけの器を作ろう!」

 今回、塾生達には陶芸にチャレンジしてもらいました。陶芸の材料となる粘土は畑と同じ「土」です。塾生達には、農作業で身近な「土」を普段とは違う視点で見て、触れてもらいました。

 共同生活の目標:「これまでの共同生活目標を見直し、一つの目標を決める」→「ルールを守る」

 これまでの共同生活目標を見直して自分たちが最も実践できていないものや、今回のステージ内容に合った目標を、スタッフ主導ながら全員で議論して決めてもらいました。その結果、他の幾つかの生活目標をも内包しているということで「ルールを守る」に決定しました。

6月22日(金)
◇夜の集い 〜塾頭の話〜
活動を始めるにあたり、塾頭から「中だるみが酷くなっている。基本的な生活ルールを覚えたり、慣れたら、それで終わりではない。さらに精度を上げて、身につけなさい。そのためには、面倒臭がったり、適当に済ませるのではなく、何事も一生懸命やりなさい。色んなことに感謝して、良い心を持って正しい行いをしなさい。そして、何事も他人のせいにしないで、自分の問題として捉え、素直な心で反省しなさい」との話がありました。
6月23日(土)
◇親子大会の企画準備
 第11ステージに予定されている親子大会では、塾生が準備した企画を参加者に楽しんでもらいます。4回の話し合いや準備の時間のうち、2回目に当たる今回は、企画のメンバーと内容を確定し、計画を煮詰め、次回から実際の準備に取り掛かれるようにする必要がありました。その結果、4つの夏らしい企画が出揃いました。
どの企画グループも話し合いに熱が入っており、早く実行したいという熱意は伝わってくるものの、議論から外れてイジケてしまう子がいたり、意見がまとまらなかったりと、苦戦しているようでした。話し合いや準備の時間は今回も含めてあと3回です。頑張ってください!!
◇あしおとツアー 〜オカボの雑草取り〜
 美味しいおやつを堪能した後、ジャイモン畑の陸稲(オカボ)の世話をしに出かけました。オカボは種を播いてから何の手入れもしていなかったため、他のどの野菜の畑よりも雑草が茂っていました。気温も湿度も高い中でしたが、みんなで協力して雑草をきれいに刈り取りました。
だいぶ鎌の扱いにも慣れて、手際よく刈っていました。
雑草に埋もれていたオカボが良く見えるようになりました。みんなで力を合わせれば、すごい事ができるのですね!
◇陶芸 〜粘土で器作り〜
 午後は、いよいよ楽しみにしていた陶芸の時間です。今回塾生が作った器は、世界に一つしかない、各塾生のオリジナルの器です。次の第9ステージで各自が作った器に塾で育てた野菜料理を盛り付けていただくことをイメージしながら、制作に取り組みました。
今回塾生たちに陶芸を教えてくださるボランティアの方が、粘土を伸ばして器を作る方法を教えてくださいました。先生の話を聞いてイメージを膨らませていきます。
事前に色々なもので模様をつけてみるのも面白いよと伝えてあったので、各塾生が家にあるものを持ってきたり、自由時間に塾舎の周りで手に入る色々な自然の造形物を集めたりして、思い思いの模様をつけました。
いよいよ自分たちで器を作る番です。真剣な表情で作業を進めています。自分の想像したものを実際の形にする作業は難しくもあり、楽しくもあるのでしょう。

                   このページのTOPへ       次のページへ