2020.05.12~15
第05ステージ
季節は移り替わり、二十四節季では「立夏」。暦(こよみ)の上では夏が始まりました。それを表すかの如く、先日、気温が30℃に近づく真夏のような暑い日がありました。しかし、夜はぐっと涼しくなるこの季節、昼夜の寒暖差で体調崩していませんか?
今回もスタッフが行ったことをお知らせします。
■ お茶摘み
「夏も近づく八十八夜~」
と、茶摘みの歌にも歌われているこの八十八夜。これは立春から数えて88日目。今年は5月2日です。お茶の葉の伸び具合を確認しながら、茶摘みを行いました。
新緑の中、スタッフ総出で、距離を開けてお茶摘み。
近隣農家の方々は機械で刈り取りますが、市村自然塾では手摘みで、せっせと摘みました。
一日かけてたくさんのお茶を摘みました。日なたや重ねて置いておくと、茶葉が蒸れて、発酵(はっこう)してしまうので、涼しい土間に広げます。
土間いっぱいにお茶のいい香りがします。
お茶の生葉、総収穫量、約100kg。
この後すぐに、製茶工場に運び、お茶にしてもらいます。
工場では、蒸し作業、煎り作業されて、製茶になります。重さは約1/5になります。
■ 作物の様子
トマトの世話をしました。これは「芽欠き」という作業。栄養を身に集中させることと、密集し、風通しが悪くならないように行います。密集をすると病気にかかりやすくなってしまうのです。なんだか、今の世の中みたいですね。
上の2枚の写真に写る花はわかりますか?
左の写真はジャガイモの花。右の写真はナスの花。非常に似ています。
実はジャガイモは「ナス科」の野菜。食べる場所が違うのに、同じ仲間なのです。
実は、トマトもナス科。ジャガイモの花の後にできる実は、ミニトマトにそっくりなんですよ。
■ 編集後記
今年のGWは天気もよく、どこかに出かけたい気持ちでしたが、本当にガマンの1週間だったと思います。
農作業は、この時期が一番忙しい時。市村自然塾のスタッフも3密を避けて、手分けをしながら農作業を行っています。
感染者数が少なくなってきていますが、まだまだ油断はできません。みなさんも十分にお気を付けください。健康を願っています。
K.M.