ステージテーマ:「心を込めて物を作る(七夕飾り・陶芸・親子大会企画・農作物)」
 共同生活の目標:「発つ鳥跡を濁さず〜部屋・土間・畑・風呂などから立ち去るときは、あとが見苦しくないように気をつける〜」

 早いもので今年も7月に入りました。7月のことを別称で文月といいますが、その語源をご存知でしょうか。諸説あるようで、稲の穂が脹らむ季節だから「穂ふくらむ月」だとか、穂がよく見えるようになるから「穂見月」という説。牽牛・織女に詩歌の文を供え祭る七夕の行事にちなんで「文月」という説。中国の7月7日に書物の虫干しをする習慣が日本に伝わり「文書ひらく月」という説もあるそうです。何れにしても、昔の生活を匂わせる味のある語源ですよね。
 さて、今回のステージでは、テーマに「心を込めて物を作る」と銘打ち、粘土で器づくりを行いました。感性を磨くことは勿論、土は植物を育むだけではなく、いろいろなものを作り出してくれる偉大なものであることを実感してもらい、陶芸という伝統文化を知ってもらいました。
また、第6ステージで刈り取った麦の脱穀・風選作業を行い、麦は身の回りのいろいろな食材に使われているけれど、私達が手にするまでに何工程もかけて多くの人々の労苦が注ぎ込まれているのだということを知ってもらい、今回塾生にはその一部を体験してもらいました。
 共同生活の目標としては、塾生室に服や筆記具が散乱していたり、土間に履物が脱ぎ散らかしてあったり、畑に軍手やタオル、上着などを忘れてしまったり、風呂の脱衣所を水浸しにしてしまったりすることのないように意識して生活してもらいました。

7月2日(金)

    7月3日(土)

    7月4日(日)
◇七夕
このステージの日程は7月7日に近いということから、七夕飾りや短冊を玄関前に特設された笹(竹?)に吊るしました。
塾頭さんと一緒に、短冊に願いを書き記す塾生たち。
私利私欲ではなく、真心のこもったお願いができたかな?

このページのTOPへ